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2010年5月29日 (土)

【口蹄疫】 現地の声を聞こう。2

 drac-obさんのブログにあった、47NEWSの口蹄疫特集ページへのリンクを貼っておきます。

http://www.47news.jp/47topics/e/159688.php

 現地からの悲痛な叫びの前には、私がここで書き散らした駄文など100万分の1にも及ばないでしょう。

drac-obさんの最新報告
http://gakkan.blog64.fc2.com/blog-entry-700.html
 ※アップされている動画は必見です。

 口蹄疫に限らず、災厄はどこに住んでいようが降りかかってくるものです。それに目を背けず直視することは、生きていく為にも必要だと思います。「世界にひとつだけの花」とかいって、守り現実を見せないというのは、間違っていると思います。探してまであえて見せることはないですが、ある程度免疫をつけていないと、大人になってからが大変だと思います。

 疫病は目に見えません。私もかつてうちの猫たちが猫ジスに感染して、5匹全部感染した挙句に2匹亡くしてしまった事件以来、すごく怖いです。だから、野良猫は抱き上げないようにしていますし、外から帰ったら必ず手を洗います。履くものも、自分ちの庭以外は、足の露出するサンダル系統は履きません。それでも、この前猫インフルをもって帰ってしまいました(両方ともヒトには移りません)。このときは、免疫のあった老猫はかからず、2匹いる若い猫がやられました。幸い治癒しましたが、もっと重篤な感染症だったらと思うとぞっとします。

 しかし、蔓延しない限り封じ込めは出来ます。しかしそのためには今回のようなジェノサイドが行われてしまうのです。単純に考えると、拡散が広がるごとに4倍被害面積が広がります。ですから、初期の対策が肝心なのです。

 義援金の協力をお願いいたします。
 ただし、募金詐欺にはくれぐれも引っかからないように。出来る限り公共機関の募金に協力するのが無難だと思います。あと、コンビニ等の募金も大丈夫だと思います。おつりの1円2円でもいいから、入れてあげてください。

 政府が当てにならないなら、国民ががんばるしかないです。

署名及びカンパの窓口
http://group.ja-miyazaki.jp/fmd/
 よろしくお願いします。

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2010年5月24日 (月)

口蹄疫 続報 「現地の声を聞こう」

署名及びカンパの窓口
http://group.ja-miyazaki.jp/fmd/
 よろしくお願いします。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 全国的な報道は、沖縄基地問題などでかすんでいますが、まだまだ先の見えない厳しい状態が続いています。非難隔離されていた6頭の種牛にも感染の疑いが出てきて、1頭すでに殺されています。

 風評や意図的なガセ情報に惑わされないで下さい。殺処分された家畜の肉は出回っていませんので、今市場にある宮崎牛は安全です。いや、それ以前に、何度も書きますが、口蹄疫はヒトにはほとんど影響ありません。また、本来感染した動物も、致死率はそんなに高くなく、多くは治癒する病気です。ただ、感染力が強く、国際的な畜産の防疫基準により、殺処分がデフォルトになっているのです。
 そういうわけで、万一感染した牛の肉であっても加熱調理した場合は感染力もないし、ヒトが食べても影響はありません。

 それにしても、口蹄疫かどうか調べるのは国の機関しか出来ないというのは、ウイルス感染の結果もたらす脅威(人的も含めて)を考えたら、どう考えてもおかしい。感染を封じ込めるには、迅速な対応が必要だろう。今回も、もし、インフルエンザのようなウイルス診断キットがあって、病気の家畜をすべて調べるということが出来ていれば、水牛感染の時に発見できた可能性があるだろう。
 今回の悲劇を少しでも無駄にしないように、これからの防疫対策をすべて見直して、出来る限り「早い・正確・安心」な対応がすべての重要感染症において出来るようにして欲しいと思う。

 【参考】

動衛研:総説
口蹄疫ウイルスと口蹄疫の病性について
村 上 洋 介
農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部病原ウイルス研究室長

宮崎大学農学部 獣医衛生学研究所
http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/hygine/HP/index.htm

 最後に宮崎在住のdrac-obさんのブログに貼ってあった動画をアップしておきます。
  元記事:やはり辺境は見捨てられるのか 

 番組中、畜産農家の奥さんが旦那さんに宛てた手紙が読まれます。映像が無くとも、今の状況が痛いほどわかります。ぜひ、最後までご覧になってください。

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2010年5月19日 (水)

口蹄疫続報:ワクチン投与後に全頭処分へ…政府方針

署名及びカンパの窓口
http://group.ja-miyazaki.jp/fmd/
 よろしくお願いします。

ワクチン投与後に全頭処分へ…政府方針
 2010年5月19日(水)3時14分配信 読売新聞
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20100519-00034/1.htm 

 なぜ、せっかくワクチンを投与したのに、結局全頭処分せねばならないかですが、下のリンク先にある山内先生の講義にも書いてありますが、簡単に説明します。

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2010年5月18日 (火)

口蹄疫で ついに非常事態宣言

宮崎県知事、非常事態宣言 (共同通信)5月18日(火)11時40分
http://news.nifty.com/cs/topics/detail/100518270135/1.htm

 こうなっては、日本中に広がる前にワクチンを使うことを考慮すべきではないかなあ。すでに、外国からも問題視されているだろうし。

 殺処分のほうが、問題も少なくてコストも安いかもしれないけど、ここまで広がっては感染を防ぐにはワクチンしかないように思える。これは、フランスなどで行っている方法らしい。

 しかし、日本の消費者は異様に潔癖症だから、どっちにしても市場に響くだろうが。

 それにしても、去年の今頃は新型インフルエンザで、今年は口蹄疫。つくづく、感染症というものの怖さ・難しさを思い知らされるこの頃である。

 

 関連記事

口蹄疫とは共生出来ないのか? すべて殺処分する以外方法はないのか?
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2010/05/post-525b.html

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2010年5月17日 (月)

口蹄疫とは共生出来ないのか? すべて殺処分する以外方法はないのか?

 宮崎が大変なことになっている。
 それで、GPZさんから口蹄疫と宮崎の現状について書いてほしいと言う依頼があったので、近々書こうと思っているが、とりあえず私が疑問に思っていることで、山内先生の講義にちょうどいいものがあったので貼っておこう。

 口蹄疫は、感染力は半端なく強い。それで、牧場から1頭でも感染牛が出たら、そこのすべての牛を殺処分せねばならないことになっている。

 しかし、初期ならそれでいいかもしれない。しかし、今回のように広がってしまった場合は、これからどこまで広がるか予測不能ですらあるだろう。
 口蹄疫は、牛疫程すさまじい威力(感染した牛はほぼ100%死亡する)はないし、牛の致死率も低い。人にも感染しない(ごくまれに感染するが症状は非常に軽い)。だから、感染拡大防止はせねばならないが、すべて殺処分というのはどうにかならないかと思うのだ。

■口蹄疫との共生
http://jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf116.htm
 ※2001年の記事なのでちと古いですが、今も十分参考になると思います。

連続講座 人獣共通感染症より
(この講座は山内一也東京大学名誉教授が人獣共通感染症について色々な機会に行ったお話をまとめたものです)

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2010年5月 9日 (日)

PUNKSPRING(+Loft)に行った話

【お断り】写真の転載はご遠慮ください。

 2010年4月2日【名古屋】

 いつもより若干早く起きて、出かける準備の仕上げをし、忘れ物がないか確認。半袖のストラTシャツを着て、念のため、薄地のスプリングジャケット(とでもいうのか)を羽織ってから、年季の入った黒のライダースジャケットを着る。外は若干寒そうだがなんといっても4月だ。これで何とかなるだろう。念のため、黒の皮手袋をポケットに。スキニーパンツに靴は厚底のエンジニアブーツ。もちろん黒。黒はストラングラーズの象徴的カラーだ。それに黒のフェイクレザーキャスケット。
 立派な往年のパンクスの出来上がりだが、この黒尽くめ、実はいつものスタイル。金がねぇんだよ!

 よしっとばかりに立ち上がり、猫と母に見送られていつもの時間に家を出る。

 電車はいつもの通勤電車だが、今日は行き先が違うんだ。名古屋だ! 大阪だ! そして東京だぁ~!

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つめクロさんだ

 ふと見ると、左足の薬指の爪が黒くなっていた。いつからだろう。靴を履いていると、なんとなくその辺が痛いなとは思ってたけど、内出血でもしたかな?

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