01/08/2007

Suite XVI レビュー (イタリアの奥さん投稿)

 皆様、ご機嫌いかが? うんも~、ぐずぐずしていたら中年パンクさんに先をこされちゃったわ。
 今回のCDはいろんな大人の事情があったためか、こちらイタリアでもCDショップにはいまだに並んでおりません。ノーフォークはあるのに、なぜ、なぜ、な~ぜ?
 中年パンクさんが一曲ずつ丁寧にレビュー書いて下さったので、わたくしはアルバム全体のレビューにさせていただきます・・・。

 アルバムジャケットには蜘蛛。見開きにはいきなりどくろ。相変わらずシニスター(不吉)好きなザ・ストラングラーズでございますが、音は「おろっ?」と首を傾げたくなるほど、すかーんと明るい。相変わらずjjのベースは重いし、デイヴのキーボードはペロペロ激しいし、ジェットBのドラムはどしんとハラに響くんですけれど、つい、ザ・ストラングラーズのメンバー各位に
「・・・なにか、イイ事あったんザンス?」
と電話したくなるほど、すっかーんとあっかるーい。
 同じ事を繰り返す事を嫌うザ・ストラングラーズですから、ノーフォーク・・・とは、まっっったく違うアルバムでございましょうという予想はついていたんですけれど、比較不能なぐらい、全く別のアルバムに仕上げて下さいましたわね。もー、にくいわっ。
 このアルバムを聴いた後に、目つきが悪くなったり、誰かを殴りたくなったり、アンニュイな気分になったり、周りの人たちにもう少し優しくしなくっちゃな、なんて自己反省したり等々の、いわゆるザ・ストラングラーズ シンドロームが、起きないんですよ? 
 とにかく一曲、一曲が凝ってますわね。メロディーもラヴリー。わたくし的にはUnbroken が一番ザ・ストラングラーズっぽいと思うんですけど。 歌詞も殴るだの、ぶん殴るだの、太ももにばしんと一発、だの、も~、私好みでございます。I Hate You は毒っ気たっぷりの内容なのにjjの歌いっぷりがすっとぼけているので、うはうは大笑い、でございました。 Relentless では デイヴのキーボードにあたふた追われまくりっ放しで、もー出勤前に持って来いの曲。時は非情なり。お店に行く前のメイクの出来映えをチェックしている暇もなし・・・もっと早起
きしろって事かしら?

 とにかく! みなさん、このアルバムでは新しいザ・ストラングラーズに出会えますので、苦労しても手に入れて下さいませ!その価値はございます。バズの泣きのギターもありましてよっ!!

(イタリアの奥さん)

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11/29/2006

SUITE XVI レビュー(中年パンクさん投稿)

1ヶ月待たされて、やっと聞けた...本当にこんなに苦労したの初めてだ。

1曲目-Unbroken
     抑え気味のJJのヴォーカルが徐々に盛り上がりまた、抑え気味になり
     また盛り上がっていくロックナンバー!
     ディヴのキーボードがギターよりも前面に出てるね、ジェットの乾いたスネアの音がいい。

2曲目-Spectre of Love 
     間髪入れずに流れて始まる、シングルカットしたのも頷ける。
     ベースもブンブン唸ってる、相変わらずカッコイイョ
     バックコーラスもいいね、バズのギターもシンプルだけどいい。
     きっとライヴでは合唱が沸き起こるのでないかな?
     
3曲目-She's Slipping Away
     この曲もキーボード主体の曲だね、ここでもバックコーラスがいいんだわ。

     やさしくもありシンプルなロックナンバー(バラードじゃないょ)
     これもストラングラーズなんだよね。

4曲目-Summant Outanowt
     ベースのイントロでKO!
     カッコイイ!これだょ、これだょ、ストラングラーズだョ~
     がなり気味のJJヴォーカルも良いぞ!
     ライヴ映えのする曲、燃えるだろうなぁ~

5曲目-Anything Can Happen
     ボサノヴァ風とでも言いましょうか、こういう曲の表現はむずかしいです。

     大人?な曲です、これはこれで味わいもあると思うが....

6曲目-See Me Coming
     キーボードのイントロから始まるロックナンバー、ここでもキーボードが
     主体となります、JJのヴォーカルですか?
     抑え気味の声がいいですわ。

7曲目-Bless You (Save You, Spare You, Damn You)
     女性バックコーラスがいいな、バラード風なんだけど
     眠くはならないョ(失礼)

8曲目-ASoldier's Diary
     一転してカッコイイ曲ノリノリです。 
     バンド全体で迫ってくるって感じなんだけど、どうでしょ?

9曲目-Barbara (Shangri-La)
     あ~この曲もいいなぁ~
     
10曲目- I Hate You
      西部劇風の出だしに、ちょぃとびっくりさせられて...
      これマカロニウェスタンじゃん?
      でも、これがなかなか良いんだ、こんな事も出来ちゃうんだね。

11曲目-Relentless
      ウェスタン風のギターで始まり、何と言ってもベースがね、
      曲をグイグイと引っ張って行くのがカッコイイの、シビレル!
      キーボードも活躍、曲そのものが良いと思うんだ。
     教会の鐘の音も入ってて、西部劇(I Hate You)繋がりの様な
     気もするんだけど気のせいかな?

あ!っという間に聴き終えちゃったなぁ~4人での再出発は大丈夫だなぁ~
前作Norfolk coastより好きだなぁ~と思った。
抑え気味とはいえJJのゴリゴリベースは健在だし、ディヴの変化自在のキーボードも
ストラサウンドに無くてはならないものだし、ジェットのドラムも力強い(歳なんか気にならない)
バズも控えめなギターなんだけどいいな、うまくやって行けるんじゃないかな。
77年にピーチズ、だったかな聞いて、ノーモア・ヒーローズでやられて、初来日公演を
後楽園で見て、レイヴンまではちゃんと聴いてたんだけど、メニン・ブラックでめげて(苦笑)
その後は熱心なファンとは言えなかったな。

チョコチョコっとは聴いてはいたけど、昔の攻撃的なストラばっかり聴いてました。
ヒューが脱退して、驚いたけど...その後は相変わらず昔のアルバム聴いてましたね。

パンク30周年って騒いでいるけど、解散もせずに、ちゃんと活動してるのは
ストラングラーズだけでしょ、スゴイよね。
日本での人気は無くてもいいんだ(良くない?)あっダメか、日本に来てくれないわ。

毎年、今年こそは来日してくれるんじゃないかと思っても現実は厳しくて....
やはり、こちらから見に行くしかないのは解るんだけど、家庭持ちとしては
むずかしいんですよね。

あっ、すみません、つい長文になりまして.....
レビューも、冴えませんねぇ~むずかしいね、やっぱし。
失礼しましたぁ~

(中年パンク)

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