くるさん、それは反則だよ~。(´;ω;`)
くるねこ大和さんの、絵本風コミック「やつがれとチビ」が書店に平積みされていたので、早速買った。
で、早速帰りの電車で読み始めた。
絵本マンガということで、コマ割りがなく、1ページ或いは見開きごとに話が続いて、最初はっきり言って戸惑った。内容も、なんとなく子猫育てマンガと言った感じだし、時代劇かと思いきや、携帯電話で写メ撮ったりと良くも悪くも「くるねこ」世界と空気を共有していて、とくに目新しさを感じられなかった。
(う~ん、くるさん、これはどうかな、せっかくの企画なのにもったいないな)
等と思いながらも、じっくり読む。
しかし、読み進めていくうちに、読み方の間などがわかってきて、特に鍼の先生がチビに会いに「やつがれ」氏(「やつがれ」は一人称で「わたし」と言う意味)宅に日参する話辺りから、がぜん面白くなり始めた(いや、それまでも面白かったんですけど)。
ところが・・・。
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