カテゴリー「STOP!動物虐待」の11件の記事

2009年1月23日 (金)

里親詐欺あるいは飼い主詐称詐欺のこと

 先週アップしていた、迷いインコのPちゃん(仮名)の記事が、丸ごと削除されていることを不審に思った方がおられると思う。

 実は、一時預かってくれた友人から削除依頼がきたのだ。

 誰でも閲覧可能なネットで小鳥の写真や拾った状況等を詳しくアップしていると、飼い主詐称詐欺(っていうのかわからんけど)の格好な標的になってしまうということらしい。
 犬や猫の里親サイトでは、わりと写真や拾った経緯が書かれているものなので、さほど気にせずにアップしたのだが、なるほど、そう言うことがあるのかと納得した次第である。

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2008年5月 6日 (火)

こげんたの命日

 明日はこげんた事件から6年目の7回忌です。

 もし、良かったら、今日の夜12時(明日夜0時)ごろ、少しだけでいいですから、こげんたや他の虐待死した動物たちの為に思いを馳せ、冥福を祈ってください。

   ■参考 こげんたの話

 こげんたちゃんの命日
 http://blog.kogenta.ciao.jp/?eid=769197

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2007年4月13日 (金)

里親詐欺ネコ虐待事件の判決がでました。

 4月9日このブログでもお知らせした里親詐欺事件の判決が出ました。
 すみません、年度末の繁忙期で続報をアップ出来ませんでしたので、結果だけご報告します。

 求刑通りの懲役1年6月の有罪判決ですが、執行猶予が4年つきました。結局この事件も執行猶予の壁は破れませんでした。ただし、今までの3年より1年多い4年です。この間どんな些細な事件を起こしても刑は執行されます。犯人にとっては長い4年間でしょう。また、たとえ執行猶予の4年が過ぎても、なにか犯罪を犯して起訴された場合、もう執行猶予がつくことはないでしょう。

 こういう犯罪を犯した人間には、一生監視をつけるべきだと思います。

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2007年3月18日 (日)

里親詐欺の黒ムツTの裁判に関する報告

 ※「黒ムツ」とは「黒いムツゴロウ」の略で動物虐待者のことです。

 ここでちょっと前に嘆願書送付をお願いした事件の裁判についてお知らせします。

 2ちゃんねるの「犬猫大好き板」の1スレッド「虐待レス見たらあげるスレ12」に、裁判を傍聴された方のご報告がありましたので、以下にコピペいたします。

 なお、裁判は次回3月23日(金)午後4時からです。最近動物虐待事件の裁判が即日結審であることが多い中、この犯人のやったことはかなり悪質ゆえに、1日では終わらなかったようですね。次回、ご近所の方で行けそうなかたは是非傍聴お願いします(横浜地方裁判所)。実刑判決の可能性もでてきました。
 なお、裁判が23日に継続しましたので嘆願書もまだ有効です。有志の方で16日に間に合わなかった方、まだ間に合いますのでよろしくお願いいたします。
 【参照】http://www.kava-npo.org/tangansyo/

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2007年3月 2日 (金)

嘆願書提出のお願い

 里親を申し出、もらった猫たちを次々に虐待し逮捕された男が厳正な裁きを受けるように、嘆願書の提出にご協力下さい。よろしくお願いいたします。

 この事件は動物虐待事件の中でも特に悪質なものです。→詳細

 さらに詳細
    南区複数猫虐待事件 犯人逮捕までの経緯
    http://www.animal-family.org/index.php?itemid=77

「動物愛護法」違反のT被告に厳正なる処分を求める嘆願書を送ろう!
http://www.kava-npo.org/tangansyo/

 なお、公判は3月16日金曜日ですので、3月15日までに届くようにお願いします。

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2006年8月 7日 (月)

緊急SOS

82f349d8 チンチラのミックス猫80匹を飼い主がネグレクト(飼育放棄)。
悲惨な状態になっています。

子猫成猫80匹SOS
http://blog.livedoor.jp/mixcat80/

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2006年6月17日 (土)

遺棄事件の犬たちの譲渡会

3802  みなさんは、福岡の公園に大量の犬が遺棄された事件を覚えておいでだろうか?関西から福岡に50匹の犬を長時間すし詰め状態運び、10匹の犬を衰弱死させ、弱った残りの犬たちと共に福岡の公園に棄てたというあの痛ましい事件である。
 事件の詳細や犬たちの様子はここで見ることが出来る。(写真はRKBの動画より)

 その事件で生き延びた犬たちの譲渡会があすの日曜日に行われます。

最後の譲渡会が行われます。
6月18日(日曜日)

受け付け:13:00~13:30まで

譲渡時間は 13:30~14:30まで

福岡県管理センター
福岡県古賀市小竹131-2 TEL092-944-1281

里親になってくださる方 必要なもの
リード首輪(中型犬用)ケージ バスタオル

時間がありません、どうかこの仔達を救って下さい、
節にお願いします、連絡お待ちしています。

 この子達は、貰い手がなければ遠からず処分されてしまいます。せっかく過酷な状態から生き延びた犬たちです。もし、これから犬を飼おうと思っている方、もう一匹くらいなら飼えそうな方、おられましたら是非彼らに救いの手を差し伸べてあげてください。

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2006年5月23日 (火)

第二2ちゃんねる猫殺害画像公開事件の捜査を求める嘆願書のお願い

 「こげんたの話」でも書いたけど、今年の4月20日と23日に再び2ちゃんねる生き物苦手板で、虐待死させた猫の写真をUPするという事件が起こってしまいました。詳しくはココをご覧下さい(残酷な写真等はありません)。

 犯人は挑発し、捕まらないと豪語し、その後警察の捜査が現実的であると知って、事故で死んでいた猫をアップしただけだと、保身に走っています。犯人の書き込みは4年前のデジャヴかと思われるような文体で、明らかにこげんた事件の犯人をリスペクトしています。
 しかしながら、あの事件からある程度教訓を得ている犯人は、巧妙に逃げ場を作っています。おそらく捕まってもPCには画像はないでしょう。また、あの書き込みと写真だけでは、犯人が殺したという証拠にはなりにくいと思います。
 ただし、まとめサイトの方が獣医さんに保存した画像を見せて確認したところ、「写真を撮る直前に死んだ猫」であることまではわかったようです。果たして犯人の言うように、目の前でたまたま事故にあい、目の前で死んだ(あるいは断末魔の)猫をわざわざ部屋に持ち帰り、写真に収めUPしたということに納得出来るでしょうか。むしろ不審さが増すばかりです。という以前にそういう行為をすること自体、まともな神経では出来ませんが。

 このような事件の犯人を、(たとえ一部の馬鹿者たちの間でとはいえ)絶対にヒーロー視させてはならないと思います。動物虐待者は絶対に勇猛な人物ではない。弱いものにしか手を出せないヘタレあり、卑怯者です。ディルという男が正にそうでした。特にこのような事件の場合は、捕まらないという前提で犯行に及びます。また、このまま見つからない場合、犯行がエスカレートしていずれは犠牲が猫から子どもに移行することも考えられます。
 これは噂ではありますが、警察はすでに犯人の目星をつけているとか。嘆願書が多く集まると警察が犯人逮捕へ踏み切るか、少なくとも事情聴取をするなど捜査に本腰を入れるのではないかと思います。

 虐待者にディルレヴァンガーなどと一聴してカッコイイ横文字名を与えてはいけません。弱いものいじめのヘタレヴァンガーで充分だと思います。

 動物や子どもの虐待や虐殺が少しでも減るように、またインターネットがこのような犯罪に利用されないためにも、ぜひ犯人逮捕の嘆願書にご協力ください。

上にリンクしたものを含めた関係サイトや嘆願書の送り方送り先をまとめたブログです。参考にしてください。http://blog.kogenta.ciao.jp/?eid=513556
 

 動物虐待は犯罪です。
  動物愛護法違反 : 1年以下の懲役または100万以下の罰金

   Photo012s_1

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2006年5月16日 (火)

こげんたの冥福を祈って・・・

 去る5月14日(日)こげんたの5回忌を行いました。(事件は4年前だけど、仏教では49日でまず一回忌と考えるらしくて、2年目は3回忌、だから4年目だけど5回忌になるらしいです。)
ココを参照。

 5回忌といっても、こげんたの納骨堂(当然遺骨はなく位牌と写真だけだけど)のあるペット霊園でお経を上げてもらって、そのあと事件現場まで行き事件を振り返りながら冥福を祈るという程度です。
 週間予報ではあまり芳しくなかった天気が当日はほぼピーカンで、初めて49日で訪れた時のような暗さはまったくありませんでした。49日と一周忌は事件を思い出させるような雨模様だったのだけれど。

 集まったのは納骨棚を管理している黒にゃんとマダムと初参加のYさんと私の4人。他のメンバーは都合で法要には来れませんでした。
 黒にゃんさん、いつもお世話人どうもありがとうございます。
 

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霊園の祭壇で。経をあげてもらったあと、撮りました。

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現場の橋。ここから犯人は虐殺したこげんたの遺体を遺棄した。犯行の行われたアパートはこの写真では右側だが、わざとフレームから外したので、ここには写ってない。
 

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アオサギがのどかに餌を食べていた。時々ギャアと鳴いてギョッとさせられる。
 

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 命日にお供えしていたお花を回収。

 

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事件のあったアパートの下付近から見たあの橋。
 

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青空に飛行機雲。
その日は飛行機雲日和だったんだろう。あちこちに飛行機の軌跡を残していた。
よく見たら未確認飛行物体が・・・。実はネガの傷(笑)。

 犯人の住んでいたアパートは、住人がだいぶ減っていました。もちろん犯行現場となった部屋は無人でした。しかし、事件を知ってか知らずか、隣の部屋には住人がいました。今回初めて同行したYさんは、新たな2ちゃんねる猫虐殺事件の犯人の処罰を求める署名を準備していました。しかし、今回の事件は明白な証拠がないので、ディルの時のようになるとは考えにくいでしょう。しかし、そのままにしていたら、類似犯が増える一方でしょう。オイタをしたら必ず叱られなければなりません。
 ところでそのYさんですが、ディルが自殺したというウワサを耳にしていました。実家も無くなって更地になっているらしい。自殺説はなんともいえないけど、実家が無くなってしまったのはあり得ることだと思う。それほど非難が集中したのです。我々は、ただ犯人が罰せられれば良かっただけで、両親にまで累が及ぶなんてことはあってはならなかった。だけど、一部の人たちがヒートアップして、そういう結果を招いてしまったのでした。
 また、私たちが望んだのはディルの自殺ではなく、彼が罪を認めて後悔し、自らがこげんたの菩提を弔って一生悔やみながらも全うな道に戻り生き抜くことでした。あのように有名になってはなかなか社会復帰も難しいところでしょうけど・・・。
 彼がそこまで悪いことをしたか、たかだか猫を一匹殺しただけじゃないか、という人もいるでしょう。でも。やはり彼は、人としてやってはいけないことをしてしまったのです。

 写真だけでしか知らない殺された猫に、簡単とは言え法要を続けることに対して、退く人もいるでしょう。しかし、あの事件を知って、未だにこげんたのことを気にかけている人たちがいます。地元である私たちの命日の法要で、その人達の気持ちがすこしでも安らげばいいなと思います。
 私には特に宗教はありません。神社にお参りに行けばお寺にお参りもする、無宗教者であり多神教者でもある、いわゆる平均的な日本人です。だから、かわいがっていた近所の猫のため、みたいな気持ちで、出来る限り命日の法要を続けたいと思います。事件を風化させない為にも。

※写真はクリックすると拡大します。

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2006年5月 6日 (土)

「こげんた」の話

Rousoku_2  あれからもう4年経つのか。

 あの日も今日みたいな雨が降っていた。4年前の2002年5月6~7日・・・。

 「こげんた」と後に呼ばれるその子猫は、黒キジで手足は白、ハチわれ模様で生後半年くらいの子猫だった。その子がいつからそこにいたのかは誰も知らない。飼われていたのか生粋の野良猫だったのかもわからない。しかし、その子はその夜そこにいた。福岡市某所のゴミ捨て場・・・。多分腹を空かせて食べ物を探していたのだろう。
Ieikogenta2  だが、その子猫はある男に目をつけられてしまった。男は子猫を家につれて帰った。男は子猫に猫用缶詰を与えた。何故かそこはバスタブの中だった。しかし、子猫は嬉しそうにそれを食べただろう。少し食べて子猫は男のほうを見た。「これからこの人がお父さん?」「ごちそうありがとう。」子猫はそう思ったかも知れない。男はおもむろにその子猫に向けてシャッターを切った・・・。

 そのあと、子猫がどのような仕打ちを受けたか私には書くことが出来ない。子猫は約4時間に渡る虐待を受け殺された。その画像は自らを「ディルレヴァンガー」と名乗るその男によって、有名なインターネット掲示板2ちゃんねるの「動物大嫌い板(現ペット苦手板)」にアップされた。
 その時その板で男は主役だった。あるものは囃し立て、あるものは激しく非難した。あまりのむごたらしさに深夜に関わらず警察に通報する者も続出した。しかし、男は尊大な態度であざ笑うかのように画像を上げ続けた。そして悪夢のような夜が明けた。

 翌日、その事件は全国ニュースとなった。男の予想に反し、福岡県警は犯人を特定すべく動いていた。そしてIPアドレスを元に遂に犯人を突き止めた。男は書類送検された。しかし、成人の犯罪でありながら、何故か男の名前も顔も公表されなかった。男が猫は殺さずに逃がしたなどと責任逃れにウソの証言をしたためと、殺されたのが一匹の猫だったため、そこまで重要に思われてなかったのだろう。
 事件を知る人たち、特に掲示板の住人の怒りが爆発した。あの状態で生きていて逃がしただと?ふざけるな!!彼らは独自で犯人を特定しようとした。しかし、ネットやPCに詳しい者が多いとはいえ所詮捜査は素人の集団、男の身元特定は簡単ではなかった。
 そんな中、「探偵ファイル」というサイトが犯人を探し出し、名前・素顔・住所を掲載した。遺体は流されて見つからなかったようだが、独自で供養をし、戒名として「こげんた」という名前が与えられた。
 名もない子猫に名前がつき、犯人の実体は明らかにされ、何がしか焦点のぼやけていた事件が明確な輪郭を見せ始めた。そんな中、犯人逮捕の嘆願書を集めようという意見が誰からともなく出て来た。事件を多くの人に知らせるチラシも数種類出来上がり、嘆願書の形式もほぼ決まり、自主的に署名を集める人たちが徐々に増えていった。しかし、中には暴走するものも現れ、犯人の実家や父親の職場にまで迷惑をかける事態まで招いてしまう。後々これは犯人の裁判にも影響を及ぼした。

 時を同じくして、日本から遠く離れたNYで必死でサイトを作っている女性がいた。彼女は事件を知り、居ても立ってもいられなくなったのだ。完成させた彼女は、各関連サイトに挨拶をして回った。
 そのサイトの完成度は高く、一般の人たちにもなじみやすいような作りになっていた。そこを通して事件を知った人も少なくなかった。2ちゃんねる住人からも協力者が多数出て来た。署名運動は急速に広がり、活動の拠点は2ちゃんねるからこげんたサイトに移っていった。

 そのころ地元福岡では、こげんたサイトの管理人の依頼で、有志がこげんたの飼い主探しを始めていた。飼い猫であれば、犯人を「動物愛語法違反(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)」より重い「器物損壊罪(3年以下の懲役又は30万以下の罰金)」が適用されるからだ。
 しかしながら、炎天下の中チラシを配って歩くのはかなりハードなものだった。チラシ配りは犯人の住んでいたアパートを中心に一軒一軒広範囲に配るため、2度に渡って行われた。猫の移動範囲を考慮したためだった。結局飼い主は見つからなかったが、自治体の関心を得ることが出来たようだ。

 そんな中、遂に犯人が逮捕、起訴された。8月7日、奇しくもこげんたの月命日であった。

 裁判は9月30日と10月21日の2度に渡って行われた。
 1度目で結審まで終わり、2度目で判決が下された。スピード裁判であった。私は行き掛かり上裁判を傍聴した。ネット上では尊大で自らをナチスの将軍「ディルレヴァンガー」と名乗った犯人は、現実では小柄で青白く、拍子抜けするほどひ弱で虫も殺せないような青年だった。一体何が、彼をあのような残虐な犯行に駆り立てたのだろう。
 小学校の教頭をしているという父親は、証言台に立ち落着いて答えていたが、心中では息子が犯した犯罪に当惑気味なようだった。母親らしき人は終始うつむき加減で、息子の仕出かした犯行内容を聞いている時は何度も耳をふさいでいた。
 くだらない自尊心を満足させるために小さな命を残酷な方法で奪い、多くの人を怒らせ、両親まで悲しませてしまった。一体彼は何が得たかったのだろうか。

 判決は、懲役6月(6ヶ月)執行猶予3年の有罪判決だった。実刑をくらわなかったのは初犯だったのと、やはり一部の人のあの暴走が有利に働いたようだ。
 しかしながら、この判決は従来からすれば司法に於いて異例であり、ひとつの壁を壊し一歩前進した証でもあった。この事件で動物愛護について真剣に考えた人も多く、事件後命を救われた動物は多い。

 だが、この事件に触発され、類似事件が増えたのもこの年だった。そして、未だに動物虐待虐殺事件は後を絶たない。先日、また2ちゃんねるペット苦手板で虐待画像をアップする類似事件がおきている。

 何故、好んで自分より弱い動物をいじめたり殺したりする人がいるのだろう。動物ならわかりにくいし人を傷つけたり殺したりするよりはるかに罪が軽いということもあるだろう。しかし、その衝動の根っこはどこにあるのだろうか。
 鬱憤晴らしであるとか支配欲を満足させるためとか単なる嗜好だとか、理由はいろいろあるだろう。いずれにしろ、私にはさっぱり理解できないし理解したいとも思わないが。

 インターネット猫虐殺事件の犯人通称ディル。彼を追い込んだのは結局自らが掲示板に上げた一枚目の写真だった。虐待の残酷さを強調するために撮った、ネコ缶を前にして嬉しそうな子猫の写真。それが結果的に事件の象徴となり、多くの人の同情と悲しみが子猫に集中したのだ。ある意味、こげんたは自分で仇をとったといえるかもしれない。

Hananira2  改めて、こげんた君の冥福をお祈りいたします。

 ■事件の詳細はここをご覧下さい。
 ■後に活動の中心となったサイト「Dear,こげんた」
 ■当時配られたチラシの一つ (黒木制作:PDF)

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