カテゴリー「トンデモについて」の21件の記事

2009年12月 4日 (金)

全盲の超能力者?

 この前の水曜日(12月2日)に、『それって日テレ』の世界仰天ニュースで『全盲の超能力者』シャロン・ニールなる人物の特集があった。

 この人は生まれてすぐに失明した全盲者(多分未熟児網膜症あたりか)で、生まれてからほとんど見えたことのない人なのだが、なんと、夢で『見える』というのである。
 正直、眉が唾でべとべとになりそうなくらい胡散臭い話だと思った。

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2009年1月 8日 (木)

ちょいと気になったのだが

20090108_jisin  ニフティトップページを見たら、注目ワードの1位に「地震雲」が上がっていた。

 またどこかのバカ番組が、地震雲特集でもやったんだろうか。あるいはまた奇妙な形の雲でも出ていたのかな?

 情報求む。

 自己解決。

 後者っぽいですな。2ちゃんねるのスレより。レス番号780辺りから。

http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/1227780016/750-850

 いくつか画像を見たが、すまん、私には飛行機雲にしか見えん。

 ついでに、このブログで地震雲について書いたエントリーをリンクしておきます。(地震雲に批判的な記事です)

地震雲の話
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2005/04/post_c09a.html

地震関連のデマに注意!
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2005/04/post_3c2d.html
(当時地震雲と騒がれた飛行機雲の写真掲載)

地震とトンデモ
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2007/07/post_e2e3.html

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2009年1月 2日 (金)

もはや年末恒例! たけしの超常現象スペシャル2008

 去年も年末恒例の、ビートたけしの超常現象スペシャルがあった。

ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!!超常現象[秘]Xファイル!!
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20081230_43110.html

 今回で11回目となるようで、年一とはいえよくも続いたものである。最初は紅白にぶつけて31日夜に放映されてたのだが、近年は30日の夕方からがデフォルトになったようだ。流石に紅白相手だと視聴率が落ちるのか。

 この番組は、もともとTVタックルでやっていた超常現象バトルが思いのほか視聴率が取れたので、年末に特番として放映したらこれまた視聴率が取れたので年末恒例化したらしい。
 まあ、こういうスタンスの番組としては唯一無二ともいえるのだが、それでもいろいろぬるさを感じる面も多い。

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2008年12月12日 (金)

血液型本が売れて血液型ネタ番組復活か?

 先週の火曜日、うちに帰ると、妹がいつものように「踊るさんま御殿」を見ていた。
 今日は何のテーマかな、と思って覗いたら、なんと血液型ネタではないか。

 以前BPOから勧告を受けてから、その手の「血ハラ(血液型ハラスメント)」番組がめっきりと影を潜め、そのニッチを「県民性」というものが埋めていた(笑)ような感じをうけていたのだが。
 何故かと思ったら、どうやら血液型ネタ本が書籍の年間ベストセラーの10位に4冊とも入ったかららしい。これでまた、「血液型」を扱った番組(というより、単なるB型バッシング番組)で視聴率が取れるぞ♪という、制作者側のほくそ笑みが見えるようである。

 件の番組は、そうとう非道かったようで、kikulogでも話題になっていた

 以前ここでも書いたが、B型への容赦ないバッシングはマイノリティだからである。しかし、全国で2割しか居ないマイナーな血液型で、文句も少ないだろうからって、あの扱いは酷いだろう。テレビ局側は、自分らの行為が全国2割のB型の視聴者様に唾していると自覚すべきである。え? 視聴率に影響ないからいいですかそうですか。annoy

 マイナーで迫害されるB型諸氏と、血液型番組に疑問を持つ皆さんにお願いです。
 この手の番組は、絶対に見ないようにしましょう。しかし見ないとチェックして文句言えない、或いは趣味でウォッチされている方々は録画して、見るときはスポンサー様のCMはしっかりと飛ばして差し上げましょう。で、内容が酷い場合にはBPOにしっかりと抗議しましょう。

 それにしても、血液型とか県民性とか、カテゴライズするのが好きな民族やねえ。それも、どこか「違うモノ」をこき下ろして優越感に浸っているような風情も感じられるけど。

 それにしても、番組内で「B型は認めていない」とか何様的な発言をしていたらしい梅○アンナ(まあ、こういうモノイイをする輩って結構いるけど、だいたいそいつの性格も推して知ったるようなもの)、今まで彼女を酷い目に合わせた男達が全員B型だったならまあ、理解もしてやろうが、そうじゃなかったら大笑いだぞ。

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2008年9月10日 (水)

地震予言:ペテン師に餌を与えないようにしよう。

 ガセリーノだかエセリーノだか知らないが、何処かの似非予言者が、9月13日に巨大地震(東海地震)が来るとか言ったことで、一部ではあるが、信じてしまった純真な人たちの間で、不安が広がっているようだ。
 しかし、それが偶然当たる確率もないとは言えないがその日に地震の起こる確率は他の日や場所とあまり変わらないので、ご安心ください。

 幸いというか、当然というか、下に貼ったニュースでは、冷ややかな反応が大半なようでまず一安心ではあるが。

 ただ、日本に住んでいる限り、大地震が来る可能性はいつでも何処ででもあるので、日ごろからいざと言う時の用心はしておいて損はないと思う。

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2008年8月10日 (日)

「『米国炭疽菌テロ事件』、犯人の自殺で幕」について考える

※これは、テロと分類するには事件の性質を考えると微妙ですが、全米を震撼とさせ一部でパニックを引き起こし、無関係の人を多数殺したということから、私は「テロ」と考えます。

※一部修正しました(8月17日)。


 
 昨日は小説を書き上げてから、原爆忌のことを書こうと思っていたが、ちょっと気になったので、先ず、こっちの方から書くことにした。小説については、今回アップ分の2/3以上を書き上げているので、今日中にはアップできるでしょう。しばしお待ちを・・・。
 この事件は、小説の方でもギルフォード教授に何度か触れさせるつもりで(一度目は終わっている)、今後もその予定ではあるが、内容が被るのを覚悟で(というか、こっちを読んでくれる人の方が多いか)ここに、私の簡単な推理というか意見を書いてみようと思う。

 さて、この事件は、9.11テロから間を置かずに起きたこと(最初にNBCに炭疽菌入り郵便物が届いたのは9月18日)、事件の特異性や、初めて死者を5人出して成功したバイオテロであること(オウムはバイオテロの方は完全に失敗している)、そして、犯人の自殺で幕を閉じるという、いかにも劇的な展開をしたため、すでに出ていた陰謀論に拍車をかけることにもなりそうだ。

 それで、私は陰謀論とは違った、オーソドックスな、クソ面白くも無いような、それでいて真っ当に思われる説明をしてみようと思う。但し、私はあながち見当違いではないだろうと思っている。

 まず、炭疽菌(たん-そ-きん)についてやや詳しい説明をしよう。

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2008年5月13日 (火)

平和と陰謀論

 物理学者の菊池誠教授のブログkikulogにこういうエントリーが上がった。

憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろう
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1209434581

 9.11陰謀論とは、2001年9月11日のアルカイダによる米国への大規模テロが、米国の自作自演だと主張するものだが、たまにテレビでも興味本位で取り上げられたりするので、なんとなく知っている方も多いのではないか。

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2008年1月28日 (月)

本当は怖い「水からの伝言」

 今更「水伝」のことを取り上げるのもどうかと思ったが、まあこれも勢いである。

 水伝はトンデモのなかのトンデモである。一見綺麗な外装に包まれているが、内容は偏見と無知とこじつけの、良くある疑似科学系トンデモ本である。しかも、笑えない。

 容器に入れた水に、「ありがとう」「ばかやろう」など書いた紙を貼り付けて「見せる」。そして凍らせる。 
 すると、良い言葉を見せた水は美しい結晶を作る。しかし、悪い言葉を見せた水は結晶を作らない或いは形の崩れた「汚い」結晶を作る。だから良い言葉を使いましょう。
 ふぅん、水は日本語が「読める」んだ。ああ、メルヒェンだなあ。

 ところで「美しい」ってなんだ。

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2007年12月22日 (土)

だ~か~らぁ~!!

 UFOは未確認飛行物体と言う意味であり、そもそも確認されていないものを「いる」とか「いない」とか論議するレベルではないでしょう。
Utyusensou せめてエイリアンクラフト或いは地球外高等生命体と明記してから論争をして欲しい。言葉の意味は正確に。

 因みに私は最近「宇宙人とつきあう方法」というエントリーで、地球外生命体が地球を訪れる可能性を書いてみたが、結果は「可能性はゼロに限りなく近い」となった。とにかく距離と時間の壁は厚かった。次元や光速を越える技術が無い限り通信も交易も大変難しい。特に観光は絶望的。だって、近くの(生命の存在の可能性のある)星から往復するだけで光速でも何十年もかかるのだ。科学が進んだ宇宙人ならその技術(超光速船とかワープ船とか)があると考えることも出来るが、実際は物理法則を越えることは不可能だと思う。だから「宇宙人に侵略される」という脅威はSFの世界だけで実際はありえないと考え、安心してよいと思う。まあ、それよりもいわゆる「アンドロメダ病原体」の脅威の方が可能性としては高いと思う。

 果たして「UFOがいる」とかいう、ワケのわからないコトをおっしゃっている政治家さんたちは、ちゃんとそういう科学的検証をしてから言っているのだろうか。まさか、UFOの侵略に備えて国防費を増やすとか言い出すワケではあるまいが・・・。まあ、この問題に大真面目なのは質問を振った民主党の山根議員だけで、あとはほとんど冷やかしみたいですけどね。

 こんな与太話で盛り上がるより、他にすることはてんこ盛りであろう。あんた達は税金で食ってるんだろう?もっとやるべきことをやれと。このままだと宇宙人に侵略される前に国が潰れてしまうぞ。

   5万円の年末賞与からさらにそれから税金とか色々引かれて4万2千円になって
                                非常に機嫌が悪い会社員より。

※スパイクさんが、このUFO議論がいかにくだらないかを書いておられます。ご参考ください。
http://park8.wakwak.com/%7Espike/news/2007/12/22-3.html
 (残念ながら、ここでもUFO=エイリアンクラフトとなってますが・・・)

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2007年7月27日 (金)

地震とトンデモ

 昨日、ニフティのウェブニュースに「東海・東南海・南海「3連動地震の恐怖」 (下に参照記事)というのがあったので、気になって読んでみた。ぶったまげた。

 なんスかこれは。

 科学ジャーナリストの方のほうはともかく、日本地震予知協会の代表の方のぶっ飛び方はスゴイ。まあサイトのタイトルが「雲に聞こうよ」なのだから、どういう理論で地震を予知されているか推して知るべしであるが。

 以下に、私の乏しい科学知識だけで申し訳ないが、ちょいとだけツッコミをいれてみよう。

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