カテゴリー「原発問題」の16件の記事

2013年4月21日 (日)

東日本大震災 被災動物救護シェルター『にゃんだーガード』写真展 in 福岡

Photo_2 くるねこ大和さんのブログにもお知らせされていました、動物救護隊にゃんだーガードの福島動物レスキュー写真展に、妹と二人で行ってきました。

(以下、残酷な映像もありますので、写真はクリック注意です)

 

 

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2012年3月12日 (月)

震災から1年

 今日で1年経った。

 1年前の今日は、金曜日だった。
 3時の休憩中にネットを開いて2ちゃんねるのニュース速報+を開いた。ニュースの確認。いつものことである。年度末の多忙時とはいえ、今考えたらのんびりしたものだった。だが、その時すでに東北から関東にかけて、尋常ではない災厄が襲っていたなどとは知る由もなかった。

(あれ?)
 スレッド一覧を見ながらふと思った。上の方に「大津波警報」というスレッドが立っていた。
(え? ネタスレ?)
 と思って無視していたが。ニュー速+は2ちゃんねるで「記者」と呼ばれる人のみが立てることができる板だ。ネタスレなど立とうはずがない。

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2012年1月 4日 (水)

元旦の地震と福島第一原発4号機の水位低下

201211

 元旦の午後、さっそく大きめの地震が関東東北方面を襲った。

 この地震の震源は鳥島付近でマグニチュード7の、内陸であればかなりの被害を出したであろう地震だ。九州沖縄を除くほとんどが揺れたようだが、幸い国内での最大震度は4で津波もなかったようだ。

 ところが、この地震でとんでもない被害をこうむったところがあった。

 あの福島第一原発4号機である。

 とりあえず大事には至っていないようだが、もういい加減にしてほしい。下手をすれば、またあの悪夢の再現だ。いったいどれだけの人が今迷惑を蒙っていると思っているんだ。また、いったいどれだけの人たちが命がけで事故の対処にあたったと思っているんだ。

 こういうのをポンコツというんだ。よくもまあ、世界の誇れる技術とヌケヌケと言えたものである。

 

Photo

 ところで、震度の分布図を見てみると、面白い揺れ方をしている。震源から離れたところで震度4が集中しているが、その手前は震源に近にも関わらず震度2の部分が広がっている。で、よく見ると、糸魚川静岡構造線あたりを境に震度4と、強い揺れを観測している。
 おそらく、これはプレートや岩盤の関係だと思う。糸魚川静岡構造線は、北米プレートとユーラシアプレートの堺だ。そして、横のプレート分布図(図元)と今回の震度が良く似ているように思われる。それで、フィリピンプレートの下が震源にも関わらず、この前の震災で大きく揺れた地域と重なるのだと思う。

 地震の情報を見てみると、

Photo_5

   発生時刻:1月1日 14時28分

   震源地:鳥島近海

   位置:緯度、北緯31.4度
      経度、東経138.6度

   震源:M7.0

   深さ:約370km

Photo_4

と、かなり深い所で起きているので、フィリピンプレートではなく太平洋プレートが震源なのではないかと思う。まあ、専門家じゃないので間違っているかもしれないけど。

 それでも、東日本大震災はまだ同レベルの余震が1年以内に襲う可能性も捨てきれないし、当然南海地震等が起きる可能性も高い。
 とにかく、そうなった場合でも、2度と原発事故の起こらないように十分な対策をしていてほしい。こんど同じようなことが起きたら、おそらくこの国は終わってしまうだろうから。

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2011年12月31日 (土)

『前へ!』~東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録

 彼らは、ただその言葉を胸に突き進んだ。一人でも多くの命を救うために――。

 曇ったゴーグルとマスクを投げ捨て、原発への放水に挑んだ自衛隊員がいた。ある隊員は「死ぬなら自分のような独身者が」と原発行きを志願した。国交省特殊部隊は、被災地を目指す救助隊のために、瓦礫と遺体で埋まる基幹道路と格闘し続けた。警視庁機動隊、ハイパーレスキュー隊……未曾有の危機に命を賭け対峙した者たちの記録。
(書籍紹介より)

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 今年も普通に明けた。そして、普通なことが色々あって普通に終わると思っていた。

 ところが、3.11である。
 あの日以来、日本が変わった。被災地はもちろん、そうでないところもそれなりに変わった。世界の日本人に対する評価も、原発に対する意識も変わった。
 人の偉大さ、愚かさ、強さ、弱さ、文明の儚さ脆さ、絶望の中、それでも生きようとする復興しようとする底力を目の当たりにした年になった。

 この本は、被災直後に命を張って被災地の救援や原発事故の収拾にあたった公務員たちの、不眠不休の戦いの記録である。この年の最後にふさわしいエントリーだと思う。

【追記】
 私が注文した時は、まだアマゾンには在庫していたが、現在中古品のみになっている。
 発行元の新潮社には、まだ在庫しているようだ。→ 「前へ!」

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Photo

 この本は、8月に発行されたものだが、私はその存在を知らなかった。

 最近、会社でこの本の一部をA4の小冊子にしたものが机に置いてあった。回覧で読めと言うことらしい。私は、(ま~た国交省のプロパガンダ記事か)と思ったものの手に取って数行読んでから、すぐにその冊子を閉じた。

(これは泣く。ここで読んではいけない)

 それで、持って帰って読むことにした。ところが、うっかりと電車の中で読んでしまい、案の定うるうるになってしまった。

 テーマがテーマなだけに面白かった、と書くことが憚られるが、読んでよかったと思った。それで、引用元の本を買って読むことにしたのである。

【注意】
 以下、レビューに入りますが、かなりネタバレ的になっております。 それでも、原本はもっと沢山のエピソードがありますので、是非一度、お読みになることをお勧めします。

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2011年9月12日 (月)

福岡の福島応援ショップ風評被害で中止に

 ここしばらくニュースネタばかりだったので、書くのを控えていましたが、やはり、看過出来ないことなのでエントリーをたてます。

 これは、風評被害以外の何者でもないでしょう。

 福島産といっても、「生鮮食料品は取り扱わず、福島県の生産者から仕入れたジャムや梅干し、乾めんなどの加工品を販売する計画で、放射線量が国の暫定基準の10分の1以下であることが確認されたものに限る方針だった。」といいます。
 これのどこが危険なのか。不安な人は買わなければいいんです。しかも、、「福島からトラックが福岡に来るだけでも放射性物質を拡散する」なんて抗議は、まったくの言いがかりでしょう。福島から避難している人や、福島ナンバーの車両に対する差別や暴言は今までもいろいろ問題になっていましたが、まさか、私の住んでいる県でこんなことが起きるとは。本気でそう思っているなら、無知蒙昧と言うしかありません。
 去年の宮崎口蹄疫禍の時も、宮崎ナンバーの車両(特にトラック)がボイコットされました。まるで同じことが今起こっているのです。

 実際、数十本の抗議メールや電話であっさり中止になったことに若干の疑問がありましたが、「不買運動を起こす」「「抗議デモを行う」「フジテレビと同じ目に遭うぞ」のような脅しまがいのメールが来たならば、出店先に迷惑がかかると中止せざるを得なかったのは納得できます。実際に、抗議を呼びかけるサイトもあったといいます。なんか、女性専用車両反対運動を彷彿とさせました。
 企画された方々も、まさかこれ程(数ではなく質として)の妨害があるとは持っていなかったに違いありません。

 だけど、これはたまたま福島原発が事故を起こしたからのことで、もし、これが玄海原発の事故だったら、それで、まったく逆の現象がおこったとしたら、どうでしょう。きっと、悲しい思いをするに違いありません。

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2011年9月 1日 (木)

原発関連のニュース2本

 あまり、テレビのニュースでは言わないようなので、アーカイブとして貼っておきます。

 まず、作業員の方が高濃度汚染水を浴びたニュースについて。
 この方々と、何カ月か前に高濃度汚染水に足が浸かった作業員の方々の追跡調査とその公表をすべきだと思います。
 放射線被曝は後から重症化することが少なくありませんから、今大丈夫でも数か月数年語どうなるかわかりません。

 しかし、浴びた汚水をウェットティッシュで拭き取ったって、そんなことでいいのか? ホントにいいのか?

 白血病で死亡された作業員の方は、時間的に考えても福島原発の作業に関しては関係ない※と思われます。ただし、原発作業員の方は、過去にもどこかの原発で従事されている可能性はありますので、原発との因果関係は全くないとは言えないと思いますけどね。

※の詳しい説明。(NATROMさんのブログより)
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20110830

 国や東電の発表に関しては、もはや信用は失墜していますが、やはり、ここは冷静に判断するべきだと思います。

 大量被曝による急性放射線障害で亡くなったのを白血病と言い張っているのなら話は別ですが、こういう余計に話がややこしくなるようなすり替えをするほど彼らも馬鹿じゃないと思います。
 

 

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以下ソース。

 

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2011年8月12日 (金)

原発事故のあおりで、また漫画が一つ闇に葬られようと・・・?

★内容を追加しました。

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 ついに、あさりよしとお の、あの、幻の怪作『ラジヲマン』が単行本化される!

 私は意気揚々とamazonに予約を申し込んだ。ところが、諸般の事情で出版が遅れた。その時嫌な予感がしたもんだ。

 そして、あの大震災と原発事故・・・。

 まあ、その時90%はあきらめてましたよ、私は。いや、多分、ファンのみなさんのほとんどは。それでも、amazonからのメールでは、9月に延期とあったので、わずかな望みは持っていた。

 しかし、一昨日のメールで、その望みも途絶えた。

差出人: Amazon.co.jp   
 
題名: [お知らせ] ご注文商品キャンセルについて 249-8964670-4723039   
 
送信日時: Wed 08/10/2011 19:16:45 JST
 

Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

以下のご注文商品につきまして、出版社より発売延期の連絡を受けました。

『ラジヲマン』(ASIN: 4022508183)

ストーリーに原発の内容が含まれていることから、東日本大震災後、販売の見通しがまったく立っていない状況です。そのため、現在のところ発売日が未定であることから、誠に勝手ながら、今回ご注文をキャンセルさせていただきましたので、ご了承ください。

このたびは、ご注文商品をお届けできず、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

 いや、amazonさんのせいじゃありませんから。

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2011年5月30日 (月)

無能者! ふくいちに行け!!

 今の政府や原子力関連機関の対応はまさにこれだ。

盥回し typhoon

クリックして、たらい回しを実感してください。

 

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2011年4月12日 (火)

いきなりレベル7

最大で1時間1万テラベクレル
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJP2011041101001181

 福島第1原発の事故で、原子力安全委員会は11日、原発からは最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質が放出されていたとの試算を明らかにした。政府はこれを受け、原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」で最も深刻な、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に並ぶ「レベル7」とする方向で検討に入った。

 

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 決まったようですね・・・。
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110412/t10015249911000.html

 

 テラ? 

 キロ ギガ メガ テラ ペタ

 10ペタベクレルじゃん。

 いずれにしても、でかすぎて、わけわかりません。

 それはともかく、チェルノに並ぶレベル7って、やっぱ、最悪なんじゃん。ひょっとしてさらに悪化して新たにレベル8とかできたりして・・・。

 どうすんだよ、もう、マジでワケワカンネ。

 

 がんばろう、ニッポン、以前に、どうなる? ニッポンだな。そろそろテレビのがんばろうキャンペーンがウザくなってきた頃だし。

 でも、みんな生活しないといけないんだ。逃げ場所ないし。

 多分、これが今一番しっくりいく言葉だと思う。

   あきらめるな、日本。

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2011年4月 5日 (火)

原発から約10kmの「浪江町」に残る人物が・・・

原発から約10kmの「浪江町」に残る人物が2ちゃんねるに降臨 「起きたら鼻血で血まみれ」
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1411.html

 釣りかと思ったらマジらしいです。ここでアップされた、とり残された犬たちの姿が悲しい・・・。

 「もうどうでもいい。最後までここで暮らす」 という気持ちはよくわかります。私も日本全国が汚染された場合、逃げません。ここで普通に暮らします。

 でも、彼にはまだ逃げる場所がある。出来たら、いや、お願いだから逃げてほしい。

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