シャズのこと
母屋にはソロおばあちゃんがいたよ。
大好きだったけど今はもう思い出・・・。
そして今・・・。
我が家の大将。
・・・まあ、ともかくもう家出はするな。
■軒下貸して母屋をとられた顛末
'97年の8月。この子は何故か家の納屋に迷い込んで来ました。
そこに住み着いて、朝私がうちの猫たちのご飯の支度をしていると、
くれくれと騒ぐようになりました。
仕方なく持っていくとまるでヤドカリのようにソッコーで納屋に隠れました。
しかし、だんだん馴れてくると図々しくなり、
目の前でご飯を食べるようになり、
それから間もなく撫でさせてくれるようになりました。
そうして一週間もすると、時期が時期だけに台風が接近してきました。
その頃には私はすっかり情が移っており、接近する台風のことが心配になりました。
納屋はすごくボロで、壊れるかも知れません。
そうして、気がついたらシャズは我が家の一員になっていました。
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