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2008年3月26日 (水)

【緊急行動】チベット人僧侶に拷問と虐待の恐れ! [チベット]

 友人からチベットに関する緊急行動のお知らせをもらいました。
 チベットのことで心を痛めている方、是非、ご協力下さい。

**********

 アムネスティ・インターナショナルより、チベットのUA【緊急アクション】がリリースされました。ぜひご参加ください!

 *転載大歓迎

ちょいと一部文字化けしていますが、ご容赦下さい。
詳しくはこちらを参照のこと
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=458

拘束されている僧侶達の写真
http://www.tchrd.org/press/2008/p001.html

 まだ15歳の少年がいるやん・・・。

転送されてきたメールマガジン

PUBLIC AI Index: ASA 17/057/2008 18 March 2008
> UA 76/08               
> 国際事務局発信日:2008年3月18日
> AI Index : ASA 17/057/2008    期 限:2008年4月29日
>
> 国 名:中華人民共和国
>
> ケース:拷問と虐待の恐れ
>
> 対象者:サムテン(男性)17歳 ルンカル寺 青海省
>      トゥルク・テンパ・リックサン(男性)26歳 ルンカ
> ル寺�, !!@D3$>J
>      ゲレックペル(男性)32歳 ルンカル寺 青海省
>      ロプサン(男性)15歳 オンポ寺 四川省(アバ)
>      ロプサン・トゥクジェ(男性)19歳 オンポ寺 四川
> 省(アバ)
>      ツルティム・パルデン(男性)20歳 オンポ寺 四川
> 省(アバ)
>      ロップシエル(男性)20歳 オンポ寺 四川省(アバ)
>      プルデン(男性)22歳 オンポ寺 四川省(アバ)
>      トゥプドン(男性)24歳 オンポ寺 四川省(アバ)
>      ロプサン・ヌドゥプ(男性)29歳 オンポ寺 四川省
> (アバ)
>      ロドゥ(男性)30歳 オンポ寺  四川省(アバ)
>      トゥプワン(男性)30歳 タルタン寺
>      ペマ・ガルワン(男性)30歳 タルタン寺
>      ツェ・ジェム(男性)22歳 カシ寺>
       ソパ(男性)30歳 マンジェ寺
>
>
> チベット人権民主化センター(TCHRD)が発表した情報によると、
> 3月10日、チベット人の僧侶15人がチベット自治区の首都ラサ
> のバルコルで平和的なデモを行った理由で拘束された。僧侶たちの現在
> の消息や問われている罪状についての情報はない。僧侶たちは拷問とそ
> のほか虐待を受けている危険性が高い。
>
> 3月10日月曜日、数百名の僧侶がデプン寺からバルコルに向かっ
> て行進を始めた。現在拘禁されている僧侶15名を含む別のグルー
> プはセラ寺から行進を始めたもののすぐに拘束された。僧侶たちは、ダ
> ライ・ラマを非難し政府のプロパガンダに従うことを強制する『愛国再
> 教育』キャンペーンを緩和するよう政府に要求していた。
>
> 拘束された僧侶を支持して、他の僧院でも抗議行動が始まった。デモは
> 民衆をも巻き込み、自治区内のラサ全域とその他地域、そして隣接する
> 青海省、甘粛省、四川省の多数のチベァ C%H7O=;L1$N4V$K3H$,$C$?!#6bMK
> 日には、抗議行動は暴徒化し、参加者の一部は中華系企業を対象に焼き
> 討ちを行い、チベット族以外の住民を攻撃した。
>
> 中国当局はデモ参加者たちに対し、3月17日月曜日の北京時間深夜
> 12:00までに出頭するよう命じ、出頭した者には寛大な措置をと
> ることを約束した。報告によると、現在ラサの街に人の気配はなく静ま
> り返っているという。
>
> ラサでは警察と兵士が家という家に立ち入り、徹底調査を行っていると
> 報告されている。ある目撃者によると、住民を家から引きずり出して連
> 行しているという。隣接する四川と甘粛省内で発生した騒乱に関する報
> 告が引き続き確認されている。中国の警察と兵士の一部は、ラサとその
> 他地域でデモに参加したチベット人に対し、殺傷力のある武器を含む過
> 剰な武力行使を行っているとも伝えられている。現在これらの地域に配
> 備されている多数の軍隊が、さらなぁ k?M8"?/32$r9T$&2DG=@-$,$"$k!#
>
> 中国当局はチベッ�, H$d<~JUCO0h$N>pJsN.=P$rKI$0$?$a$K$[$\40A4$J>pJs
> 統制を強化している。ジャーナリストたちに対するチベットへの入域許
> 可は3月12日から下りていない。騒乱が拡大している甘粛省、四川
> 省、青海省では外国人記者の出入りが禁じられ各地区から退去させられ
> ている。
>
> 中国政府はすべての人と財産を暴力行為から保護する権利と義務を有し
> ている。同時に、国際法は当局に対し、基本的人権と武力行使における
> 必要性と均衡性の原則に則ってこれらの危機を対処するよう要求してい
> る。例えば、銃器の使用は最終手段であり、生命の危機にさらされたと
> きにのみ使用されるべきである。
>
> THCRDは拘禁されている14人の僧侶の写真を入手した。写真は
> TCHRDのウェブで公開されている。
> http://www.tchrd.org/press/2008/p001.html
>
> アクション:
> 英語、中国語または母語で、以下の内容のアピールを作り、航空便、航
&! gt; 空書簡(全世界90円)、電報、ファックスあるいはeメー
> ルで、できるだけ早く送ってください。
> 同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用ください。
>
> ・上記の15人の僧侶と、同じく表現・集会・結社の自由の権利を
> 平和的な方法で行使したために拘束された全ての人々を解放することを
> 当局に要請する。
> ・デモで拘束された全員の消息を明らかにし、拷問や虐待から保護する
> こと。また弁護士との接見を認め、治療を行うこと。そして独立した法
> 廷へ迅速に提訴ができるよう認め、彼らが拘禁に対する異議申し立てが
> できるよう要請する。
> ・国際的に認められる刑事犯罪で起訴し、国際的に公正な裁判基準を満
> たす手続きに則って裁判を行うことを保証すること。
> ・ジャーナリストと独立した監視団がチベットおよびその他チベット族
> が居住する地域に、完全にかつ妨害されることなく入ることを許可する
> $B$3$H!#
> ・先週の事件に対し、独立した国連の調査を受け入k l!">WFM$,H/@8$7$?
> 現場への立ち入りと目撃者と被拘禁者への接触が完全にできるよう認め
> ること。またジャーナリストや人権NGOなど独立した監視団に
> も、同様なアクセスを許可すること。
>
> 宛先:
>
> 中華人民共和国国家主席
> 中国 100016
> 北京市 国家主席
> 胡錦濤 主席 收
>
> チベット自治区人民政府主席
> 中国 850000
> 拉薩市 康昂東路1
> 西藏自治区人民政府
> 向巴平措 主席 收
>
> 中華人民共和国公安相
> 中国 100741
> 北京市 東長安街14
> 公安部
> 孟建柱 部長 收
> Fax: +86 10 63099216 (なかなか送信できないかもしれませんが、トラ
> イしてください)
>
> コピーの宛先
> チベット自治区ラサ市長
> 中国 850000
> 西藏自治区
> 拉薩市人民政府! B
> 多吉次珠 市長 收
>
> 駐日中国大使
> 〒106-0046 東京都港区元麻布3-4-33 中国大使館
> 特命全権大使 崔天凱 閣下
> info@china-embassy.or.jp
>
> できるだけ早くアピールを出してください。期限を過ぎた場合は
> UAセンターまでお問い合わせ下さい。
>
> (アピール例文)
>
> 中国 100016
> 北京市 国家主席
> 胡錦濤 主席 收
>
> 胡錦濤 主席 收

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コメント

中国によるチベット弾圧、ひどいですよね。
日本人にとっては決して対岸の火事ではないと思います。
台湾、そして日本..と、さらに手を伸ばしてきそうで..。
このオリンピックが 「中国共産党の終わりの始まり」になればいいのですが。

投稿: 猫だぬき | 2008年4月 2日 (水) 11:45

猫だぬきさん、こんばんは。

全く以ってひどいです。
そういえば、これが世界的に表面化する前にビョークの発言がありましたね。

チベット問題は、アラブとイスラエルの問題より日本人はピンとこないように思います。
日本は、島国ゆえに、やはり今まで安易に侵略されなかった幸運を喜ぶべきでしょう。中国と陸続きだったら、日本は何百年も前から領土にされていたでしょうね。

共産主義ってのは、ようするにハチやアリの社会構造と似たものですから、結局独裁に走っちゃうんですよね(女王が生まれる)。つくづく人間には向かないシステムです。

投稿: 黒木 燐 | 2008年4月 4日 (金) 01:47

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