生きる。
人は時々死にたいと思う。あまりにも辛いから。
人は時々死にたいと思う。疲れ果てて。
人は時々死にたいと思う。訳もなく。
それは生きている証。生きたいという心の反動だ。
だけど、たまに自ら死んでしまう人がいる。
追いつめられて、行き場を失って。
今この時も、死の誘惑に負けそうな人が沢山いるだろう。
でも、待って。
この蝶を見て。
・・・。
このあとしばらくして、この子は死んでしまっただろう。
それでも精一杯生きた。これはその証。
こんなになっても生きている : ツマグロヒョウモン(虫の嫌いな方は注意)
小春日和の昼さがり、草原を歩いていると、足元からバッタが飛び立った。…と思ったが、よく見ると、それは、チョウ(ツマグロヒョウモンのメス)だった。
鳥にでもおそわれたのだろうか、はねの大部分が破れてなくなってしまっている。それでも、何とか地上に舞い降り、はねを広げて、秋の陽を浴びていた。出典:昆虫エクスプローラー(昆虫ブログもよろしく)
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コメント
うー……
今さらながら、可哀想なチョウチョさんに合掌…
投稿: 猫だぬき | 2006年12月 4日 (月) 00:39
猫だぬきさん
でもまあ、この子は激しい生存競争の中を、おそらく子孫を残すまで生き延びたと思います。
ボロボロの翅は、生きる戦いに勝ちのこった勲章かもしれません。
ある意味、戦士の最後の休息だったのかもしれませんね。
こういう生き物を見ると、自分は精一杯生きているのかと自問して、ちゃらんぽらんな人生だなあと、いささか恥ずかしい気持ちになります。
投稿: 黒木 燐 | 2006年12月 5日 (火) 00:47