CM、テレビドラマに続いて、今日は昔のアニメ主題歌について書いてみよう。アニメなんてしゃれた呼び名ではなく、テレビマンガと呼ばれていた頃の話だ。
例によって歌詞は私の記憶から書いているので、覚え間違い等あると思う。完全ではないことを考慮しておいてください。また、訂正部分があればコメント欄でお知らせください。
ハッスルパンチ
ここは愉快な波止場の町だ
船の汽笛も聞こえるよ
お金ないけど泣くヤツぁないぜ
悪いやっちゃどんどんやっつけろ
あ、ハッスルハッスルハッスルパンチ
パンチ・タッチ・ブン
パンチ・タッチ・ブン
パンチ・タッチ・ブンGo!Go!Go!
これは、動物キャラアニメでパンチが小熊(?)でタッチがネズミ(?)ブンがイタチだった記憶がある。悪役のガリガリ博士はオオカミで、たしか二人の子分(助手?)を連れていたと思う。助手はなんの動物だったか忘れた。ストーリーはほとんど覚えてないくらい昔のアニメ。
ところで、大体悪役は二人子分を連れているのがセオリーになっている。ドロンジョにはトンズラとボヤッキー、スカイキッドブラック魔王にはヘッピリーとビックリー、ココロの親分(悪役か?w)にも二人の子分がいたし、いったい何からそういう暗黙の決まりが出来たんだろうね。
ファイトだ!ピュー太
ファイト!ファイト!
ファイトだ!ピュー太!
ファイトだ!ピュー太!
山を渡れば海があるイェイイェイェイ
海を渡れば陸があるイェイイェイェイ
何処まで行ってもイェイイェイ
途中で止めないイェイイェイ
カラスのおしゃべりドンドドン
火を噴く岩でもドンドドン
嵐の島でもドンドドン
だからファイトもファイト
イェイイェイェイイェイ
ファイトだ!ピュー太!
ファイトだ!ピュー太!イェイイェイ
主役は今野ピュー太。コンピュータだな(笑)。クライマックスはだいたいピンチになるが、ピュー太のじいちゃんが頭を強打するといきなり「ひらめいたひらめいたひらめいたぞ~~~!」と叫び、「ムッシュムラムラ、ムッシュムラムラ」と言いながら発明品を作って敵のワルサー博士をやっつける展開(「ムッシュムラムラ」は「宇宙忍者ゴームズ(ファンタスティック・フォー)」のガンロックよりこっちが先だったと思う。声優は同じ関敬六)。ダチョウ倶楽部の「ムッシュムラムラ」ネタは多分これがルーツ。
余談だが、その後、洋物でホンマモンのチンパンジーを実写で使った「チンパン探偵ムッシュバラバラ」ってのがあった。主題歌は「アアン・アアアアアア~ン チョイと出ましたチンパン探偵ボクちゃんサルちゃんチンパンちゃん その名も高きチンパン探偵 ムッシュバラバラバ~ラバラ 慌てん坊で早とちりドヒャヒャとずっこける メスもしらけるオスもしらける 悪悪じいちゃんチンパンじいちゃん 悪悪ばあちゃんチンパンばあちゃん まっかっかなおヒップ蹴っ飛ばせ~蹴っ飛ばせ(多分1番2番が混ざってる)」だった。子どもの頃これをお風呂で大声で歌ってたら、母からマジで怒られた。確かに女の子の歌う歌じゃないな。
冒険ガボテン島エンディング
いつもふたりはコンビ・ビ
いつもふたりはコンビ・ビ
ケロケロケロちゃん フフ~ン
トマトトマトトマトちゃん フフ~ン
ケロちゃんトマトちゃん
ふたりは仲良しだ ホ・ホ~ン
仲良くしようよ キュッキュッキュッ
握手をしようよ キュッキュッキュッ
押しくらまんじゅうをついでにしようよ
キュキュキュキュキュキュキュキュキュッキュッキュッ
いつもふたりはコンビ・ビ
いつもふたりはコンビ・ビ
ケロケロケロちゃん フフ~ン
トマトトマトトマトちゃん フフ~ン
ケロちゃんトマトちゃん
ふたりは仲良しだ ホ・ホ~ン
5人の少年少女が無人島に流れ着いて、そこでサバイバルする冒険マンガ。「ガボテン」というのが口癖(鳴き声かも)の和尚という何故か日本語をしゃべるフクロウがいて、島のルールなどを教えていた。紅一点のトマトちゃん(かなり可愛い。今で言う萌えキャラ)はケロちゃんという九官鳥(多分)、ムードメーカーのガボちゃんはごりちゃんというゴリラと仲良くなった。OPはけっこう有名だと思うのでEDのほうを書いてみた。
戦え!オスパー
大きな声で呼んでごらん
オスパーの名前を呼んでごらん
闇夜に光る星よりも
地上を明るく照らすもの
その名は、ほら
オスパーオスパー
僕らの味方
オスパー おおおお
僕らの味方
なんと作詞が寺山修司で作曲が冨田勲、歌が山田太郎だ。♪僕のあだ名を知ってるかい 朝刊太郎と言うんだよ♪
内容はまったく覚えておりまへん。日曜の午前中放映されていたと思う。ちと遅い朝ごはん食べながら家族で見たなあ。
この手の宇宙少年モノは「遊星少年パピー」「宇宙少年ソラン」(今見ると、マスコットのチャッピーは全然可愛くない)あたりがあってけっこう量産されていた。その頃読んだ福島正美のSF入門とかいう本に「昨今どこからか来た宇宙少年が悪者退治をするような番組が増えているが、そういうのはSFではない」みたいなことが書いてあって、「SFじゃなかったんだ」と妙な落胆を感じたことがあります。同じ宇宙少年モノでも「宇宙エース」は設定がしっかりしていて、SFと認めてもいいんじゃないかと思う。
光速エスパー
バババババビューンと空を飛ぶ
バババババビューンと空を飛ぶ
光りより速いのさ
輝く強化服カッコイイぞ
ぼくらのぼくらの光速エスパー
ピピピピピピピーンと誰か呼ぶ
ピピピピピピピーンと誰か呼ぶ
今行くぞ 待っていろ
七つの能力カッコイイぞ
ぼくらのぼくらの光速エスパー
東芝提供の実写版。アニメじゃないけど何故か書いてしまいました。光速エスパーの電気鉛筆削り機はわりと最近まで使ってました。モーターもの、それも昔のものは長持ちするなあ。
ちょっと前、ケーブルテレビで1話だけ見たが、地球を調べに来た宇宙船が、個人の飛行機とぶつかり墜落して地球人一家を殺してしまう、良心の呵責を感じた宇宙人科学者夫婦は少年を蘇らせ、自分らは殺してしまった両親に成りすますというすごい展開でひっくり返ってしまった。
遊星仮面
「誰だ!?」
「人呼んで遊星仮面!」
戦争をやめろ!地球の危機がやってくる
その日その時現れた マスクとマントの正義の子
その名は人呼んで 遊星仮面
シュシュシュと行くシュシュシュと飛ぶ
ウルトラシューター
ギュンと行くギュンと飛ぶロケットライダー
その名は人呼んで遊星仮面
これも、設定がしっかりしていたように思う。主人公のピーターは地球人の父とピネロン星人を母に持つハーフである。地球とピネロン星は交戦状態で、ハーフのピーターは辛い思いをして暮らしている。彼が身を寄せている家の娘リンダとその父は大切にしてくれるのだが、他の人たちは何かあるとピーターを「ピネロンの混血め!」と下げずむのだ。しかし、ピーターにはある秘密があった。
そして最終回はとても子ども番組とは思えないほどの衝撃的な結末を迎えた。
とにかく遊星仮面はやたらかっこよくて憧れたなあ。
カミナリ坊やピッカリ・ビィ
ピッカリピッカリピッカリB
ピッカリピッカリピッカリB
ピッカリハットをチョイとかぶり(ララララン)
空に浮かんだ変なやつ
小さい雲からザッと雨降らせれば
わんぱくシックス あっぷっぷのぷ
ピンタラポンタラピンタラポンタラ
ピンタラ逃げるなゴエモン!
ピッカリ光線おヘソにおヘソに
花が咲く
(ゴエモン)「ぴんたらぽんたらぴたらぽんたら
う~ひゃうひゃうひゃ、参ったでござるよ~~~」
ゴエモンは正確には005右衛門で、声は初代マスオの近石真介。ピッカリハットという花が一輪咲いているシルクハットを取られると、力を失ってカミナリが出せなくなる。必殺技はピッカリ光線で、これを浴びせられるとおヘソに花が咲いてくすぐったくて笑いが止まらなくなる。いや、これ下手したら死にますぜ、マジで。ワンパクシックスのポン太の家に居候している。
これからは少女アニメを2つほど。
魔法使いサリーエンディング
ぼくたち腕白トリオだぞ
悪戯するのが大好きさ
女の子なんかいじめちゃえ
(よしこ)「おやつあげないわよ!」
気は優しくておしとやか
その上美人で力持ち
勉強嫌いが玉に瑕
(三つ子)「いいぞ!ねえちゃん!」
チビでも魔法の天才だい
頭も優秀身も軽い
怖いものなぞあるもんか
(サリー)「ホントかしら?」
お茶目でオテンバあわてんぼ
時々センチになるけれど
可愛いサリーは人気者
(カブ)「ちぇ!しょってら!」
少女アニメ第一号の超有名なアニメですね。少女アニメ第一号が魔女っ子ものだったなんてのは、なんか象徴的です。月曜7時から少女アニメ7時半からアメコミアニメというのが何年間かデフォルトでしたね。サリーちゃんは魔法の国の王女様なのに着たきり雀で冬も半袖、なんて、子どもの頃は全然気にしなかったなあ(笑)。
ポロンちゃんが、魔女だったことを忘れてお母さんのもとに戻っていった話は、最終回より切なかったなあ。
あかねちゃん
ドカンポンカントンチンカン
ドカンポンカントンチンカン
グズグズした人いやいや
気取り屋さんも大嫌い
元気のいい子は寄っといで
木登り教えてあげようか
口笛吹き吹き歩こうか
わたしはお茶目な
あかねちゃん
いじめられても泣かないけれど
優しい心に弱いんだ
ドカンポンカントンチンカン
ドカンポンカントンチンカン
グズグズした人いやいや
気取り屋さんも大嫌い
元気のいい子は寄っといで
木登り教えてあげようか
口笛吹き吹き歩こうか
わたしはお茶目な
あかねちゃん
これは、なんとちばてつや原作の少女アニメだ。田舎で育てられた少女が、名門の学校に入っていろいろな難問を乗り越えていく話。綾小路秀麻呂という馬鹿ボンに好かれる。あかねちゃんの特技は叔父さんから習った催眠術。「アパラチャ・ポンポン!」で、どんな人でも催眠術にかかってしまう。やりすぎてピンチになってしまったこともある。
この歌とパーマン第1作の主題歌は子どもの頃、アニメとおんなじ声で歌うことが出来た。今ならモノマネ番組に出れたなあ(笑)。
おまけ。
レインボー戦隊ロビンエンディング
リリの歌
リリィ リリ おしゃれなリリ
リリィ リリ かわいいリリ
リリィ リリ 街を行けば
みんながささやくよ ステキなリリ
リリィ リリ おセンチリリ
リリィ リリ やさしいリリ
リリィ リリ 森を行けば
小鳥もさえずるよ ステキなリリ
ご存知レインボー戦隊の看護婦ロボット。今ならそれだけで萌えですな。リリが主役を張った回もありました。いささか悪ノリ気味でしたが。
こんなの見つけました。右サイドのお気に入りリンク集にも入れてます。他にも懐かしサイトがありますので、リンク集も見てくださいね。
昭和30年代生まれのためのテレビまんが大全集
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