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2014年10月27日 (月)

エボラ出血熱のこと(バイオテロについても含む)

エボラウイルスは、感染力は強いですが、感染者の体液に直接触れたあと、ウイルスのついた手などで傷口や眼や鼻などの粘膜に触って感染する接触感染がほとんどです。空気感染はしません。また、呼吸器疾患ではないため症状に咳やくしゃみがほとんどないので(他原因でのくしゃみや咳はあり得るので注意は必要)、飛沫感染も少ないでしょう。また、潜伏期間では感染力は低いということです。ちなみに、放血を「炸裂」と表現することもありますが、爆発はしませんから
 もし日本に上陸したとしても、医療も公衆衛生も整っていますので、パニック映画のように広がることはありません。冷静な対処をしてください。そして、常日頃から頻繁に手を洗う習慣をつけてください。エボラウイルスは石鹸での手洗いでも死滅します。

 私は医者ではないし、感染症の専門家ではない。知識も若干古いかもしれない。しかし、この件には触れておかないといけないと思う。しばしお目汚しを御勘弁願いたい。
 この件は、『エボラ出血熱とデング熱』というエントリーで触れるつもりだったが、気になる記事を見たのでテーマを変えてアップすることにした。

 しかし、これを書いている間にも、刻々と状況が変わっている。そのため書いている内容にも整合性がないところがあるかもしれないが、ご容赦願いたい。この件については、状況が落ち着いて(悪化もあり得ますが)から加筆修正します。

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 このエントリーは、第1部でエボラウイルスについて、第2部で、エボラウイルスが人工的に開発された生物兵器であるという説に対する反証という、2部構成になっております。

第1部 現在のエボラウイルス禍について

 エボラウイルス感染症は1976年に中央アフリカのスーダンと旧ザイール(現在のコンゴ民主主義共和国)で、ほぼ同時に発生した。遺伝子を調べた結果、ほぼ同時に発生したとはいえ、スーダンからザイールへ飛び火したのではなく、全く別のウイルスが偶然同時に発生したものだった。その約10年後の1995年に再びザイールで大発生が起き、たまたま映画「アウトブレイク」の上映と重なり、世界中の注目を集めた。その後もエボラウイルスはアフリカで数回散発的な大流行を繰り返した。
 エボラウイルスはフィロウイルス科に属する。フィロウイルスのフィロは紐という意味で、ウイルスには珍しい紐状の形をしているために命名された。この科にはマールブルグがある。1968年にドイツのマールブルグ市の研究所でアフリカ産のミドリザルから感染が広がった。フィロウイルスはその致死率の高さや不吉な形状から宇宙から来たアンドロメダ病原体ではないかと恐れられた。
 現在、西アフリカでエボラウイルスは拡大し続けており、予断の許されない状態になっている。正直、WHOも手の打ちようのない状態になりつつある。早期のワクチン・抗ウイルス薬の完成が望まれるところだが、今のところ半年以上かかりそうなのが現状である。
 しかし、アフリカとは違い、日本などの先進国の医療体制は整っており、万一上陸したとしても、一気に広がることはないだろう。この場合、ウイルスよりもパニックの方が深刻な事態を引き起こす。各人の冷静な行動が望まれる。現在、アメリカ合衆国とスペインにウイルスが上陸している。これ以上広がらないよう、各国の水際対策の強化と感染地から帰った人々の慎重な行動が必要である。
 また、我が国において住民の反対にあって現在BSL-3でしか使用していない研究室をBSL-4で稼働できるよう早急に対処するべきだと思う。(エボラウイルス流行で稼働できるようになった模様)

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2014年10月 5日 (日)

中山うり 鰻ツアーatカヨカリ

  Photo_3セットリスト

  前半

月とラクダの夢をみた
寝ても覚めても
夏祭り鮮やかに
笑う月
よいよいまほろば(新曲)
赤い風船がついてくる
マドロス横丁

  後半

時々ドキドキ(G)
青春おじいさん(新曲)(G)
コバルトブルー(G)
回転木馬に僕と猫
月曜の夜に
トロントさん
生活の柄
ホタル

  アンコール

小さな楽園(新曲)
石神井川で会いましょう(ギター弾き語り)

(G)はうりさんがアコーディオンではなくギター演奏した時。

 メンバー

  中山うり ヴォーカル・アコーディオン・トランペット・ギター
  福澤和也 ギター
  南勇介 ベース・壺(みたいな打楽器で、うりさんが楽器名がわからずツボと紹介)

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