米、ジョゼフ特使、燃料投下~原子爆弾はむしろ日本人を救った
核不拡散の特使を務めるジョゼフ氏が、3日、アメリカ国務省で行った記者会見で、アメリカによる広島と長崎への原爆投下について、まるで久間発言と日本国内の騒ぎに便乗するかのように、以下のようなふざけた事をのたまった。
「さらに何百万人もの日本人の命を奪うところだった戦争を終結させることができたというのは、ほとんどの歴史家が同意するところだ」 (下に元記事あり)
ハァ?アメリカ兵の捕虜だって原爆で死んでるんだよ?
その前に、都市爆撃で何十万人の非戦闘員を虐殺しといて、仕上げに実験ついでに原爆を2種類2都市に落としてマッサカーなジェノサイド。ふうん、原爆を使わなかった場合、さらに爆撃で何百万人も殺すつもりだったのね。恐ろしや。で、その「何百万人もの日本人の命を奪うところだった」の根拠は何? 「ほとんどの歴史家が同意」って、ちゃんと調べてから言ってるんでしょうね??? 日本はすでに降伏寸前だったんでしょ。原爆を使わなかった場合、終戦は少し遅れたかも知れないけど、はるか少ない犠牲ですんだかもしれないじゃない? 「原爆が戦争を終わらせた」なんて都市伝説信じてるのって、アメリカ人か久間氏くらいのもんでしょう。っていうか、すべからく言い訳でしょう? さあ、「正義のアメリカは極めて残虐な爆弾を使って何十万人の非戦闘員を、女を、子どもを、老人を、一瞬のうちに殲滅してやりました。だって実験したかったんだもん」って、胸を張って言ってごらん。
やはり、一度核攻撃を受けてみないと、真の恐ろしさはわからないんだろうけど、旅客機が2・3機特攻したこと(原爆に比べての皮肉です。原爆と同じように無関係の人を大量に殺したあのテロは許せるものではありません。念のため)であんなにヒステリックになったんだから、核テロなんて起こされた日には国をあげて発狂するだろうなあ。それに、何の関係もない人まで被害に遭うのもまずい。いっそ小さな無人島に核兵器大好きな人たちを集めて、あんまりでかいと環境に影響するから、「ささやかな」ヒロシマ型ウラニウム爆弾を、頭の上で炸裂させてあげましょう。いや、頭上では即死しちゃうから、1キロくらい離れてもらいましょうか。核の威力を身をもって知って欲しい。ちょっとでかい爆弾なだけでしょ? 塹壕を作ってその中に隠れてりゃ大丈夫なんでしょ?
とりあえず、原爆資料館に行って、てめぇらがやらかしたことを、じっくりと眼に焼き付けて来やがれ、ってんだ。(まあ、核開発するような基地外はそういう資料は舐めるように見ているのかもしれないけど。いや、公開できないもっと残酷なものも見てるかも・・・。)
因みに私は、日本軍がアジアでやったこと(特に731部隊関連)については、ある程度学んでいます。
■アーカイブス■
これでも「戦争を終わらせるために原爆を使った」と言い張れるのか。
これは、前の国務次官で現在は核不拡散の特使を務めるジョゼフ氏が、3日、アメリカ国務省で行った記者会見で述べたものです。
この中で、ジョゼフ特使は、アメリカによる広島と長崎への原爆投下について「さらに何百万人もの日本人の命を奪うところだった戦争を終結させることができたというのは、ほとんどの歴史家が同意するところだ」と述べて、原爆投下によって結果的に多くの日本人の命を救ったという認識を示しました。
折しも日本では、久間防衛大臣が「悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理の中で、しょうがないと思っている」と発言したことの責任を取りたいとして辞任しており、原爆投下について日本とアメリカの認識の違いをあらためて際立たせる形となっています。ジョゼフ前国務次官の発言について、長崎の被爆者で原水爆禁止日本国民会議の川野浩一副議長は「無理やり理由を付けて原爆投下を正当化しようとするもので、許せない発言だ。こうして原爆投下を正当化するかぎり、ほかの国には核兵器を持たせない一方で、アメリカは『正義の核兵器だ』として持ち続けることになり、わたしたちが求めている核兵器の廃絶は実現できない」と話しています。
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