カテゴリー「生物・自然」の33件の記事

2009年9月21日 (月)

バッタ1匹ゲットだぜ!

Kamahebi1 今日、庭の草取りをしていたら、トカゲがショウリョウバッタをくわえているのを発見。早速写真に撮ったが、携帯電話のカメラなんで、相変わらずピントが合ってない。今回特に視力0.4くらいのボケだが、珍しい出来事なのでアップしよう。

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2009年8月23日 (日)

ハチがトンボを食っている!?

 妹と母が、犬を散歩させていたら、いきなり目の前に落ちてきたそうです。

 以下に画像を添付しています。昆虫の苦手な方は、ご注意ください。

(※下に続報アリ (8/27))

続きを読む "ハチがトンボを食っている!?"

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2009年6月 6日 (土)

タイノエ音頭

 作ってみた。

鯛のお口に住んでいる 
困ったやつだよ 白い虫
鯛の口中居座って
そ知らぬ顔で栄養横取る 
パラサイト
その名もタイノエ
名前が逆だよ 鯛がエサ 

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2007年10月 5日 (金)

がんばったクマー

Kuma_3   アメリカはカリフォルニア州で、高速道路を歩いていたクマが対向車をジャンプして避けたはいいが、勢い余って飛びすぎ橋の欄干を飛び越えて大変なことに。

 なんとか翌日に救助され、無事にお山に帰ったそうな。

 よかったねえ。日本だったら殺されちゃったかもしれない。こういうところはアメリカを見習わないとね。だって、クマの生息地を奪っているのは人間なのだから。

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2007年9月18日 (火)

違う種類の幼虫が同じ植物に。

 子ねこの前が兵器の話では物騒なので、エントリー割り込みします。

 日曜日、庭のルー君(ヘンルーダ)をナニゲに見たら、キアゲハの幼虫がついていた。いままでナミアゲハの幼虫ならしょっちゅうついていたけど、キアゲハは初めてだ。まあ、これはミツバ・ニンジン・パセリなどのセリ科の臭い植物が好きなので、ハーブのヘンルーダ(猫よけに使えるくらいカナリ臭い)が好きなのもわかるような気がする。それよりも、常連のナミアゲハの幼虫だ。彼らはそもそも、カラタチやミカンの葉を食べる。何故ヘンルーダに???と思って調べたら、ミカン科の植物であった(もっと早く気づけよ)。やはり、彼らは正当な食草を食べていたので、変なのはキアゲハの幼虫ということになる。臭いでカンチガイしたのかな。でも、この模様になるまで成長したので、栄養にはなってるようだ。そのせいかちょっと小ぶりだが、ちゃんと成虫になれるのだろうか・・・。

この先は幼虫画像です。虫嫌いは注意してね。

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2007年8月28日 (火)

きのこのこのこ元気な子♪

 うちの庭に生えていたキノコです。

 これは、梅雨時にアボカドの切り株に生えていたもの。ちとキモイ。

Kinoko001s

 これは、日曜に気がついたもの。旨そうではあるが、素人判断でキノコを食べるのはキケンだからやめましょう。

Image016Image017_3   

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2007年6月24日 (日)

ほんとは毒蛇だったヤマカガシ

 くるさんのネコを中心としたマンガが面白いおすすめブログ「くるねこ大和」に、ちょこっとだけ、ヤマカガシが毒蛇であることが書かれていた。それで思い出したので、今日はヤマカガシについて書いてみようと思う。

 私は一部の節足動物を除く大概の動物は好きだし、危険でない限り触るのも平気だ。それで、今でもアマガエルやトカゲを見たら捕まえたくなる。アマガエルは比較的簡単に捕まるが、カナヘビ(ヘビと名がついているがトカゲだ。念のため)はほとんど捕獲に失敗する。これでも子どもの頃はけっこう捕まえることが出来たのだが、動作がだいぶ鈍っているのだろう。

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2007年3月11日 (日)

サカキの木についてる変なモノ(続報)

070225_1217s_1  「サカキの木についてる変なモノ」について、ブログ「国立大学法人東京臨海基礎科学大学生物基礎科学部自然史研究学科植物系統学研究室の日々」の渓中(たになか)先生に、「異様なマック」というエントリーでお尋ねしたところ、お答えをいただきました。

 ご質問のサカキの件ですが、おそらくバクテリア由来のgall(瘤)だと思います。似たような写真が下記のページなどにも載っています。
  http://www.hsu.edu/content.aspx?id=2151

 さすが餅は餅屋です。明らかにサカキから養分を取っているような根状のものが、サカキの枝組織にがっちり食い込んでいました。見た感じサカキには利はないようなので、片利共生でしょうか。
 因みに今日母に見せたら一言「タワシ?」と言われ、その的確な見解に脱帽いたしますた。ってか、そんなトコに誰もタワシは置かんわい。

 渓中先生のとこの、爆笑マック(OSの方)もご覧下さいませ。

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2007年2月25日 (日)

サカキの木についてる変なモノ

 今日、庭で犬のコロナをからかっていたら、サカキの木の枝に変なものが着いているのに気がついた。

 最初泥でもこびりついているのかと思ったが、最近洪水があったわけでもないし、どう考えてもそんなものが着くような位置ではない。そのあと、虫癭(ちゅうえい。虫こぶともいう)も考えたが、それとも違うような気がする。その次に考えたのはヤドリギのような寄生植物だが、なんか良く見たら苔が枯れたような感じだ。よく見るとあちこちそんなカタマリがあった。
 スコップで叩いてみると、イヤに硬い。何度もスコップの先でガンガン叩いて、こそぎ落としてみたら、根のようなものがしっかりと枝にくいこんでいおり、はがすのにビリビリと音をたてた。

 結局何か良くわからずに、気味が悪いので、そのままにしておいた。見た感じ一番近いのがサカキの枝に生えた苔が枯れて出来たという感じだ。

 どなたかこの正体がわかる方がおられたら、お教えください。 

  070225_1217  070225_1218_1 

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2006年11月30日 (木)

有名スパム「夫がオオアリクイに・・・。」

 まず言いたい。

 この文面を考えた人、あなたは天才だ。

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2006年10月30日 (月)

イモちゃんの悲劇

Agehayoutyu2   ぼく、こう見えても、
 いずれはきれいな蝶々に
 なるんだ

 だから、いっぱい食べて、
 はやく大きくなって、
 立派なアゲハチョウに
 なるんだよ♪♪
 

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2006年10月23日 (月)

パラサイト~困った居候の話

 パラサイトと言っても、自立しないヒキコモリのことではなく、そのまんま、寄生虫の話である。
 何故か総アクセス数がダントツの「タイノエの話と「フクロムシの話」は動物に寄生する生物の話で、人間に寄生する生物は「広東住血線虫」についてしか書いていない。それで、今回はちょいとサービスして、見た目も嫌な症状の寄生虫を中心に書いていこうと思う。
 前もっていっておくが、これより先のリンク先はクリック要注意である。

続きを読む "パラサイト~困った居候の話"

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2006年10月 3日 (火)

タイノエに遭遇しました。

 何故かこのブログで最多ページアクセス数を誇るエントリーに「タイノエの話」という記事がある。そのタイノエに最近リアルで遭遇した。

 土曜日に祖母のお見舞いに行ったのだが、ついでに父の愛犬ほたるにも会いたいので実家に寄った。釣り好きの父が、近所の海でクロダイを釣って来ていて、生きの良いまま刺身にして振る舞ってくれた。妹は魚介類があまり好きではないが、私は久しぶりに活きの良い刺身を喜んで食べた。妹も刺身は嫌いではないので、それなりに食べていたが、気分的に居心地の良い家ではないので、相変わらず腰が落ち着かないようだった。
 帰りに刺身を作った後のアラをもらって帰ったが、重いと思ったら、下ごしらえだけした丸のままの小振りなクロダイが数匹入っていた。

 翌日の夕方、夕食にそれを煮付けて食べようと、母が魚の余分なヒレを切っていた。私は横で煮付け用の煮汁を作っていたが、ふと見ると一匹だけマダイが混じっている。それが、なんだか妙に痩せて貧相だったので、はたと思いついて口の中を見てみた。

 案の定、小振りの鯛の口の中に例のグソクムシの仲間が鎮座ましまし、一蓮托生でお亡くなりになっていた。

「おかあさん、これこれ、タイノエ!」

 もちろん、母がアニーちゃん(アニサキス:閲覧注意)以外の魚の寄生虫の事なんて知るよしもない。「何、これ?」と鯛の口の中から引っ張り出して気味悪そうに見ていた。相変わらず剛毅な人だ。「鯛の口の中にいる寄生虫だけど、居たって(食べる分には)とくに害はないから。」と説明した。私にとっては二度目の接近遭遇だが、最初の遭遇時は、それが何かわからなかったから、今回感動もひとしおといったところか。

 「ありゃ~、他のにもおったんかねえ。」「おったかもしれんねえ。」しかし、すでに半分は鍋の中である。まあクロダイの方は割と肥えていたから大丈夫とは思ったけど、母が心配そうなので「残ったの見てみたらいいやん。」と言ってみた。果たして母は残りのクロダイの頭をひっつかみ、口を開けて見た。なんか白いものが見えた。母が小骨取り用の毛抜きで引張るが取れない。どうやら鯛の舌のようであった。タイノエがマダイにしかつかないのか、たまたまこのマダイだけについていたのかはしらないが、クロダイの方はシロのようだった(タイノエの属するウオノエ類は他の魚にもつき、それが口の中とは限らずエラについていたり、常駐せずに「食事時」のみつく種類もある)。

 ちょっとプチ騒動になったが、無事大量の魚を煮付けにし終えた。しかし、夕食の準備中の出来事で、大事な写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。小さかったので、私のカメラではちゃんと写るかどうかわからないが、せっかくタイノエに遭遇したのだから、記念に撮っておけば良かったと後悔している。

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2006年9月26日 (火)

芋虫様

 今朝、となりの愛犬さくらちゃんが脱走してうちに遊びに来たので、妹がとなりに連れて行った時に、そこの門扉の前で、さくらちゃんがまるまるとした青虫を見つけたそうです。

060926_0737_2060926_0735 十円玉から考えてもかなり大きい幼虫です。おそらく、そろそろ蛹になるのに場所を探していたのではないかと思われます。おしりにとんがりがあるので、おそらくスズメガの仲間だと思いますが、詳しい種類はわかりませんので、昆虫ブログさんにたずねてみようと思います。

 お返事をもらいました。http://insects.exblog.jp/5760124/ モモスズメという蛾だということです。予想が半分当たりました。

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2006年8月31日 (木)

恐怖!繭に覆われた街

サイコドクターぶらり旅というブログで見つけました。

24inkletat_tradnormal_3スウェーデンのある街に蛾の幼虫が大量発生した。
凄まじい数の蟲、蟲、蟲・・・。

白い繭に覆われる街。
樹木も、街灯も、自転車も・・・。
一見美しい白いヴェールの下に蠢く数多の幼虫。
這いずり、のたうち、絡まる、動く塊。

人々はいったい何処に行ったのか。
このまま蟲共に蹂躙されたままでいいのか?

心臓の弱い方や虫嫌いの方は、けっして見ないで下さい。

そうでなくても、お食事前後にはお勧めしません。
あ、寝る前や起きてすぐもNGです。

ここまで書きましたから、見られたあと後悔しても、私には責任はありません。

と、いうことで・・・。

あ、その前にちょいと一部を見て心の準備を

繭に覆われた木
その根本
繭に覆われた自転車

もう一度言います。注意して見て下さい。
虫嫌いは見ないで下さい。

さあ、心して、どうぞ・・・。
http://user.it.uu.se/~svens/larverna/normal.html

 

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2006年8月 5日 (土)

ツバメの巣の災難

 妹の会社の玄関の軒下にツバメが巣を作った。毎日ヒナの成長を楽しみにしたいたら、近所の悪ガキに巣を半分落とされてしまった。

 過去何度か悪ガキに巣を落とされ、しばらく寄り付かなかったツバメがようやく去年からまた営巣を始めたところだった。来年からまた来なくなると妹は嘆いていた。昨日友人とダンボールで巣を修復してみたらし。居場所の欠けた巣の中では、2羽の子ツバメが重なり合うようにしていたという。で、ダンボールで補強したら、ようやくほっとしたように羽を伸ばしたそうだ。あとは親鳥が普段どおりにエサを運んでくれるかどうかだ。それと、ヒナが羽を痛めていないことを祈るのみ。

 網を持った犯人らしきガキを捕まえて注意したら、平気で自分じゃないと言ったらしい。証拠もないので必要以上に追求も出来ないし親にも注意できないし、相当に歯がゆい思いをしたようだ。
 しかし、犯人は間違いなく故意で巣を落とそうとしたのだ。自分の家の軒下ならこっちがどうこういう権利はないが、他所の会社の軒下である。間違いなく不法侵入になる。それも住人はヒナの成長を毎日楽しみにしていたのだ。
 ツバメは愛護動物ではなく野生動物であるので、「鳥獣保護法」だと思うのだが、ツバメの巣を落とした場合はいったいどういう違反になるのだろうか。いずれにしろたいした罪にはならないだろう。
 しかし、親はいったいどういう育て方をしているのか。人に危害を加える「害獣」ならともかく、身近な野生動物である。人に営巣や子育てを間近に見せてくれる唯一ともいうべき野生動物であり、大切な「隣人」でなのだ。その巣を面白がって落とすとは何事だ。おそらく現行犯で捕まえて親に直接抗議したとしても、馬耳東風か、悪くすると逆恨みされかねない。
 月並みなことを書くが、なぜ、生命の尊さや自然を愛する心を教えないのか。
 どんなに親鳥が一所懸命巣をつくりエサを探し子どもを育てているか、巣を壊したらどういうことになるか、もし自分がツバメだったらどう思うか、きちんと教えれば子どもはちゃんと理解するだろう。少なくともやったことに対して罪悪感はいだくだろう。また、そのことによってやっていいことと悪いことも判断できるようになるだろう。

 誰かに怒られるからとか、逮捕されるからとかではなく、こうしたら誰が(何が)困るからとか、危ないからとか迷惑をかけるとか、自然が汚れるからとか、そして結果がどうなるかとか、そういうことを子どもの時からきちんと叩き込んでおくべきだと思う。犯人の子がそういう教育を受けていたら、あのツバメの巣だって落とされることも無かっただろう。
 最近のガキ共のひどい有様を見ると、とてもマトモに躾けているとは思えないのが多い。ゴミの出し方はめちゃくちゃだし、平気で道端にゴミを棄てるし、平気で万引きするし(万引きはいい加減に泥棒とか窃盗とかに言い換えるべきだと思う。同じ盗むことなのに「万引き」はあまりにも軽い言葉となってしまった)、所構わず座り込み、大声で話し、騒ぎ、人前で平気で化粧をする。
 もちろん、きちんとされている親御さんも多いのだが、それをDQN親がはるかに凌駕しているように思える。今、少子化が懸念されているが、DQNばっかりいくら増やしても害あって利なしだと思うけど。

 ツバメに話は戻るが、確かにツバメが営巣するとどうしてもフンが落ちてきて汚らしいし、客商売なら尚更困るだろう。だからやむを得ず巣を落とすことは仕方がないと思う。しかし、心ある店は、ちゃんと巣の下にフン除けを作り、出来るだけフン害を防ぐように掃除もマメに行っている。これから何か野鳥媒介の妙な伝染病が流行らない限り、これで充分だと思うのだ。
 昔はツバメが巣を作ると縁起が良いとしてありがたがったものである。こういう気持ちが自然との共存に繋がったのだろう。ツバメもスズメも人間とつかず離れずに生息する変わった野鳥だ。スズメなどは人がいなくなるとそこから姿を消すらしい。何故人のそばを選択したのかはわからないが、天敵が近寄りにくいからだともいう。

 せっかく人を安全と思い信頼(?)して共存してくれる彼らを、もっと大事にしたいものである。

 

◆関連記事◆

老舗ホテルがツバメの巣を落とす
http://hikaru.blogzine.jp/dress_you_up/2006/07/post_28bd.html

 このホテル、HPでは自然保護を謳っていたらしい。言うこととやることが違いすぎやで。

こんな親子もいるのにねえ。
ツバメの巣立ちに付き合った(ほのぼの)

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2006年6月11日 (日)

ふしぎな花の謎が解けました。たぶん。

 私がブログランキングでプッシュしているサイトに国立大学法人東京臨海基礎科学大学生物基礎科学部自然史研究学科植物系統学研究室の日々という、名前の長さでは「じゅげむ」やダリの絵のタイトル「”ポップ、オップ、月並派、大いに結構”と題する作品の上に、反重力状態でいるダリを眺めるガラ、その画面には冬眠の隔世遺伝の状態にあるミレーの晩鐘の悩ましげな二人の人物が認められ、前方にひろがる空が、全宇宙の集中するペルピニャン駅のまさに中心で、突如としてマルトの巨大な十字架に変形するはずである」には負けるが、ツギノワタゾコシロアミガサモドキ(貝)やリュウグウノオトヒメノカミノモトユイノキキリハズシ(藻)には圧勝している長いタイトルのブログがある。あまりに長いタイトルなので、普段は「渓中ブログ」もしくは「ぶりがにブログ(「ぶりがに」とは何かは読めば判ります)」と呼んでいる。

【宣伝】
人をくった内容!ぶっ飛んだ登場人物たち!そして、巨大生物「ぶりがに」の謎!!
不思議な面白さが魅力のブログ界のじゅげむ「国立大学法人東京臨海基礎科学大学生物基礎科学部自然史研究学科植物系統学研究室の日々

                                       絶 賛 不 定 期 更 新 中 !!

Miha2_1  読んでね!!
 (多田野実羽:メガネっ子ロリバージョン)
 
 
 タイトルにあるように、このブログの管理人さんは植物系統学の助教授様である。しかし、ブログの内容ゆえに、そのことを忘れていた私は、この「ふしぎな花のこと」というエントリーを書く前に、渓中先生にまず質問すべきだということをすっかり忘れていた(これはマジである)。
 それで、いきなりそのことを思い出した私はあせって「貧すれば鈍する」というエントリーのコメント欄でコメントするついでに質問してみた。そして見事に明快な答えを得たのである。

 やはり「餅は餅屋」とはよく言ったものだと思う。渓中先生、わざわざありがとうございました。

 以下質問コメントと答えコメントを転載します。

■私のコメント(質問)
Title:デッビ~ル!
まあ、デビルフィッシュとか言いますからね。それでも、地中海あたりではけっこう食べるんじゃないですか?やっぱ海に近ならせっかくの海産物を食べないテはないでしょう。
それよりもナマコを生で食べる日本人は中国人もビックリみたいですね。

ところで、(すっかり忘れてましたが)先生が植物系の助教授様だと言うことを見込んでおたずねしたいのですが。

こういう咲き方をした花があるのですが、なんなのかわかりますか?
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2006/06/post_e8af.html
一応帯化ではないかという結論にはなったのですが・・・。因みに家に拉致もとい、持って帰った花は咲いた後種をつける前に中央当りからまた花びらが生えてきました・・・。何なんだー!!

■先生のお答え
Title:そういえば植物学者でした
自分でも、忘れていました。いかんいかん。ナマコは美味しいですよね。

>こういう咲き方をした花があるのですが、なんなのかわかりますか?

このコンテキストで使われている「帯化」というのは、植物の茎頂分裂組織が帯状に広がる(帯化する)ことを指すと考えられます。リンク先の花の茎頂組織は帯状になっているようにはみえませんので、帯化とは言わないと思います。

通常、植物は花芽が誘導されると茎頂分裂組織の活動が停止し、それ以上茎頂に器官が形成されません。しかし、茎頂分裂組織の働きが止まらず、延々と花芽を作り続ける場合があります(原因は様々で、必ずしも環境汚染に起因するものではありません)。今回のケースはそれにあたると思われます。たぶん。

 うわ~~~、すごい、うれしい、スッキリ!!

 しかし、なんで忘れてたんでしょうね私・・・。更新なくてもランキング押しだけは行ってるのに。あ、更新が頻繁じゃないからか(笑)。でも、先生もお忙しいのであまり無理は言えないだろうと思う。

 ところで、何故このブログをプッシュしているかというと、ひとつは私がブログをしようと思うキッカケを作ったブログであること、もうひとつは、通称「神新」という怪しいE水なる水商売(飲み屋のことではない)トンデモ系のブログが自然科学ランキングで1位になることを阻止するため、という理由からである。もちろん気に入っているからというのが最大の理由ではあるのだが。

 そういうことで、みなさん、是非渓中先生のブログをご訪問ください。デスストーカーとか朝鮮人参チョコとかスシディスクとか謎の新生物ぶりがにとか、みょうな知識が増えること請け合いです。

 あ、取って来た花の観察は続けますので、続報をお楽しみに。(え?待ってない???)

                   似顔絵製作:似顔絵イラストメーカー

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2006年6月 3日 (土)

ふしぎな花のこと

 通勤に利用するバス停のところに小さい花壇がある。そこにキンセンカらしき花が咲いているが、それが妙な咲き方をしていた。

 最初普通に咲いていたのだが、それが枯れた後の花ガラに種が出来るはずが、そこから蕾が今度は数個出来てそれらがまた開花したのだ。

 そういう花なのか、一種の奇形なのかわからないが、珍しいので写真に撮ってみた。あいにくの雨だったが、却って雨に濡れた様がフラッシュに映えてきれいに撮れたようだ。しかし、その後から花壇の管理人が花ガラをマメに取りはじめたので、後の観察が出来なくなってしまった。仕方がないので花ガラを失敬して持ち帰り家で生けて様子を見ているが、何分切花では条件に恵まれず、再開花を待たずに枯れてしまう可能性が高い。
 経過をみてうまく開花した時は、再度ここで報告する。

Strange5 Strange2 Strange1 Strange3

※写真はクリックで拡大。フォントには暗黒工房さんの怨霊フォントを使用してみました(私の手書きではありません(笑)。

■追加情報■
ココロさんより、コメントに帯化ではないかという情報をもらいました。また、倶楽部ガーデン/花図鑑さんの画像掲示板にお伺いしたところ、やはり帯化ではないかということでした。

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2006年5月25日 (木)

領土問題の陰で絶滅する生物

 これは恥ずかしながら「古世界の住人」というブログで初めて知ったのだが、竹島問題の中でひっそりと絶滅してしまった動物がいる。ニホンアシカという動物である。

  ■竹島問題で絶滅した?ニホンアシカ(参考記事)

 かつては日本全国の海岸で見られたニホンアシカは、誰にも関心をもたれずにいつの間にか絶滅してしまった。いや、気づいた人もいるだろう。1958年の調査では最後の生息地である竹島付近で200~500頭ほどのニホンアシカが確認されている。500頭という数はなんらかの措置をとらねば絶滅しかねない状態である。

 ニホンアシカの肉は不味く、食用よりも毛皮や脂を取る為に人間に狩られたらしい。ただし、江戸時代までは必要に応じて漁師が狩る程度だった。しかし、日本が近代化されるとともに乱獲が始まり、軍国主義の台頭とともに加速する。年間に平均1300-400頭が獲られたらしい。そして日本の海岸からニホンアシカの影は急速に消え(人間と漁場が重なったなめ、駆逐されたせいもあるようだ)、最大の繁殖地であった竹島でも個体数が激減した。もともと竹島は海流の関係で豊かな漁場であり、竹島と名づけられて日本領になる前は、たまに隠岐の漁師が足を踏み入れる程度のニホンアシカの楽園だったのだ。
 個体数の減少とともに捕獲量も減少する。そうこうするうちに日本は敗戦を迎え、マッカーサーラインにより、竹島は日本漁船の活動可能領域から外れてしまう。
 ここで重要なのは、この時点で保護をすれば、なんとか絶滅を免れる程度の個体数がまだ残っていたということである。
 ところが1952年のマッカーサーライン廃止直前に、韓国大統領李承晩(イ・スンマン)の「李承晩ライン宣言」により、竹島は韓国領と主張され要塞化されてしまう。もともと個体数の激減していたニホンアシカが、この環境変化に耐えられるはずがなかった。最後の生息地を奪われたニホンアシカは絶滅の一途をたどり、1991年に環境庁は絶滅宣言を出した。

 日本領だ韓国領だとお互い譲らない状況ではあるが、もともとの住人はニホンアシカだったのである。領土問題の陰に楽園を追われ絶滅してしまったニホンアシカ。人類の長い勢力争いの陰に彼らのような生物が少なからずいることを、時には思い出してほしい。
 

 ところで、この話には続きがある。日帝により絶滅させられたアシカを、韓国様が独島(竹島)に復元させてやろうという計画があるらしい。

  ■アホウドリ繁殖地増設プロジェクト!(参考記事。ここの下のほう参照。アホウドリのほうは日本の計画)

 って、「おいおい、そのアシカに引導を渡したのはあんたたちだろう。」と、裏手チョップでツッコミを入れたくなるが。

 穿った見方をすれば、生態系を復元させて韓国の環境保護政策をアピールし、なおかつ日本のかつての「悪行」を強調し、ますます竹島から日本を遠ざけようという思惑があるのかもしれない。
 しかし、生態系は壊すことはいとも簡単だが、失ってしまった生態系を取り戻すことは難しい、というより不可能だ。トキについてもそうだが、一度失われた遺伝子を取り戻すことなんて出来ないのだ。たとえ近縁の遺伝子を持つ生物A'を移入したとしても、かつての生態系を取り戻すどころか、もとの生物Aが抜けた状態でなんとか安定した生態系を、さらにかく乱することになりかねない。
 そもそも竹島をアシカの楽園に戻さなくては意味がないだろうから、韓国も撤収しなければならないのではないか?いっそどの国の領域ともせず、竹島を中心とした半径何キロかを不可侵地域にしてしまえばいいのだ。そうすれば、ひょっとして奇跡的に生き残っていたニホンアシカたちが戻ってくるかもしれないだろう。

 韓国にどれだけの自然復元技術があるのかは知らないが、そんな無駄なことに費やさず、北朝鮮崩壊後の荒れ果てた大地を豊かな自然に戻すことに使ってほしいと思う。それがいつになるかはわからないが。

※古世界の住人さん、記事を参考にさせていただきました。
 どうもありがとうございます。

■もっとニホンアシカについて知りたい方へ

   鳥取大学サイエンスアカデミー
     ●ニホンアシカを追って

   戦え絶滅動物より
     ●ニホンアシカ

   ようこそ原久庵へ!! より
     ●「悲劇の海獣」ニホンアシカの絶滅 

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2006年5月17日 (水)

我が家の庭事情

 とある土曜日、ウチの猫たちが見たいと言うことで、美羽が家に来ることになった。駅で待ち合わせをして家まで案内をし、さて家に入ろうとしたら、鍵を家の中に忘れていた。妹は会社だし、母は玉遊びにいそいそと出かけており家の中には猫しかいない。それで、庭のベランダに座って母の帰りを待つことにした。愛犬コロナが喜んでまとわりついてくる。

燐:ごめんね~。だいたいバッグに入れてるのに、昨日出したこと忘れてたよ。猫が開けてくれたらいいんだけどなあ。

美:それが出来たら「動物奇想天外」や「ぽちたま」に出れますわよ。

燐:そうだよな~。それよりボロイ家だけど驚いた?

美:(話題を少しずらして)それにしても、庭が広いわねぇ。天気も良いし、こうやってまったりと庭でくつろぐのもたまにはいいわね。

燐:そういってもらえるとうれしいよ。

美:マンションとの境の塀に沿って幅広く延び放題なあの木は何?

燐:サカキだと思うんだけど、毎年春になるとすごい毛虫がつくんだよね。正面にあるのはサザンカなんだけど、一回チャドクガの幼虫が大量発生して、焦って殺虫剤を撒いたことがあるよ。ツバキ科の木は毛虫がつきやすいんだ。それから玄関の近くに植わってるハーブのルーくんことヘンルーダには、しょっちゅうアゲハの幼虫がついてるよ。だいたいカラタチやミカン系の植物につくんだけどな。ルー君みたいな臭いハーブも食草とは思わなかった。でもな~、近くにミカンの木もカラタチもあるのに。多分ウチがあまり薬を撒かないからかも。犬がいるし。

美:そうね。農薬はあまり撒かないほうがいいわ。たまに足の多いカエルとか見ますもの。

燐:うはwww。跳ねるのに大変そうだ。確かに両生類にはキツイだろうなあ。昨今の酸性雨もこたえるだろうな・・・。

美:「原子力の叡智の光で、2倍肉の取れる牛」ってネタを思い出しますわね。

燐:「原子力犬むつ」とか「謎の国から来た挑戦」とか・・・。って、「ラジヲマン」※ネタは、危ないからやめよう。

美:燐ちゃんとこだって、けっこうきわどいじゃないの。この前だって、じゅ・・・

燐:(焦って遮る様に)こっちはレヴェル2、アッチはレヴェル4のホットゾーンなの!あさりよしとお作品の中でも特にキワモノで、未だにコミックス化出来ないんだ。というより不可能・・・。

美:まあ、あの黄色い可愛い花はなぁに?

燐:切り替え早いな。あれはアレチマツヨイグサ。北米原産の外来種だよ。今じゃあちこちで生えてる。

美:あそこにたくさん生えてる背の高い野菊みたいなのは?

燐:オオアレチノギク。もうぽやぽやの種になってるけど、南米原産の外来種だよ。花は筒状で開かないんだよ。これも空き地に掃いて捨てるほど生えてる。

美:なんか荒れ地がつくのばっかりねえ。

燐:外来種でどんどん野良生えしている雑草は元々生命力が強いから、荒れ地でもどんどん増えることが出来るよね。だからアレチウリとかアレチハナガサとか、アレチがつく草が多いんだよ。油断すると庭だって占領されてしまうぞ。

美:外来種で問題になってるセイタカアワダチソウは、最近何となく定着して秋の風物みたいになってるわね。

燐:あれも北米産だね。アレロオパシーとかいって、他の植物が生えないようにする物質を出すから、大群落を作るんだ。秋の花粉アレルギーのモトでもあるね。ウチでも以前は時々生えてたな。

美:草もアメリカものに蹂躙されてるのね。

燐:そうでもないよ。逆に日本からアメリカに渡ってカナリ迷惑をかけている植物があるんだ。例えばクズがそうだよ。

美:くず?ワンナイの企画で人気の出たパロディデュオ?

燐:ベタなボケはおいといて、マメ科の植物で生命力が強いので、緑化のために意図的に持ち帰って植えたらしいよ。マメ科だけあって藤に似た綺麗な花が咲くんだけど、これがまた野性では葉に隠れて目立たない。
美:クズってあのくず餅のモトになる粉がとれるのよね。

燐:地下茎を叩き潰してでんぷんをとったものがくず粉だよ。地下茎は葛根っていって有名な風邪薬のモトにもなるんだ。ま、これも大昔に日本に渡ってきたのかもね。大昔の移入種としては、田圃でよく見る雑草の多くは稲や麦が入って来たころに一緒に渡ってきたものらしい。

美:へえ、日本の草とばかり思ってたわ。

燐:田圃によく見るとはいっても、すでに雑草の定番だけど。ウチの庭にもけっこう生えてるね。スズメノテッポウとかペンペングサことナズナとか小鳥の餌にするハコベとか・・・。ま、日本に入ってきたのが稲等といっしょなら弥生時代くらいだろうから、もう日本在来種でしょ。

美:クローバーもけっこう生えてるわね。

燐:これは背が高くならないし、生命力が強くて蔓延るから、よく法面緑化とかで使われてるよ。元々は江戸時代に輸入品の詰め物として使われていたのが、落種から発芽して増えたらしい。和名のシロツメクサのツメクサは詰める草→詰草になったらしいよ。

美:白い爪のような花びらの草って意味かと思ってた。そういう由来があったんだ~。あ、これも知ってるわよ。黄色い花にハート形の葉っぱみっつ。カタバミでしょ。うっかり実をさわると種がはじけてびっくりする・・・。

Ottachikatabami 燐:これはオッタチカタバミっていうんだよ。

美:

燐:あれ?どしたの。イキナリ視界から消えたと思ったら、何コケてんの?コロナにおしり舐められてるよ。

美:ちょwwwwwwおまwwwww・・・。オ・・・オッタチ・・・オッタチって、誰よ、そんなセンスのないオヤジな命名をしたのは!

燐:最初が2ちゃんねらになっとるぞ。私に怒るな。普通のカタバミは地面をはうように広がるけど、これはどんどん立ち上がって、すなわちおっ立って背が高くなる。だから、多少側に高い植物があっても競合出来るんだ。歩道の植樹帯で、低木のマメツゲの高さより伸びているのを見たことがあるよ。これも北米産だ。カタバミの園芸種は学名からオキザリスと言う名で売られてるね。
 だけど、すごい名前と言ったらイヌノフグリオオイヌノフグリに勝るものはないね。オオイヌ(ノ)フグリはヨーロッパ産の外来種だ。タンポポのように在来種が外来種に蹂躙されてるものの一つだよ。

美:まったくもう、誰があんな可憐な花にそんな名を付けたんだか。

燐:オオイヌフグリの英名はバーズ・アイでカッコイイのにね。まあ、イヌフグリのあの実を見たら、ムラムラとそーゆー名前を付けたくなったのはわかる気がする。

美:コロナちゃんはメスだから確認出来ないわね。

燐:雄だったら確認するんかい(笑)。でも、疑問に思うことがあるんだ。オオイヌフグリの意味は「大きい犬」のフグリか、「フグリが大きい」犬か。

美:そりゃあ、「イヌフグリ」大型種って意味でしょ。

燐:またミもフタもないことを・・・。

美:なんとなく前回の話題の続きみたいになったわね。

 このあと、近所の喫茶店で母が帰るまで時間を潰しました。


●ラジヲマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%B2%E3%83%9E%E3%83%B3
 こりゃ危なくてコミックス化は絶対無理な気がします、やっぱ。

クリックして「項目がありません」になった場合は、アドレス欄にコピーペーストでご覧下さい。

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2006年5月13日 (土)

【放談】かわいいね~。

 前にも書いたが、連休はどこにも行けなかったので部屋の模様替えをした。正確にはまだしている途中になるのだが、天候がはっきりしないためなかなか大胆な行動が取れない。
 大型連休が終わって、いやいやながら出社すると、5月2日に各部の代表が集まって話をした時配られたという紙をもらい、その話を聞いた。その件については後日その紙とともにUPするとして、その内容は翌日からまた大型連休を取ろうかと思ったということから推察して欲しい。

Bn_index2  ところで、最近電車の吊広告に「海の中道マリンワールド」のポスターがわんさと貼ってある。「海の赤ちゃん展」の広告である。

【人物紹介】
Natsuki2_1 山川夏輝:長身のショートカットが似合う美人だが、実はそこらへんの男より男らしいと評判。漢(おとこ)らしすぎて付き合う男が片端から脱落してしまうらしい。
Miha_1 多田野美羽:小ぶりで美人というより可愛いタイプ。HNは「ただのミーハー」からつけたらしいが、陰でタママ美羽といわれる。見かけで人を特に女性を判断してはいけない。
1148996271_539jp_1 黒木燐:いわずと知れたここのブログ主。男言葉で勇ましいことを言う割には意外と弱気である。ただし滅多にないがキレた時にはこの限りではない。

燐:マリンワールドかあ。しばし行ってないなあ。改装してから一度もいってないや。
美:まあ、なかなか面白いわよ。行くべきだわ。
夏:最近「海遊館」とか「海饗館」とか「うみたまご」とか、面白い水族館がたくさん出来て、そこそこ集客もあるみたいですね。
美:動物園も「旭川動物園」の成功から、いろいろな動物園が出来そうよね。
燐:ま、従来の囲い込み型の動物園じゃ限界があるし、動物たちにもストレスが大きいだろうから、よい試みならどんどんやるべきだよ。そろそろ赤ちゃんラッシュで可愛いのがいっぱい見れるかもね。
美:動物の赤ちゃんって可愛いわよね。
燐:哺乳類や鳥類は特にね。でも、生まれたてはなんでもちょいとキモいよ。特に鳥。産羽は濡れてるわそのせいでしわしわな皮膚が目立つし、目は膨れてるだけで開いてないわで・・・。
夏:羽が乾いてふわふわ状態になったらめっちゃ可愛いですけどね。特に後姿がたまらん。
燐:だけど、海凄生物の赤ちゃんとなると微妙だなあ。中には最近まで別種と思われてたくらい、形態の違うのが多い。
美:いわゆる鬼っ子だらけ。
燐:ノープリウスとかベリジャーとかトロコフォアとかストロビラとかエフィラとかゾーエラスティアとか、まあ、人によっては可愛いと思うかもしれないけど、中には拡大したら兵隊レギオンみたいなのがいたりするし。
夏:こら!ドサクサに紛れて妙なものまで列記すな!ゾーエラスティアじゃなくてゾエアだろ。
燐:バレたか。
夏:バレるわ!!純真な子どもが本気にしたらどうするんだ。
美:純真な子どもはこんなブログ読まないと思うけど。で、そのゾーナントカってのは何のこと?
燐:ニワトリとかヒツジとか、動物がと~~~~~っても好きな人たちのことだよ。
夏:どーゆー意味で大好きなんだか。むしろ虐待ですよ。それにこの場合人ではなくその行為を・・・いや、失礼。
燐:そもそも船に羊を乗せていたのは、ナニ人間の女性のにそっくりらしくて船員の欲求不満の解消に・・・。
夏:もうその話題はいいから・・・。
美:「マリンワールド」の「海の赤ちゃん展」、面白そうだから、ご家族で見に行ってくださいね。
夏:カニの幼生を見たら、妙なものまで思い出しそうですがね。

Photo011_2

 
♪まっし~ろな こやぎ~♪

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2006年4月15日 (土)

羽化したけど飛べないアゲハチョウ

 ウチの庭にアゲハがいる。どうやら飛べないらしい。
 羽化時になんらかのトラブルがあって翅を傷めたのか、せっかく羽化したのに気温が激下がりしたせいで弱っているのか、原因はわからない。元気はまだあるようだが、翅をバタつかせるだけで飛び立つ気配は無い。せっかく羽化までこぎつけたのに、自然界は非情で残酷である。

 ●アゲハの生存率
 ぷてろんワールドよりチョウの一生(下方参照)

 繁殖はもう無理かも知れないけど、せっかくキレイに羽化したのだからその姿だけでもみんなに見てもらおうね。

Agaha001s_3 Agaha002s_3

Agaha003s_1 Agaha004s_1    

写真をクリックすると拡大します。鱗翅目(チョウ目)が苦手な人は気をつけてね。

【4月17日追記】
 昨日天気が良かったので、母が軒下の「避難所」から日向の方に出してやったら、いなくなっていた・・・、と思ったら、下の方でよろよろしていた。夜暗くて雨が降っても避難させられなかった時もあるので、そのせいで翅の鱗粉が落ちて心なしかみすぼらしくなっていた。
 どうしようかと思ったが、よくアゲハの幼虫がついているヘンルーダのところまで連れて行った。風が強いので気にはなったが、結局死ぬなら万に一のチャンスでもいいからかけてみようとおもったのだ。しかし、しばらくして様子を見に行くと、今度は本当にいなくなっていた。飛べる状態ではなかったので、風に飛ばされたか、鳥に食べられたか・・・。可哀想だったがしかたがない。これが生態系なんだから。それに家で保護しても執念深いシャズの餌食になるばかりなので、自然に任すしかなかったのだ。
 しかし、雨のおかげで命を長らえ、晴れた途端に命を絶たれるとは皮肉なことだった。

 この1週間ひょっとしたら飛び立つのではと奇跡を願ったが、残念な結果に終わってしまった。しかし、草に必死で捕まって生きようとした彼(彼女)の姿は一生忘れないだろう。

昆虫ブログさん掲載されました。
 お勧めブログですよ。

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2006年3月31日 (金)

毒キノコの話~ドクササコと悪酔いキノコ

 ゴジラで有名な東宝の特撮映画に「湘南マタンゴ娘」 「マタンゴ」というのがあった。ご存じない方に説明すると、マタンゴというのは、ヨットで遭難した若者達がたどり着いた無人島に生息するキノコの名前で、食べても死なないが恐ろしい副作用があり、おそらく毒キノコに分類されるだろう。私はこの映画を子供の頃テレビで見たが、そのストーリーの恐ろしさとショッキングなラストのオチに、姉弟揃って震え上がったものである。

  「せんせ~い、おいしいわよ~。ほんとうよォ~。」「ケラケラケラ・・・。」

Photo_1  余談だが、ドコモダケ(右参照)というのは、ひょっとしてマタンゴを食べた人たちではないかと最近思えてきた、とかいう冗談はおいといて、本題に入ろう。

 しかし、いくら恐ろしいからといっても、マタンゴは想像上のキノコである。だが自然界には実際恐ろしい毒キノコがたくさんある。うっかり食べてしまうと食あたりや幻覚・バッドトリップですめばいいが、命にすら関わるものすらある。その中で、今回とりあげるドクササコは、特に残酷で恐ろしいキノコだ。

 ドクササコはドクツルタケのように内臓に激しい中毒症状をおこすわけではないし、死亡率も低い。それどころか食後軽い吐き気がする程度でその後数日間は、特になんの症状もないのだ。
 ところが、食べてから5日ほど経ってからこのキノコの恐ろしい中毒症状が現れる。手足や鼻・男性器などの人体の末端部分が赤く腫れ、焼けるような激痛が襲ってくるのだ。その症状は実に一ヶ月以上続く。おまけに特効薬はない。モルヒネさえ効かない。そのため、発狂しそうなその痛みは、対症療法でなんとか和らげるしか方法が無い。まるで拷問である。昔は冷たい清水に手足をつけて痛みを和らげたらしいが、長期間水につけるため肉はふやけ骨が見えるまでになってしまうこともあったらしい。そのため、感染症で老人や子どもは死亡することもあったらしい。また、快復後もケロイド状の痕が残るため、「ヤケドキン」という異名もある。
 このような、恐ろしいキノコに中らないためにも、生半可な知識で野生のキノコを採集して食べることはしないのが懸命だ。自分を含め、素人はスーパーなどで売ってる栽培モノのキノコをおいしく食べるくらいにしとくべきだろう。まあ、最近はスーパーでもキノコ鍋にするには充分の種類のキノコを売っているから、便利になったものである。 

 ついでに、死ぬような中毒ではないが、面白い作用をするキノコを紹介しよう。
 ヒトヨダケホテイシメジというキノコだが、リンク先の説明を見てもわかるように、酒と一緒に食べると悪酔いするという、いささか酒飲みにはありがたくない症状を呈する。悪酔いするだけだから死ぬことはないが、かなり気持ちが悪くて苦しい思いをする。治療法は特に無く、酒が抜けるのを待つしかない。キノコに含まれる物質がアルデヒド脱水酵素の動きを阻害するためアルコール分解がうまくされず、血液中にアセトアルデヒトが蓄積されるのが原因である。つまり、酒飲みが全員下戸になってしまうというわけだ。だから酒さえ飲まなければ食べても大丈夫だし、おいしいキノコだ。ただし、食べた後も一週間くらいは禁酒したほうがいい。逆を言えば、酒を止めたい人はこのキノコを常食していれば、必ず禁酒できるわけだ。
 前にも書いたが私は大下戸で、ほとんど酒は飲めない。うっかり飲んだ後の気分の悪さは半端ではないのだ。体中が熱くなって心臓が半端じゃなくドキドキして、頭はガンガン痛くなる。そして間断の無い吐き気に襲われる。だから宴会の席でもほとんど酒に口をつけない。友人たちはそれをわかってくれて、宴会時も私には酒を勧めることはないが、会社の宴会では無理に飲ませようとする輩が必ずいる。私の見た目が飲めそうにみえるせいもあるが、私は泉谷しげると同じく見掛け倒しなので、断固として断るが、それでもたまにしつこいヤツがいる。そんなヤツにこっそりこのキノコを食べさせて、下戸の苦しさを教えてやりたいと思ったりするが、もし実行した場合、バレたら犯罪になる。もっともそんなキノコを手に入れるようなことはないだろうが。

 一口でキノコ中毒といっても、いろいろあるというお話。

【追記】(2007年1月15日)

  Fmaxさんコメント欄で訂正・追記事項を書いてくださいました。どうもありがとうございます。

 若干内容に間違いがあります。ドクササコの毒ですが血液透析、ニコチン酸そしてATPがやや有効みたいです。また鎮痛には硬膜外神経ブロックが唯一、有効みたいです。

【参考資料】
毒キノコデータベース

野生キノコの世界

森の中の可愛いコビト軍団〈毒キノコ〉

きのこウォッチングより
 毒きのこ事件簿

きのこ屋

続きを読む "毒キノコの話~ドクササコと悪酔いキノコ "

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2006年2月 7日 (火)

アシナガバチ女王様s続報

bees2005S   去年、「スズメバチ(セグロアシナガバチでした)」で書いた、我が家の粗玄関先に何故か御駐屯あそばされていたアシナガバチの女王様御一行についての続報です。(前置きが長いって)

 家のどこが気に入ったのか、蜂団子状態で玄関先にご滞在なされたのが去年の11月末。当初はびびって数十匹と思ったけど、写真に撮って冷静に数えてみたら13匹おわしました。

bees001S   ところが、去年12月の大寒波の後に来た小春日和の日曜日、様子を見に行くと何故 か春と勘違いをなされたのか、bees005S 4匹がすでに旅立ち、 2匹がまさに旅立たんとしておりました。結局6匹が残って小さい団子を形成しておりました。

 そして、年が明け、正月気分も抜けはじめた頃、気がつくとすでに4匹旅立たれた後で、残った2匹が寂しく重なり合っておりました。bees004S そして、それからまもなくして様子を見に行くと、その2匹も無事に旅立たれ、もぬけのカラとなっておりました。 

2bees002S  冬の間は特に害はないとはいえ、スズメバチの仲間のアシナガバチ、万一のことが心配でしたし、春になって活動をはじめ、家の屋根にでも巣を作られたらこまるなあ、と悩んでおりましたが、女王様達は適当なところでさっさと飛び立ってしまいました。

 正直ほっといたしましたが、ひょっとして私どもの対応になにか不備があったのではないかと、少しばかり気になっております。(多分写真を撮りまくったのが気に障ったのだろうと思います)

 13匹いた彼女らの何匹がこの冬を生き延び、立派な巣をつくり、次世代の女王を無事育てることが出来るでしょうか。春は近づいているけれど、まだまだ寒いさなかに旅立っていった彼女らの未来を思い、ひそかにエールを送る私なのでした。

 とりあえず、もう戻ってくるんじゃないぞ!

              bees003S

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2005年12月25日 (日)

2級ビオトープ管理士試験合格しました。

chikugogawa001S  ビオトープというのは「生物の生息空間」という意味です。ビオトープ管理士というのはそれを保全したり人工的に創作したりするのを助ける、生態系の適切な保護管理ができる技術者のことです。
 まあ、私はまだまだそこまで到達していないのですが、苦節7年6回目の受験でやっと合格しました。
chikugogawa002S  この試験は民間資格だし、そのくせかなり難しく(合格率は2級が約20%、1級が約10%)、特にそういう事業に従事していない者にとってはかなりの難関です。私の場合土木設計ですから少しは近いですが、会社ではそういう関連の仕事はほとんど請け負っていないので、ほぼ素人状態でした。それで、本やインターネットをフル活用して勉強しましたが、本来物覚えが悪いのが災いして、試験を受けるたび記述問題(400字×4問)でつまずくという体たらくでした。去年なんて択一問題はかなり自信があったにも関わらず、落っこちてしまいました。しまいにはもう意地で受けてましたが、今回落ちたら挑戦をあきらめようと思っていました。
 今回の勝因は、何回も受けたため試験なれしていた上に背水の陣で臨んだということと、記述問題が完璧とは言いがたいまでも全部3/4以上書き込めたということだと思います。

chikugogawa003S  で、これが取れたからといって給料が上がるわけでもないし、会社でそういう仕事が入ってくるかといえば、多分そういうことはない(何故なら、うちの会社が今更ながら下水の方ばかり重視して、そういう事業をとるつもりがないのと、福岡ではまだまだ少ない事業だから)けれど、履歴書には書けるかな。ま、履歴書に書けたからといって就職に有利というわけでもないんだけど。

chikugogawa004S  結論から言って、試しに受けてみたけど落ちて意地で受け続けたら受かったということになります。だけど、ようやく受かって私は満足です。今年も絶対にダメだと思っていたからとても嬉しいです。で、今日送ってきた合格通知を見たとき、私はスキップしながら家族の元へ行き、踊りながら報告するという、気がついたら私としてはとても珍しい行動をやらかしていました。

関連記事:日々雑感■涙のコンビネーションランチ
(しかし、背水の陣の割りにあまり緊張感がない記事だな(大汗)。)

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2005年12月12日 (月)

くるめウスってナニ???

kurumeusu

 私がバスに乗らないで電車駅まで歩いて帰る時、途中に「筑後川河川発見館『くるめウス』」という建物がある。私はその命名に違和感を覚えていた。「くるめウス?久留米ハウスをもじってんのか?それにしちゃあ、無理があるなあ。」

 それで、また検索してみた。
 どうやら「くるめウス」のネタもとは「クルメウス」で、「ニッポンバラタナゴ」という魚の別名(学名より)で、この名前は一般公募で決まったものらしい。

kurumeusunaka  でも絶対に「ハウス」も念頭に入っているに違いないと思いながら、そのホームページを見ていたら一度入ってみたいと思ってしまった黒木であった。

 

続きを読む "くるめウスってナニ???"

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2005年12月 7日 (水)

スズメバチ?(セグロアシナガバチでした)

bees  うちの玄関の軒先に先週から蜂が十数匹固まって留まっている。動く気配がまったくない。生きているのか死んでいるのかもわからない。冬眠中なんでしょうか。

 このままほうっておいても安全なら春まで居させてあげてもいいと思っています。ただ、うちの母がスズメバチにもアシナガバチにもさされたことがあるため、万が一のことを心配しています。どなたか詳しいことののわかる方、情報お願いします。

 昨日の夜見たら、蜂が一匹20cmくらい離れたところにいました(たぶん上の写真で右側の右を向いた蜂だとおもいます)。

追記:検索したら腹の模様からセグロアシナガバチだということがわかりました。

 上記のサイトにこういう記述がありました。

 また,新女王が越冬のため巣の上や人家の外壁,屋根裏や天井などに集団となって静止していることがありますが,やはり攻撃性はありません.

 とりあえず春頃までは大人しいみたいなので、しばらく様子を見ようと思います。しかし、これが全部女王蜂ですか。壮観ですね。

toko0511hati012 追記2:コメント欄にも書きましたが、 昆虫ブログ むし探検広場掲載されました。このブログはここの「お気に入りリンク集」にもリンクしていますが、とても面白いブログです。虫嫌いの方もこれを読んでいるうちに、きっと虫が好きになると思いますよ。

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2005年9月27日 (火)

フクロムシの話

 先日のタイノエの話が好評だったので(ウソ)、今回は再び海の寄生生物の話をしようと思う。

 フクロムシという生き物がいる。甲殻類に属するが、エビやカニというよりもフジツボの仲間らしい(これがフジツボだ!あ、違った、こっちが正しいフジツボ)。らしいというのは、どう見てもそうは見えない姿をしているからだ。身体のほとんどの部分が卵巣で占められており、まるで袋のような姿をしている。目がない、食事をする口もない、足もなければパンツ内臓もない。ないない音頭である。
 そんななんもかんも省いた姿で生存可能な生き物と言えば、寄生生物しかないワケだが、このフクロムシの宿主はカニだ。寄生虫のくせに贅沢なヤツだ。
 プランクトン状態の幼生(雌)が海中を漂いながら幸運にも(カニにとっては不運にも)カニに付着すると、細胞塊を注入する。それがカニの身体を移動して所定の位置に納まると、カニの体内に根を張り寄生完了。その後やはり幼生の状態で同じカニにたどり着いた雄を取り込み生殖を開始、袋状の卵巣(体外部)をカニに抱えさせる。恐ろしいことに雄は雌に寄生したまま、単なる精巣として一生を終わるのである。しかし、そんなことは宿主にされてしまったカニの雄に比べたらましな方なのだ。
 フクロムシは、寄生後徹底的に宿主を去勢する。生殖能力を全くなくしてしまい、単なるフクロムシの繁殖の道具にしてしまう。雌ガニの場合は外見は普通の雌で、まあ、一見卵を抱えたカニに見える。しかし、雄の場合はそうはいかない。がんばって代わりに「卵を産んで」もらわなければならない、ということで雄はフクロムシの寄生により雌化させられてしまう。カニのお腹のいわゆる「ふんどし」と言われる部分が細いのが雄、幅広いのが雌というのがカニの簡単な雌雄の見分け方だが、寄生された雄は「産卵」にテキするようにその部分がだんだん幅広に変化する。外見まで雌そっくりにさせられ、雄なのに大事げに卵を抱えせっせと異種生物の「産卵」に勤しむのである。
 おっとろしい話だ。人間に例えて考えると、エイリアンに「妊娠」させられたレイザーラモンHGが臨月の腹を抱えて幸せそうに赤ん坊の靴下を編んでいる状態か。レイザーラモンは○ ○○○や○田○○やサンバの好きな○○○あたりに変えて想像しても良い。

  ・・・って、変なモノを想像させるんじゃない!! 

 (ウルトラQのナレーション風に)こんど磯などでカニを見つけたら、よく観察をしてみてください。妙に白っぽい卵を抱えたカニがいたら、それはフクロムシに寄生された可哀想なマツ・・・じゃなくて、雄のカニかもしれませんよ。 

 しかし、寄生されたカニが水揚げされた場合、多分市場には出せないだろうけど、どうなるのだろうか。捨てられるのか、それとも脚だけ取って冷凍ガニとしてカニ食べ放題の店に・・・?

         ガクガク((((((((( ;゜Д゜))))))))))フ ゙ルブル

                    ・・・ってか、大型のカニにも寄生するのか、コレ?

■もっとフクロムシのことを知りたい方へ■

ランゲルハンス島の海より
「ウンモンフクロムシ」
http://diver.exblog.jp/m2005-08-01#2177836

モクズガニのフクロムシ
http://homepage2.nifty.com/hukuromushi/hukuromusi_001.htm
 ここではモクズガニフクロムシを食べるという暴挙快挙を成し遂げている。しかし不味そうである。

フクロムシ類
http://www.zspc.com/mokuzu/para/para04.html

カニの卵とフクロムシ
http://members.jcom.home.ne.jp/k-kawashima/album016.htm

いろいろな生物,パーソナル版より
「フクロムシ」
http://www.medianetjapan.com/2/20/government/stentor/fukurom.html

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2005年9月22日 (木)

タイノエの話

■タイノエの歌を作ってみました。作曲キボンヌ(笑)。(2009年6月6日)

 notes タイノエ音頭

 ********

 みなさんは、「タイノエ」いう生物をご存じだろうか。これは鯛の口に寄生する生物で、そう珍しいものではないらしい。フナムシやグソクムシ(漢字では「具足虫」と書く。「具足」に似ているのでこの名がついたらしいが、このダイオウグソクムシをみると納得してしまう)と同じ等脚類だが、さもありなんという姿をしている。

 実は私はこれを危うく食べそうになったことがある。最も最近までそれがタイノエだったとは知らなかったのだが。

 祖母が惚ける前のことだから、もう何年も前の話だ。
 私はお墓参りか何かで妹と日帰りで里帰りをしていた。その時弟が釣ってきたという大きな鯛で、祖母が刺身と吸い物を作ってくれた。まだ新しい鯛の刺身は絶品だった。吸い物も美味しかった。祖母は私が好きだからと、鯛の頭を吸い物に注いでくれた。美味しい美味しいと食べていると、お椀の底に妙なものがある。私は最初それが肝かと思い、箸で取ってよく見てみた。よく観察すると、白っぽいダンゴムシに尾のついたようなものだった。私の食欲は一気に失せたが、へたに騒ぐと元々海産物の苦手な妹の食欲まで私以上に喪失させそうなので、じっと黙っていた。問題のブツは箸でシャカシャカともう大部分を食べてしまった鯛のあらで埋めて隠した。もう見たくなかったし、他の人にも見せたくなかった。
 その時私は、てっきり魚のエサが未消化で吸い物に紛れ込んでいたものとばかり思っていた。祖母は歳で目も悪く、文句を言うのもかわいそうなので、やはり私はじっと我慢の子であった。もう食べないのかと聞かれると、鯛が大きかったからお腹がいっぱいだと誤魔化した。

 そして、最近偶然ネットで、それがタイノエというウオノエの仲間だと知ることが出来たのだった。実際は鯛の口に寄生をして栄養を奪う生物なのだから、タイノエ(ウオノエ)というネーミングは間違いなのだが、実際私も鯛のエサと思ったし、きっと昔の人はこれを鯛の好物だと思っていたんだろう。

 しかし、見れば見るほど気持ちの悪い生物である。

 ところで、関連サイトを見ていて気がついたが、だいたい鯛の口の中で雌雄が仲睦まじくもしくは一妻多夫状態で間借りをしているようだけど、ひょっとしてオスもいたのか?オスはメスに比べてかなり小さい。ひょっとして知らずに飲んじゃったカモ・・・。

            ガクガク((((((((( ;゜Д゜))))))))))フ ゙ルブル

■LEFTさんから、タイノエは縁起物であるというコメントがありました。(2007.9.14)

 調べてみると、タイノエは「鯛之福玉」と言われて縁起が良いと喜ばれていたそうです。
  ●参考 http://www.kobayashitakashi.com/shakin_r.html#ta

■  (´・ω・`) さんから、2ちゃんねるまとめサイトからの関連スレの情報を頂きました。(2008.1.20)
 ★注意★ かなりすごい(きめぇ)画像がアップされています。閲覧注意です。
        気持ち悪くなっても当局は一切関知いたしませんからそのつもりで(笑)。
         http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-610.html

■ウオノエの仲間についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ。ただし気分が悪くなっても当局はいっさい関知致しません(笑)。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/fishlab/Dhaku/isopod/parasitic%20isopod2/parasitic%20isopod2.htm
http://musi.s6.xrea.com/nikki16.htm
http://homepage1.nifty.com/gebara/ebizukan/tainoe/tainoe.html
    ↑半分に切るなぁ~~~ッ (;´Д`)
http://enema.x51.org/x/05/07/2124.php
http://www.geocities.jp/turibaka123/bikkuri/kiseicyuu/kiseicyuu.htm

 ※最近タイノエの検索でここに来られる方が急増しています。いったい何故かわからず驚いています。タイノエが密かに流行っているのでしょうか。

 せっかくのご縁ですので、他の記事もご覧になってくださいね。とりあえず、カテゴリー「生物・自然」あたりからどうぞ。

 関連記事→ タイノエに遭遇 タイノエブログ

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↓ようつべにアップされた動画。閲覧注意。      

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2005年6月28日 (火)

羽化出来なかったアゲハチョウの話

 私が朝利用するバス停のそばの植木には、カラタチの木が何本か植わっていて、そこによくアゲハチョウの幼虫がついている。
 私は鱗翅目(蝶や蛾)は大嫌いだが、幼虫はなんとなく可愛いと思っている。もちろん触るなんてもってのほかだが。それで、バスを待つ間彼らを見て暇つぶしをしている。今年は剪定をしてないらしく、若葉が上のほうしかなく目の辺りには硬そうな葉しかない。しかし、それなりに幼虫はいた。最近はあまり見かけないが、まあ時期があるのだろう。
 アゲハチョウの幼虫は、1齢から4齢までは黒くてまるで鳥のフンのようだ。しかし脱皮して5齢になるとおなじみの青虫になる。幼虫はサナギになるとき木を離れることが多いらしい。多分枝や葉が羽化の邪魔になるからだと思うが、そのせいか今までカラタチの近辺ではサナギを見ることがなかった。
 最近久々に見つけた幼虫は、すでに青虫になっていて、相当でかくなっていた。7センチはあるだろう。果たしてアゲハチョウの幼虫はそんなにでかくなるものだろうか。うちの庭のハーブのルー君もしょっちゅう彼らのレストランになっているが、幼虫の大きさはせいぜい3~4センチ程度である。それは貧弱な草本についているせいかも知れない。寄生する植物がそれなりに大きいと幼虫も安心して大きくなれるということか。
 それはともかく、そのでかい幼虫は一心不乱に葉っぱを食べていた。そしてその姿は以前読んだ「コブラの眼」という小説に出てきた脳痘ウイルスというのを連想させた。それは幼虫に取り付き、感染した幼虫は延々と食事を続け、羽化も忘れて脱皮を繰り返し、結果的に幼虫はウイルスの詰まった袋になってしまうというものだった。たしかコレは実在するウイルスだったと思う。で、その7センチ級の幼虫を見て少しぞっとしたのである。
 翌週見てみると、そいつの姿は見えなくなっていた。無事にサナギになったか、鳥においしくいただかれたか、害虫として抹殺されたか。まあウイルス袋にならなかったのならいいやと思っていたら、翌日カラタチの枝にサナギを見つけた。
「良かった、サナギになれたんだ。」と思い観察するとどうも妙なのである。形が少しおかしいし、色も模様も私が知っているアゲハチョウのサナギとは微妙に違う。個体差といわれればそれまでだが、サナギのぶら下がり方も妙だ。気持ちが悪いので、それ以上観察をやめた。しかし、気になってそれからもちらちらと見る程度に観察をしていると、3日後くらいに形が変わっていた。どうやら死んでいるらしい。サナギの形は崩れ、頭部が幼虫で半身がサナギという状態だった。上半身は反り返っていた。サナギはいったんあの状態で中身をひとまずどろどろにしてから成虫の姿に再形成するらしい。しかし、途中で死んだサナギが幼虫形態に戻るとは思わなかった。多分身体を解体する前に力尽きたのだろう。
 これが自然の摂理なのだと思いながら、サナギまでなれたのに羽化出来なかった幼虫が哀れだった。
 死因はなんだったのだろう。病気か、やはり脳痘ウイルスか。はたまた寄生蜂の犠牲となったのか。

 今日見ると、全体的に幼虫っぽくなって、乾燥してカラカラになり、くるくると空しく風に舞っていた。そのシルエットを見ながらやっぱり 気持ちが悪い。 と思う黒木であった。

仙台市立北六番丁小学校WEBページより
アゲハチョウの観察日記

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2005年6月11日 (土)

アカホシテントウのこと

 テントウムシは大きく分けると草食と肉食の2種類がある。草食の場合は作物を食い散らす害虫とされ、有名なのはニジュウヤホシテントウだ。肉食の場合は花壇を荒らすアブラムシやカイガラムシを食べてくれるので益虫とされる。人間なんて勝手なもんだが、益虫のほうはナナホシテントウがポピュラーである。
 で、このアカホシテントウだが、これは梅の木なんぞにつくカイガラムシを食べてくれる。成虫は光沢のある黒地のボディに深紅の楕円形模様が二つの七宝細工のような美しい昆虫だ。しかし、問題は幼虫である。
 テントウムシの幼虫は、親と違って不気味である。まあ、これは蛍や蝶も然りで昆虫には良くあることだが、ことさらアカホシテントウを取り上げたには訳がある。

 6月5日の日曜日に町内会のクリーンディがあり、私も参加したのだが、終わって家に帰ると母が庭の草取りをしていた。で、私もミニ薔薇の花ガラを切っていてふと横を見ると、庭に野良生えしている芙蓉がダニだらけになっていた。母に言うとこの木はしょっちゅう虫だらけになると、いきなり剪定を始めた。それから剪定祭りとなり図に乗った母親があちこちの木の枝を切り始めた。そしてターゲットが梅の木の枝に移った時、私はソレを見つけた。一部の梅の枝に小ぶりのピスタチオみたいのがびっしりとついている枝があった。奥のほうでしっかりと見えないが不気味なシルエットである。母に言うと嬉しそうに、「じゃ、切ろう!」といい、鋸でばっさりと枝ごと切り落とした。元気な70歳である。まあそれはともかくとして、切った枝をよく見るとますます不気味で、ピスタチオ状のモノのなかになにか赤いものがいる。私はてっきりカイガラムシの仲間だと思い、殺虫剤をかけまくりさっさとゴミ袋に入れてしまった。リンク先を見てくれるとわかると思うが、

 本当に気持ち悪かったのだ。

 ところが、それもごみに出してしまった2日後、ネットで偶然それがアカホシテントウのサナギらしいということがわかった。そういえば、一時期梅の木にたくさんついていた小さいカイガラムシがほとんどいなくなっていた。どうやら彼らが食べてくれたらしい。知らぬこととは言いながら可愛そうなことをしたものである。

【教訓】
見た目が不気味だからといって勝手に悪いものと決め付けてはいけない。

【追記】2008.5.21

 昆虫ブログさんに、わかりやすい写真が掲載されていました。
   http://insects.exblog.jp/8615787/(ちょっとキモチワルイので注意して見てね)

アカホシテントウ
 ■成虫
 http://www.insects.jp/kon-tentouakabosi.htm
 ■幼虫やサナギの画像もあり(虫嫌いの方は閲覧注意)
   アカホシテントウ(ちょっとキツイかも)
   いろいろなテントウムシと幼虫

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2004年10月 6日 (水)

フグは食いたし・・・

kusafugu   フグの毒に中った時の解毒法は、首まで土に埋めること。

 しかし、これはフグに中った場合は死ぬ確率が高いからさっさと埋めて手間を省こうというブラックジョークらしい。真偽のほどは知らないが、何となく納得をして苦笑してしまう。
 また、フグの別名を「てっぽう」というが、これはフグだけに中る(当たる)と死んでしまうからだ。これほどいわれるフグ毒、テトロドトキシンの強さは、なんと青酸カリの500倍という。因みに最強の毒素はボツリヌス菌の持つボツリヌストキシンで青酸カリの1000倍とも30万倍ともいわれる(倍数の幅が広いのは、菌の型によって違うかららしい)。
 そういえば、祖父の遺言だからといって、大人になってもなかなか私たち姉弟はフグを食べさせてもらえなかった。「フグといえば下関」に住んでいたのに!ひょっとして、祖父はフグに中って死んだ人を知っていたのだろうか?よもや高級食材だからという理由じゃあるまい(否定する自信はないが)。

 昔、学研か小学館の学習雑誌でこんな話を読んだことがある。出典は落語だろう。うろ覚えなので多少違うだろうが、こんな内容だった。※わかりました→落語「ふぐ鍋

 フグを手に入れた侍が仲間と食べようとするが、毒が怖くて勇気がでない。それで河原のところにいた乞○に毒味をさせることにした。○食は喜んでフグを受け取った。侍はやったと内心思い、念を押して乞○と別れた。2時間ほどして様子を見に行くと○食はぴんぴんしている。これは大丈夫だと、侍達は安心してフグ宴会を始めた。しばらくして乞○が侍の家にやってきた。侍はご機嫌で○食に声をかけた。乞○は侍達を見て言った。「旦那達ご無事なようで。ではあたしもこれから食べることにいたしやしょう。」

 そんな猛毒のフグも、養殖ものには毒が無いらしい。どうやら、フグの毒は後天的なもので、テトロドトキシンを生産する海洋細菌の毒素を食物連鎖のうちに体に蓄積させているらしい。まるで、毒姫のようだ。


◇写真は猛毒のクサフグ

【参考サイト】
毒魚ってなんだろう?
http://www2h.biglobe.ne.jp/~kozi/abunai/sankou/top.htmより、フグ毒
(写真はここからいただきました。)

UODAS
http://research.kahaku.go.jp/zoology/uodas/index.htmlより、フグ毒
表下の説明が興味深い。

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2004年9月27日 (月)

落っこちても大丈夫

20040917102328 「ビオト-プとは、Bio(生物)とTop(場所)の合成語で 「生物の生息空間」を意味する言葉である。」

 最近ネタばかりで手抜きだ思われているかもしれませんが、ちょっと26日に試験を控えているので、長文は自粛しているというわけです。その割に不吉なサブタイトルですが(笑)。

 その関連なのですが、このハイダセール側溝。私はこの名前をすっかり外来語だ思ってたのですが、昨日やっと「はいだせ~る。這い出せるかぁ!」と気がつきました。ニブチンです。そのため、これを見るたびに笑ってしまいます。おまけに桝の名前が「ハイダセマス」。飛ばしてます。

 ■ハイダセール(小動物脱出斜路付き側溝)
 http://www.kangi.ktr.mlit.go.jp/NetisPub/NtDetail.asp?RegNo=CG-990009
 桝の名称は「ハイダセマス」
 う~みゅ、いっそのことハイダセ桝にしてほしかったぞ。

 しかし、思うに土木関連の製品名にはたまに笑っちゃうのがあります。特に「○○くん」てぇのが多い。ま、はっきり言って親父ギャグの領域です。まじめに会議して命名してるんでしょうね。一度その会議をナマで見てみたいものです。

◇画像はここからいただきました。
 沖縄紀行 その1
 渡嘉敷島でフィールディング
 http://ueno.cool.ne.jp/mirukashihime/tokasiki.htm
 
 だって、NETISの画像いまいちわかりにくいんだもん。

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