ラジヲマンと日本鬼子
ここ で紹介したラジヲマンの新作を発見。
とはいえ、JCOの事故後に書かれたものなので、10年以上前だけどね。相変わらず毒物てんこ盛り。
『ラジヲマン』 特別読切「ミライノヒカリ」
さて、話は変わって、時事問題・・・。
竹島と尖閣諸島問題で、中韓の対日感情が悪化していますが、双方とも喧嘩を吹っ掛けて来たのはあちらの方。
実際腹は立つが、腹を立てて挑発に乗り、同じ様なことをしても意味がないしみっともない。さっそく福岡で中国領事館に火炎瓶投げつけたアフォがいたが、多くの日本人は冷静だ。ただし、冷静ではあるけど怒りは中韓より大きいかもしれない。経済力で日本を追い越したんだから、さっさと小田もといODAを打ち切るべきだ。日本は貧乏になったんだし、どうせ感謝されないし、仇で返されるし、一部の金持ちと軍備にしか行かん。
さて、何年か前に、日本人蔑視の中国語「日本鬼子(リーベングイズ)」を「ひのもと・おにこ」と読ませて萌えキャラにして中国人を萌え萌えにしてやろうという企画があった。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52390458.html
正直、すごいと思った。これは戦略として十分行けるのではないか。萌えは世界を救うのだ。戦争の代わりにAKBの総選挙みたいなのを世界規模でやれば世界平和は実現されるかもしれない(却って火種になるかもしれんが)。
今回はこういう搦め手は効かない類の領土問題だが、それでも理は日本の方にある。地道に主張し必要なら裁判にかけても主張を通すべきだろう。でないと気が付いたら本州四国九州以外は全部中韓露に盗られたという事態になりかねない(冗談抜きでありそうだし)。
それでも、個人ではいい人も多いはずだし、中国の暴動には中国国内からも批判の声が上がっている。暴れた連中の多くは甘やかされたクソガキたちだ(個人的に暴動を起こした連中の顔は写真に大きく引き伸ばしてしばらく曝しあげていてほしいものだが)。
土下座外交はもうやめて、主張は堂々と、必要あらば証拠も上げて理路整然と意見を言ってほしい。
そして萌えで世界を掌握しようではないか(冗談です)。
Hinomoto Oniko Hakumei short version
日本鬼子の萌えキャラ化 中国の反応
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