懐かしいCMソングとともに、ドラマの主題歌もけっこう覚えている。ドラマの内容も役者もほとんど覚えてないのに不思議なものだ。とりあえず思いつくままに思い出して書いてみよう。ただし、記憶の中のものだから、歌詞を間違っている可能性も高いので、ご了承ください。
■おやじ太鼓
誰がつけたか 大太鼓
雷おやじの 忘れ物
ドンドンドドンコドンドドンドドン
ドンドンドドンコドンドドンドドン
ご機嫌如何か 大太鼓
そんなにわめくと疲れます
虫が起きるぞ 大太鼓
みんなぶるぶる おお寒い
(間奏)
ご機嫌如何か 大太鼓
そんなにわめくと疲れます
それそれ言わぬことじゃない
破れてしまった それごらん
最近、こういういわゆる雷オヤジってあまり見かけませんね。すでに絶滅危惧種になってるのかもしれない。むやみに感情的に怒るのはよくないが、やはり、怒るべきところはビシッとやってくれる人が必要だと思う。
■泣いてたまるか
空が泣いたら雨が降る
山が泣いたら水が出る
空が泣いたら雨になる
山が泣くときゃ水が出る
オレが泣いても何にも出ない
意地が涙を
泣いて 泣いてたまるかよと
通せんぼ
(drac-obさんより指摘がありましたので訂正しました。drac-obさん、どうもありがとうございます。)
テレビ版「男はつらいよ」。毎回設定が変わっていた。けっこう鬱展開、バッドエンドが多かったような気がする。子供の頃これを聞いて、「泣いたら涙が出るよね」と歌の後半部分を思い切り無視したことを言って(理解できなかったんだと思う)、祖母と両親から大笑いされた記憶がある。
■地獄の辰捕物控
何故におまえは俺を欲しがる
一文の値打ちもなく笑うことさえも
知らないこんな俺なのに
昨日は空しく 明日は幻
今日は只過ぎていく
こんな生き方しかないのに
いつになったら俺を手放す気か
おまえの名は 地獄
って、子供がなんてぇ歌を覚えてたんだ。おそろしい(笑)。「こんな生き方しかないのに」のところがカッコイイんですよ。
でね、今でも人気の高い、近衛十四郎の素浪人シリーズ。私も大好きだったんだけど、主題歌は「素浪人 月影兵庫」のほう(だと思う)しか覚えてない。
■素浪人月影兵庫
要らぬお世話だ どっちへ行こうと
天下御免の浪人ひとり
でっかい青空背中に背負って
曲り道でも待ったはかけぬ
まかり通るぞ まかり通るぞ
もうすぐに
なんか良いよね、このころの時代劇って。「風」とか「俺は用心棒」とか子供心に栗塚旭がカッコよかった記憶があります。「俺か・・・ 俺は・・・用心棒...」って同じ語尾に「・・・」がついてても、誰かさんと違って超カッコイイOPのところを何となく覚えている。でも記憶はそれだけ。さすがに幼すぎたかな。だから主題歌とかおぼろげにしか覚えていない。「三匹の侍」も好きだった。たしか中のひとりが育児や料理が得意だったんだよね。私はこれで「匹」という漢字を覚えました。
私 「あれ?この字『四』に棒が一本ないやん。」
祖母「それは『ひき』って読むんよ。いっぴきにひきの『匹』。」
時代は一気に下るが、昔の有名なバラエティに「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」というのがあった。私はあまり真剣に見てなかったので敢えて説明するのも気が引けるが、「電線音頭」「しらけ鳥音頭」で一世を風靡した番組だ。ベンジャミン・伊東こと伊東四朗の他に「東大さん」とか、おかみさんがご用聞き(東大さんにひそかに憧れているというすごい設定。ピーターだったような)にいつも1円分の品物を注文して周りがズッコケたら「1円を笑うものは1円に泣くのです。」という決め台詞を言ったり、木内みどり(名前が似ているが逐電したのは木之内みどり)が出て「ウ・パ・ペ・デ・トゥ~ディロン」と宇宙人を呼んだり、なんか凄い番組だったような気がする。
■しらけ鳥音頭
ちゃんちゃらちゃららら
しらけ鳥飛んでいく東の空へ
(みじめ、みじめ)
しらけないでしらけないでしらけたけれど
(みじめみじめ~)
■電線音頭
ちゅちゅんがちゅん×2
電線に スズメが三羽止まってた
それを漁師が鉄砲で撃ってさ
似てさ、焼いてさ、食ってさ
ヨイヨイヨイヨイオットットット×2
なんか書いていてアホらしくなってきた(笑)。
で、この電線音頭だけど、私には思い出深いものがある。舞台の上で踊らされたんだよ!高校の時の修学旅行の罰ゲームで!それも、踊りを知らなかったから、下で友達が教えてくれたけど変な踊りで。今でもその時の状況が目に浮かぶ。おまけにココによくコメントをくれるしなさんが、卒業アルバムの実行委員だったので、しっかりその写真が卒業アルバムに載ってしまったんだ!あははは。
気をとりなおして、少女漫画原作ドラマの主題歌を数点。
■奥様は18歳
青い空が笑ってる ララララララ~ララ
白い雲も笑ってる ララララララララ~
お日様もバルコニーも 笑っている
ル~ル~ル~レ~レ~
ル~ル~ル~レ~レ~
悪戯なエンゼルが歌っている
だけど秘密 ヒ・ミツ
誰にもナイショ
奥様は奥様は 18歳
■美人はいかが
私 きっと 美しくなる
薔薇の ような 美人はいかが?
今は硬い小さなつぼみ
誰が 先に 見つけるかしら~
生きている毎日が何もかもステキ
まだ見えぬ明日の日が待ち遠しいの
私 きっと 美しくなる
薔薇の ように 咲きたい私
これは2作とも外国が舞台だったが、日本に置換えていた。因みに「美人はいかが」のヒロインの名は「十文字 丸(じゅうもんじまろい)」だった。字面だけ見たら漁船のような名前である。
「奥様は18歳」の歌詞でエンジェルがエンゼルになっているが、昔はエンゼルという言い方が主流だった。ウイルスを昔はビールスと言っていたのに似ている(ちとちがうかも)。
■赤い稲妻
真っ赤に燃えた太陽を
この手で強く抱きしめたいのよ
苦しくたって悲しくたって
若い命を燃やしていきたいの
「だけど悲しくなっちゃう」
そんな時には空を見て
流れる雲に叫んじゃう
「お父さ~ん」
幸せの星を求めて
赤い赤い赤い稲妻
真っ赤に咲いた赤い薔薇
この手で強く抱きしめたいのよ
苦しくたって泣きたくたって
若い命を燃やしていきたいの
「だけど泣きたくなっちゃう」
そんな時には海を見て
白い波に叫んじゃう
「お父さ~ん」
幸せの星を求めて
赤い赤い赤い稲妻
途中でセリフが入るのはこの頃のデフォでしょうか。文字にすると尚更こっぱずかしいなあ。これは丘けい子の仇討ち空手マンガが原作。沖縄復帰前の作品で、主人公は父の敵を求めて沖縄から密航して東京にやってくる。密入国である。悲しい時代だった。内容はやはりドラマのほうが劣化していて、敵役の腹心「九鬼」が原作では実は兄で影ながら主人公の妹を助けるというなかなか深い展開だったが、ドラマの方は単なる強敵で終わってしまってがっかりした覚えがある。
ついでにこれはアニメだが、「アパッチ野球軍」にいってみよう。これはなんと「細腕繁盛記」や「どてらい男(ヤツ)」の花登筺原作で、作詞までしている、異色のスポ根野球アニメである。
■アパッチ野球軍
俺たちゃ裸がユニフォーム
たまにゃハチにも追われるけれど
ファイト!ファイト!
ファイトひとつが財産さ
しかし強いぜ負けないぜ
俺たちゃアパッチ野球軍
俺たちゃ強いが売り物さ
たまにゃ大荒れカッともするが
根性!根性!
根性ひとつが売り物さ
しかし強いぜ負けないぜ
俺たちゃアパッチ野球軍
けっこう歌うと元気が出るぞ。余談だが、私は最近まで「たまにゃハチにも追われるけれど」の歌詞を「たまにゃサツにも追われるけれど」だと思い込んでいた。
唐突に思い出したけど、チャコちゃんシリーズとかケンちゃんシリーズとかあったなあ。最初チャコちゃんだけで、次に弟ケンちゃんが出来て、その後チャコちゃんがいなくなって妹のトコちゃんが出来た。
■チャコちゃん(シリーズのどれか)
パパが帰ってきたときは
大きな声で「おかえんなさい!」
パパに呼ばれたときは
元気な声で「は~い!」
健やかに過ごしておくれ パパに夢見ておくれ
時には大粒の涙の雨を降らせても
すぐにケロリと笑っておくれ
空のように 「空のように~」
それがパパの願い
最後に「どっこい大作」で締めようと思う。主役の大作は「仮面の忍者赤影」の青影役や「河童の三平」の三平役をやった金子吉延だ。って、私は大作が蒸気機関車と一緒に「どっこい!どっこい!」とやってるオープニングしか覚えてませんがな。
■どっこい大作
空に誓った 誠の峰を
やるぞ 必ず登ってみせる
一度限りの 一度限りの人生を
俺の力で 俺の力で 切り開く
ついでに河童の三平の歌もどうぞ。
■河童の三平
ゆ~らりゆ~らりゆ~ららら
ゆ~らりゆ~らりゆ~ららら
ここはどこの細道じゃ
地獄川原と申します
くりからくりから骨紬
呪う悪魔の影揺れる
行きはよいよい 帰りは怖い
河童の三平 どこへ行く?
ここはどこの細道じゃ
悪魔ヶ丘と申します
ギコギコギコギコ刃砥ぎ
歌うサタンの影揺れる
行きはよいよい 帰りは怖い
河童の三平 どこへ行く?
ゆ~らりゆ~らりゆ~ららら
ゆ~らりゆ~らりゆ~ららら・・・
ずいぶんと長くなったので、そろそろ終わろうと思う。また何か思いついたら加筆いたします。
この記事に最後まで付き合ってくれた方、どうもありがとうございます。
最近のコメント