定額料金でたっぷり残業:ジョブホーダイ
じゅんさんのブログ「季節」で知ったのだが、例のホワイトカラー・エグく全部サービスしろよ、ではなく(かなり無理があったな、こりゃ)ホワイトカラー・エグゼンプションのことをジョブホーダイというらしい。上手い。これ考えた人に座布団10枚あげたい。
うちの経営陣がうほほと喜びそうな労働基準改悪だけど、ところがどっこい、
コンピュータの関連専門職や外勤セールスマンなど特定の職種や職務で、一定の要件(俸給水準要件など)を満たしている労働者は規制から除外されており、週40時間を超えて働いても割増賃金はもらえません。業務の裁量性が高く、労働時間の長さと成果が必ずしも比例しないと見なされるからです。
とあり、ある一定の基準以上の報酬(確か年収400万円以上)を受けていない低所得者には摘要されない(ということらしいけどね、どーだか。)。
とはいえ、ウチの会社は低賃金の癖にずいぶん前からジョブホーダイなんだよなあ。毎日1~2時間のサービス残業はアタリマエの世界だ。この前、前の会社の源泉徴収の紙が出てきて、今の年収が当時より100万下がっているのを確認して、イヤになった。見るんじゃなかったよ。前だってそんなに多くなかったんだけどさ、それでも300万以上あったもんな。キッツイハズだよ~orz。
まあ、自分の現状は置いておくとして、一般的な話、残業代頭打ちなどで今でも暗黙のうちにサービス残業がまかり通っていて、定時に帰ることに罪悪感を持つようになり、挙句の果てに過労死寸前でギリギリの人だって多いのが現実だから、そんなもんが摘要されたら、おおっぴらにそういうことがまかり通ってしまうだろう。アメリカとはベースが違うのに、形態だけマネをしたって成功するとは思えないけどな。
とりあえず、労働者の働く意欲はやりがいであり、その中には賃金も含まれているんだから、そんなテンションの下がることをやったら、ますます労働意欲が低迷するに決まってるよね。
現に、私、今まったくやる気ないもん(笑)。
あ、今、ちょっとヒマになったからこれ書いているけど、だからといって仕事をサボってるんじゃないよ(汗)。
で、どっかの山師が~♪じゃなくて、どっかのおばかさんが、残業ゼロで子どもが沢山なんてアフォなことをのたまわれたようだけど、残業ゼロじゃなくて、残業代ゼロですからぁ!お間違え無きよう、ヨロシク。ひいては、ますます時間と経済的に余裕がなくなり、子作りどころじゃなくなること必至。かくてDQNの子沢山ばかり増えて、全体的な出生率は減る一方になると思うのだが。彼がいかに日本のサラリーマンの現状をしらないかを露呈する発言であった。
♪よっく言うぜ~、あのヤロウよく言うぜ~、あきれてものが~言えない~~~♪
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