カテゴリー「~の話シリーズ」の13件の記事
2023年5月14日 (日)
2015年8月14日 (金)
あわや! 大事故に巻き込まれそうになった話
今日(8月14日)、お墓参りのため妹の車で山口と下関に行った。
今年も暑かったが去年ほどではなく、特に問題もなく時折雲の写真をFBにアップしながら、わりと平和に予定が進んだ。母にいまいち食欲がないのが気になったが、それ以外は特に問題ないように思われた。
下関のお墓を参って実家に寄った。父が珍しく愛犬を抱えて駐車場近くまで送り迎えをしてくれたので、5月にけがで入院して以来少し気弱になってるのかなあとか、叔母が痩せたなと思ったら、6月に風邪をこじらせていたとか、身内の高齢を実感し、若干の不安を覚えたが、特に緊急に問題になるような事象もなかった。
まあ、そんなところで今年も何とかお盆のお墓参りも滞りなく終わりそうだなと帰路についたが、その後あわや大事故の危機に遭遇することになる。
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2010年8月17日 (火)
外食にまつわるこわい話
その1.秋刀魚
もう、数年前の話になるが、家族で天神へ買い物に行った時の話である。
せっかく天神に出たので、夕食を外食で済ませようと言うことになったが、本当に久しぶりだったので、よく行っていたお店がなくなっていた。それで、色々物色した挙句、とある定食屋さんに入った。そこは、オーガニックの食材を使うと言う健康志向の店だった。私たちにはそこらへんはどうでもいいことだったが、メニューが色々あったのとショウウインドウの見本がおいしそうだったのでそこに決めたのだった。
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2010年1月30日 (土)
カイヤドリウミグモの話
最近、またタイノエでアクセスが急増した。
『タイノエの話』に寄せられたコメントによると、タレントの千秋さんのブログと、しょこたんの番組(テレビかラジオかわからないけど)で、タイノエが紹介されたらしい。
アクセス集中で一番すごかったのは、去年の9月3日に全国放送でタイノエのことが放映されたために、1日のアクセス数が3700を越えた。
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2009/09/post-6ef6.html
最近では1月12日2000件越と29日に2000件に届くアクセス数を記録している。
12日は午後4時ごろから、29日は前日の午後11時頃からアクセスが急増していることから、その時間に何かあたのだろう。もちろんしょこたんの番組は28日の午後11時からであろう。26日あたりからプチアクセス増加があったので千秋ちゃんのブログにはその辺り掲載されたのかもしれない。
おかげさまで、29日はアルファポリスのエッセイ・ブログ部門で1位を獲得することが出来た。こうなってくると、タイノエ様々である。ひょっとしたら鯛の福玉というのも、このブログにとっては間違いないのではないかと思えてきた。
さて、前置きが長くなったが、今回紹介するカイヤドリウミグモは、しょこたんイチオシのキモス生物である。
→カイヤドリウミグモ画像 (もちろん閲覧注意)
これは、名前の通り貝に寄生する生物で、形態が蜘蛛に似ているのでウミグモという名がついているが、もちろん蜘蛛とは全く違う生物だ。
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2008年5月31日 (土)
2006年10月23日 (月)
2006年7月14日 (金)
おたふくかぜ(ムンプス)の話
※注意:今回真面目なタイトルに似合わず下品な内容が含まれます。
妹の友人(女性)がおたふくかぜに罹ってしまったらしい。大人になって罹るとヤバイといわれている感染症である。正式名称は「流行性耳下腺炎」、病原体はムンプスウイルスである。
おたふくかぜやはしか(麻疹)のように、罹るなら子供の時にやってないと大人になって罹った場合重症化するものがあるが、特におたふくかぜが何故ヤバイといわれるかというと、「大人になってから罹ると子種が無くなる」ということを昔からいうからである。
おたふくかぜは、ウイルス感染後風邪の初期の様な症状を経て、耳下腺の腫れなどの特徴ある症状が出る(両方の耳下腺が腫れた場合におたふく的な容貌になるのが俗名の由来なのは、今更書くことでもないだろう)。ただし、感染者の30%くらいは発症しないらしい。いずれにしろ免疫がつくので、2度とおたふくかぜには罹らない。2度以上罹ったという人は別の耳下腺が腫れるような感染症に罹ったのである。また、反復性耳下腺炎という、何度もおたふくかぜ様の症状をおこす病気がある。
予防はワクチンが有効である。詳しくはリンク先を読んでもらうとして、もう一つおたふくかぜと似たような症状の病気がある。唾石症というもので、唾液腺に結石が出来たものだ。これも耳下腺当りが腫れて似たような症状になる。実は子供の頃これに罹ったことがある。やはりおたふくかぜと診断されて学校を一週間休むハメとなった。しかし、顔の腫れは退かず熱も大して出ないので不思議に思っていたら、知り合いから唾石症のことを教えられて、耳鼻科に行ったらまさにそれだったらしい。喉の腫れとともに口内炎も出来ていて痛かったのだが、それが結石であり、病気の原因だったのだ。すぐに手術することになったが、手術と言っても舌の付け根(にある唾液腺)に出来た「口内炎」を切開して石を出すだけの簡単なもので、椅子に座って麻酔もなしですぐに終わった。痛かったんだと思うが痛みの記憶はない。その後、左大腿の出来物に膿がたまった時も麻酔なしで処置されたので、昔は多少のことでは麻酔はしなかったらしい。まだ敗戦から20数年しか経ってなかった時代である。
その石は米の半分くらいの大きさで、そこの病院の資料として小さい瓶にいれて保管された。ひょっとしたらまだ資料室の片隅にひっそりと置いてあるかもしれない。
さて、諸兄諸姉のみなさんの関心は、果たして大人になって(正しくは思春期以降に)罹ったおたふくかぜは本当に子種をなくすか、という問題であろう。
ムンプスウイルスは、感染後リンパ節で増殖し、その後血液に乗って体中に広がり、唾液腺(耳下腺等)・すい臓・精巣・卵巣といった腺組織および髄膜に炎症をおこす。問題は精巣に炎症をおこした場合である。
ムンプスウイルスに感染しても30~40%の人は発症しないという。で、精巣に炎症をおこすのは感染者60~70%のうちの10~30%の男性だ。しかも、ほとんどの場合片方だけなので、不妊になる確率は少ないものと思われる。しかし、パンパンに腫れて相当痛いらしい。女性の場合卵巣炎をたまにおこすことがあるらしいが、頻度は非常に少なく、また、不妊になるようなことはまずないそうである。因みに卵巣も精巣も、男女に分化する前は同じ臓器だ。それからムンプスウイルスには催奇形性はないらしいが、妊娠初期の場合は流産する可能性があるので気をつけよう。
結論を言うと、おたふくかぜで「子種を失くす」というのは間違いではないが、その確率はかなり低いということだ。タマにタマがぱんぱんに腫れてえらい目にあう人がいるが、炎症はだいたい片側だけなので不妊になることはまずない。タマタマ両方のタマが炎症をおこした人がタマタマ運が悪かった場合、不幸にも不妊になってしまうことがあるというわけだ。ムンプスウイルスに感染した場合、両方のタマが腫れる確率は多く見積もって感染者の6%である。ただし、両のタマが炎症をおこしても必ずしも無精子症になるとは限らないのである。
しかしながら、少しでも可能性のあるリスクは避けたほうがいい。もし、あなたがまだムンプスウイルスに免疫がなく、お子さんがまだ児童の場合は、子どもがもらってきたウイルスに感染する可能性がある。出来るだけあなたもワクチンを接種していたほうがいい、ということだ。
おたふくかぜの死亡率は0.1~0.3%、後遺症として時に聴力を失うことがあるらしい。病名がユニークなわりに、意外と侮れない感染症である。
【おたふくかぜリンク集】
http://www.harenet.ne.jp/senohpc/disease/mumpsd.html
http://homepage2.nifty.com/oyako/mypages/disease_mumps.html
http://www2.ocn.ne.jp/~toyamate/otafuku.htm
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/mumps1.htm
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2006年3月31日 (金)
毒キノコの話~ドクササコと悪酔いキノコ
ゴジラで有名な東宝の特撮映画に「湘南マタンゴ娘」 「マタンゴ」というのがあった。ご存じない方に説明すると、マタンゴというのは、ヨットで遭難した若者達がたどり着いた無人島に生息するキノコの名前で、食べても死なないが恐ろしい副作用があり、おそらく毒キノコに分類されるだろう。私はこの映画を子供の頃テレビで見たが、そのストーリーの恐ろしさとショッキングなラストのオチに、姉弟揃って震え上がったものである。
「せんせ~い、おいしいわよ~。ほんとうよォ~。」「ケラケラケラ・・・。」
余談だが、ドコモダケ(右参照)というのは、ひょっとしてマタンゴを食べた人たちではないかと最近思えてきた、とかいう冗談はおいといて、本題に入ろう。
しかし、いくら恐ろしいからといっても、マタンゴは想像上のキノコである。だが自然界には実際恐ろしい毒キノコがたくさんある。うっかり食べてしまうと食あたりや幻覚・バッドトリップですめばいいが、命にすら関わるものすらある。その中で、今回とりあげるドクササコは、特に残酷で恐ろしいキノコだ。
ドクササコはドクツルタケのように内臓に激しい中毒症状をおこすわけではないし、死亡率も低い。それどころか食後軽い吐き気がする程度でその後数日間は、特になんの症状もないのだ。
ところが、食べてから5日ほど経ってからこのキノコの恐ろしい中毒症状が現れる。手足や鼻・男性器などの人体の末端部分が赤く腫れ、焼けるような激痛が襲ってくるのだ。その症状は実に一ヶ月以上続く。おまけに特効薬はない。モルヒネさえ効かない。そのため、発狂しそうなその痛みは、対症療法でなんとか和らげるしか方法が無い。まるで拷問である。昔は冷たい清水に手足をつけて痛みを和らげたらしいが、長期間水につけるため肉はふやけ骨が見えるまでになってしまうこともあったらしい。そのため、感染症で老人や子どもは死亡することもあったらしい。また、快復後もケロイド状の痕が残るため、「ヤケドキン」という異名もある。
このような、恐ろしいキノコに中らないためにも、生半可な知識で野生のキノコを採集して食べることはしないのが懸命だ。自分を含め、素人はスーパーなどで売ってる栽培モノのキノコをおいしく食べるくらいにしとくべきだろう。まあ、最近はスーパーでもキノコ鍋にするには充分の種類のキノコを売っているから、便利になったものである。
ついでに、死ぬような中毒ではないが、面白い作用をするキノコを紹介しよう。
ヒトヨダケとホテイシメジというキノコだが、リンク先の説明を見てもわかるように、酒と一緒に食べると悪酔いするという、いささか酒飲みにはありがたくない症状を呈する。悪酔いするだけだから死ぬことはないが、かなり気持ちが悪くて苦しい思いをする。治療法は特に無く、酒が抜けるのを待つしかない。キノコに含まれる物質がアルデヒド脱水酵素の動きを阻害するためアルコール分解がうまくされず、血液中にアセトアルデヒトが蓄積されるのが原因である。つまり、酒飲みが全員下戸になってしまうというわけだ。だから酒さえ飲まなければ食べても大丈夫だし、おいしいキノコだ。ただし、食べた後も一週間くらいは禁酒したほうがいい。逆を言えば、酒を止めたい人はこのキノコを常食していれば、必ず禁酒できるわけだ。
前にも書いたが私は大下戸で、ほとんど酒は飲めない。うっかり飲んだ後の気分の悪さは半端ではないのだ。体中が熱くなって心臓が半端じゃなくドキドキして、頭はガンガン痛くなる。そして間断の無い吐き気に襲われる。だから宴会の席でもほとんど酒に口をつけない。友人たちはそれをわかってくれて、宴会時も私には酒を勧めることはないが、会社の宴会では無理に飲ませようとする輩が必ずいる。私の見た目が飲めそうにみえるせいもあるが、私は泉谷しげると同じく見掛け倒しなので、断固として断るが、それでもたまにしつこいヤツがいる。そんなヤツにこっそりこのキノコを食べさせて、下戸の苦しさを教えてやりたいと思ったりするが、もし実行した場合、バレたら犯罪になる。もっともそんなキノコを手に入れるようなことはないだろうが。
一口でキノコ中毒といっても、いろいろあるというお話。
【追記】(2007年1月15日)
Fmaxさんコメント欄で訂正・追記事項を書いてくださいました。どうもありがとうございます。
【参考資料】
■毒キノコデータベース
■きのこ屋
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2005年9月27日 (火)
フクロムシの話
先日のタイノエの話が好評だったので(ウソ)、今回は再び海の寄生生物の話をしようと思う。
フクロムシという生き物がいる。甲殻類に属するが、エビやカニというよりもフジツボの仲間らしい(これがフジツボだ!あ、違った、こっちが正しいフジツボ)。らしいというのは、どう見てもそうは見えない姿をしているからだ。身体のほとんどの部分が卵巣で占められており、まるで袋のような姿をしている。目がない、食事をする口もない、足もなければパンツ内臓もない。ないない音頭である。
そんななんもかんも省いた姿で生存可能な生き物と言えば、寄生生物しかないワケだが、このフクロムシの宿主はカニだ。寄生虫のくせに贅沢なヤツだ。
プランクトン状態の幼生(雌)が海中を漂いながら幸運にも(カニにとっては不運にも)カニに付着すると、細胞塊を注入する。それがカニの身体を移動して所定の位置に納まると、カニの体内に根を張り寄生完了。その後やはり幼生の状態で同じカニにたどり着いた雄を取り込み生殖を開始、袋状の卵巣(体外部)をカニに抱えさせる。恐ろしいことに雄は雌に寄生したまま、単なる精巣として一生を終わるのである。しかし、そんなことは宿主にされてしまったカニの雄に比べたらましな方なのだ。
フクロムシは、寄生後徹底的に宿主を去勢する。生殖能力を全くなくしてしまい、単なるフクロムシの繁殖の道具にしてしまう。雌ガニの場合は外見は普通の雌で、まあ、一見卵を抱えたカニに見える。しかし、雄の場合はそうはいかない。がんばって代わりに「卵を産んで」もらわなければならない、ということで雄はフクロムシの寄生により雌化させられてしまう。カニのお腹のいわゆる「ふんどし」と言われる部分が細いのが雄、幅広いのが雌というのがカニの簡単な雌雄の見分け方だが、寄生された雄は「産卵」にテキするようにその部分がだんだん幅広に変化する。外見まで雌そっくりにさせられ、雄なのに大事げに卵を抱えせっせと異種生物の「産卵」に勤しむのである。
おっとろしい話だ。人間に例えて考えると、エイリアンに「妊娠」させられたレイザーラモンHGが臨月の腹を抱えて幸せそうに赤ん坊の靴下を編んでいる状態か。レイザーラモンは○ ○○○や○田○○やサンバの好きな○○○あたりに変えて想像しても良い。
・・・って、変なモノを想像させるんじゃない!!
(ウルトラQのナレーション風に)こんど磯などでカニを見つけたら、よく観察をしてみてください。妙に白っぽい卵を抱えたカニがいたら、それはフクロムシに寄生された可哀想なマツ・・・じゃなくて、雄のカニかもしれませんよ。
しかし、寄生されたカニが水揚げされた場合、多分市場には出せないだろうけど、どうなるのだろうか。捨てられるのか、それとも脚だけ取って冷凍ガニとしてカニ食べ放題の店に・・・?
ガクガク((((((((( ;゜Д゜))))))))))フ ゙ルブル
・・・ってか、大型のカニにも寄生するのか、コレ?
■もっとフクロムシのことを知りたい方へ■
ランゲルハンス島の海より
「ウンモンフクロムシ」
http://diver.exblog.jp/m2005-08-01#2177836
モクズガニのフクロムシ
http://homepage2.nifty.com/hukuromushi/hukuromusi_001.htm
ここではモクズガニフクロムシを食べるという暴挙快挙を成し遂げている。しかし不味そうである。
フクロムシ類
http://www.zspc.com/mokuzu/para/para04.html
カニの卵とフクロムシ
http://members.jcom.home.ne.jp/k-kawashima/album016.htm
いろいろな生物,パーソナル版より
「フクロムシ」
http://www.medianetjapan.com/2/20/government/stentor/fukurom.html
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2005年9月22日 (木)
タイノエの話
みなさんは、「タイノエ」いう生物をご存じだろうか。これは鯛の口に寄生する生物で、そう珍しいものではないらしい。フナムシやグソクムシ(漢字では「具足虫」と書く。「具足」に似ているのでこの名がついたらしいが、このダイオウグソクムシをみると納得してしまう)と同じ等脚類だが、さもありなんという姿をしている。
実は私はこれを危うく食べそうになったことがある。最も最近までそれがタイノエだったとは知らなかったのだが。
祖母が惚ける前のことだから、もう何年も前の話だ。
私はお墓参りか何かで妹と日帰りで里帰りをしていた。その時弟が釣ってきたという大きな鯛で、祖母が刺身と吸い物を作ってくれた。まだ新しい鯛の刺身は絶品だった。吸い物も美味しかった。祖母は私が好きだからと、鯛の頭を吸い物に注いでくれた。美味しい美味しいと食べていると、お椀の底に妙なものがある。私は最初それが肝かと思い、箸で取ってよく見てみた。よく観察すると、白っぽいダンゴムシに尾のついたようなものだった。私の食欲は一気に失せたが、へたに騒ぐと元々海産物の苦手な妹の食欲まで私以上に喪失させそうなので、じっと黙っていた。問題のブツは箸でシャカシャカともう大部分を食べてしまった鯛のあらで埋めて隠した。もう見たくなかったし、他の人にも見せたくなかった。
その時私は、てっきり魚のエサが未消化で吸い物に紛れ込んでいたものとばかり思っていた。祖母は歳で目も悪く、文句を言うのもかわいそうなので、やはり私はじっと我慢の子であった。もう食べないのかと聞かれると、鯛が大きかったからお腹がいっぱいだと誤魔化した。
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より以前の記事一覧
- カレーに中った話 2005.09.21
- 羽化出来なかったアゲハチョウの話 2005.06.28
- 広東住血線虫の話 2004.10.18
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若干内容に間違いがあります。ドクササコの毒ですが血液透析、ニコチン酸そしてATPがやや有効みたいです。また鎮痛には硬膜外神経ブロックが唯一、有効みたいです。