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2008年10月18日 (土)

【言葉狩り】障害者を障がい者と表記。

 ふうん。「障る」って意味の「障」の方はいいんだ。アホ草。じゃあ、被害者は「被がい者」で、加害者はそのまま「加害者」って寸法だ。

 相変わらす、上っ面だけの綺麗ごとばかり言う連中だな。さすが、ソウカ。見事なまでな偽善でございますな。

 漢字の意味がマズイってんなら、「障害」って言う言葉自体がまずいだろう。 そもそも、障害者って言葉自体が「身体障害者」の略語ではなかったか。たしかに「障害者」とだけ書くと障害する者という意味になる。いっそ、違う言葉にしてしまえばいいのだ。言葉というものを全くわかっていない。いくら部分的に取り繕っても、根本的な改善にはならない。「害」という字のみに注目して、それを意味不明なひらがなにしても、それは「臭いものに蓋」でしかないだろう。そして、結局その障害を持った人たちは隅に追いやられてしまうのだ。なぜ、ミゼットプロレスが放映されなくなったのか。何故、一時期あれだけテレビに出ていた白木みのる師匠が、ぱったりと出なくなってしまったのか(最近は、たまに出ておられるらしいけど)。たとえ、障害者がテレビに出ていたとしても、見世物か単なるお涙頂戴ものになってしまうことが多いし。

 私は「本当は怖い水からの伝言」でこのように書いた。
「余談だが、『障害者』に含まれる『害』の字は障害者を害であるようなイメージを作るから『障がい者』と記述しよう」というような、その言葉の語源や漢字の全体の意味を考えず単に字面で排除しようとするような言葉狩りには断固反対する。障害者は害と障りのある者という意味ではない。『身体に障害を持ってしまったが、がんばっている者』のことだ。この場合の障害は人を指すのではない。その人が置かれている状況を意味しているのだ。また、『片手落ち』は片手が落ちた人が語源ではない。片方に対する配慮が欠けることすなわち不公平のことで、この場合の『手』は手段であって人間の手を言っているのではない。こういうヒステリックな行為が何の罪もない『ちびくろサンボ』やカルピスの黒人のマークなどを絶滅に追いやったのである(『ちびくろサンボ』は一部で復活したようだが)。問題なのは、こういうことで騒ぐのは、当事者よりも周りの騒音たちだということだ。」

 こういう話を聞くと、無条件でムカムカする。障害を持つ人たちが望んでいるのは、そういった言葉尻を捕らえたエセ擁護ではない。自分たちが社会で認められることだ。ちゃんと仕事を持って、出来るだけ独立して生活できることだ。社会に貢献し、胸を張って生きることだ。

 そんな法律より、選挙前に住民票だけの移動は禁止とか、選挙のお願いのみで何年も音信不通にしていた知人に電話してはいけないとか、そーゆー法律を作ったほうが、絶対世の中に為になると思うのだけどねえ。

  

【以下ソース】

公 明「障がい者」表記を推進

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014783111000.html

 公 明党は、「障害者」ということばの「害」の漢字にはマイナスのイメージが強いとして、ひらがなで「がい」と書く表記に変えるよう、政府や地方自治体に働きかけていくことになりました。

 公 明党は16日、政調全体会議などの会合を開き、「障害者」ということばの「害」の漢字について、障害者の関係団体から「マイナスのイメージが強く、漢字で表記する必然性はない」などという意見が寄せられていることを受けて、ひらがなで「がい」と書く表記に変えるべきだという認識で一致しました。これを受けて公 明党は、党内で使用する印刷物では、今後ひらがなの表記に変えることになりました。また、政府や地方自治体にもこうした変更を働きかけていくことにしており、将来的には「障害者」ということばの出てくる法律の表記を改めるための法改正も求めていきたいとしています。

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コメント

私の友人の障害者に言わせると、何が腹立つといって、上から見下した「哀れみ」の態度で無闇に「保護すべき対象」として特別扱いされるのが一番腹が立つらしいですな。まぁ、言われるまで私も判りませんでしたけど、要するに「可哀想な子」という態度で擦り寄ってくるポリティカル・コレクトネス丸出しのおばはんが一番最悪らしいです。本人曰く、「そういう態度がすでに差別じゃねぇか。普通に扱え」らしいですよ。

投稿: barrett_hutter | 2008年10月18日 (土) 06:21

私は子供の通信教材のDVDでこの表記を見ましたよ。
なんか変ですよね。

>「障る」って意味の「障」の方はいいんだ

私も同じ事を思いました 笑

「片手落ち」を使った方に注意をする方も多く見られますね。
こんな事やってたら、日本語はどんどん衰退していくでしょう。

投稿: るい | 2008年10月18日 (土) 21:40

>「害」の漢字にはマイナスのイメージが強い

ふーん、そうですか。しかし、プラスのイメージを装ってるけど、その実物凄く世間様に迷惑かけてる連中もおりますなぁ。その伝でいくと「公明正大」な政党かと錯誤させるような党派も名前を変えないといけませんな。

勝新がやってた「座頭市」(今「ざとう」で変換したら出ないぞ)なんか、映画の中のセリフで、「このド○クラ」とか全部消されてるので、まるで言葉の不自由な「障がい者」の映画かと思うくらいですわ。クソしょうもない世の中だなぁ。

投稿: drac-ob | 2008年10月19日 (日) 01:10

barrett_hutter さん

障害者の場合、健常者に比べて大抵弱者でマイノリティなので、守られる立場になるのは仕方がないでしょう。でも、弱者を守ることと、憐れみをかけるというのは違いますよね。そういうところの区別の無さが、身障者の方には腹立たしいことなのかもしれません。
倒れかけた人に自然と手を貸すように、さりげなく接することが理想だと思いますが、なかなか難しいですね。

投稿: 黒木 燐 | 2008年10月21日 (火) 00:36

るいさん、こんばんは。

教材でも見ますか。
ブログやHPなどでも、こういう書き方をする人をたまに見かけますが、だいたいそう書かれる傾向ってのがありますね。
しかし、こういう暴挙を良いことと勘違いするような傾向が続くなら、日本語のボキャブラリーは減っていく一方でしょう。あ、だから、妙なケイタイ小説が流行るのか(笑)。

とにかく、全体や本質を無視して一部だけど取り上げて問題視する近視眼的な(これも差別か)重隅つつきばかりやってないで、もっと福祉に力を入れて、医療にも出来るだけお金がかからないようにして欲しいものです。

投稿: 黒木 燐 | 2008年10月21日 (火) 00:57

drac-obさん

まあ、あの政党は、平和の党とか言いながら権力に目がくらんで、どう考えても正統性の無い戦争に賛同し加担するようなところですから。流石、支持母体が現世利益を追求する宗教だけのことはありますね。

映画もテレビ番組もマンガも昔のものは、やたらセリフが飛んだりピーが入ったり妙なネーム(フキダシの中のセリフ)に改竄されていたりと、内容に集中できないくらい酷い時がありますね。

どこかでも書きましたが、笠置シヅ子のCDを聴いていたら、「買い物ブギ」の中で、「わしゃ聞こえまへん」というところに違和感がありまくりで悩んでいたら、「わしゃ聾で聞こえまへん」の「聾(つん ぼ)」が上手い具合にカットされていることに気がつきました。その時友人と二人で、喉の支(つか)えが取れたように感じました。

しかしまあ、なんだかなあ・・・。

投稿: 黒木 燐 | 2008年10月21日 (火) 01:22

ところで燐さん、
あっという間にアクセスが27万、超えてます!
おめでとうございます。
見当違いな所にコメント書いて、すみません。

投稿: MM21 | 2008年10月24日 (金) 22:13

MM21さん、ありがとうございます。

ひと月ちょっとで27万アクセス・・・。早いですね。
タイノエとリアルプレイヤーとドクササコと、ついでにフクロムシのおかげかもしれません。
これらのキーワードで訪問される一見さんが多いんです。

最近小説の方に重点を置いているので、こっちに長文力作はなかなか書けませんが、ネタを見つけたら、出来るだけアップしたいと思います。

投稿: 黒木 燐 | 2008年10月26日 (日) 21:41


>全体や本質を無視して一部だけど取り上げて問題視する近視眼的な(これも差別か)重隅つつきばかりやってないで

その通りです。
TV・新聞なんかを見ても最近こんなんばっか!と思います。
もうちょっと冷静・客観的になれないもんでしょうか。

ところで、私は通信大学に籍を置いておりまして、大学からたま~に広報などが郵送されてくるのですが、そこでも「障がい」と言う文字をみつけてしまいました;
もーガッカリですよ。こんなんでいいんだろうか…。

投稿: るい | 2008年10月26日 (日) 23:22

今日子供の公開授業(昔の授業参観)に行ってきましたが、偶然障害者の事について勉強する授業でした。
障害者→障がい者なら、
健常者→健じょう者とされては如何でしょうか。
授業を聞いていて、ふと思ったもので。

投稿: MM21 | 2008年10月27日 (月) 21:55

るいさん、こんにちは。

確かに教育の場は多そうですね。
メディアにしろ教育現場にしろ政治屋にしろ、根本的な考えが、『臭いものには蓋をしろ』『腫物には触るな』『無いものにしたい』ってヤツなんでしょうね。

障害者の方々の過半数がそう表記してくれと望んでいるならまだしも、なんとなくそうじゃない気がします。
barrett_hutterさんのご友人のように、呼び方なんかより、もっと普通に扱って欲しいって思っているんじゃないかなあ。

投稿: 黒木 燐 | 2008年10月28日 (火) 12:44

MM21さん、こんにちは。

>障害者→障がい者なら、
>健常者→健じょう者とされては如何でしょうか

それいいですね。

政じ家(おさめていない) がい国人(外の国とはなんじゃ。謝罪と賠償を以下略) 運てん士(転覆したらいけない)

考えたらいろいろありそうですね。

投稿: 黒木 燐 | 2008年10月28日 (火) 12:51

「障害者」というのはもともと「障『碍』者」が正しい表記です。しかし「碍」の字は常用漢字という不毛な制度により使えないことになっているので「害」を仮借して「障害」と表記します。で、「害」がマイナスイメージだから「障がい者」…今度は混ぜ書きという寒いことになっています。漢字制限の弊害でしょう。
私も言葉狩りには反対で、差別語と言われるものも気にせず平気で使っています(勿論目の見えない人に対して「このドメクラ」とか言うのではありません)。差別語云々言ってくる人間もいますが言葉狩りの不毛さを論理的に説き納得させています。ただ今回の「障がい者」については皆さんの気概は十分に分かりますが、既述のような経緯があります。「健じょう者」至っては荒唐無稽で何の意味もありません。

投稿: | 2008年12月 7日 (日) 05:58

名無しさん、こんにちは。
出来たら次回がありましたらお名前を記入して下さると助かります。

コメントどうもありがとうございました。
「しょうがいしゃ」というのは正しくは「障碍者」なのですね。なるほど、そう言うことであればたしかに障害の「害」の字は適切ではありませんね。

健常者→健じょう者っのは、単に皮肉っただけで、特に言葉の意味をどうこうって考えはなかったのですが、確かにそういう経緯を考えたら、不毛です。

同じような交ぜ書きに「こども」がありますね。
私は、子供でも構わないとおもうのですが、小説などでは「子ども」という方を使っています。私の文章が硬いので、「子供」だと強すぎるからで特にそれ以外の意味はありません。

しかし、漢字ってのは意味が深いですね。


投稿: 黒木 燐 | 2008年12月 8日 (月) 12:39

こんばんは。

言葉狩りにしろ何にしろ、最近障害者の方々の扱いがおかしくないですか?大人もそうですが、子供側も酷いもんです。
私は高二で普通に登校していますが、教室内でも何か的外れなことをした人に対して、「お前シンショーじゃんかwwwきめぇwwwww」と平気で言う人がいます。最初聞いた時は本当に耳を疑ったし、もう怒り心頭でした。(ただ、私は気が小さいので一人でキレてるだけでしたが (´A`;) )
私は昔から障害者の方と接する機会が多かったので、「もしそうでなかったらあぁいう人達の一人になっていたのでは……」と考えてしまいます。

同じ人間なのに、どうしてこういうことが起こるのでしょう?「障害者」という言葉を「障害を持った人」と解釈してしまう時点で、「普通」と「異常」の境界線を引いていると思います。置かれている状況が「障害」なんですね。

まだまだ言いたいことは沢山ありますが、ここらで失礼します。工房の私が長文の机上の空論かましてすみませんでした。

投稿: 牙無しオオカミ | 2008年12月25日 (木) 03:50

牙無しオオカミさん、おはようございます。

なんと、高校生の方ですか!
しっかりした内容と文章でしたので、もうすっかり成人された方だと思ってました。私は果たしてこの頃、こんなにしっかりした考えをしてたかな。けっこうのほほんとした高校生活を送ってたような気が・・・。

思っていても言えないってことは、仕方ないと思います。それこそ、バンジーするくらいの勇気が要りますから。
私だって言えないと思う。
それに、下手に口出しすると、こちらに矛先が向かうこともありますから、なおさら怖いですよね。
でも、それに怒りを感じたり疑問に思ったりすることは、健康な心を持っている証拠ですから、これからも怒りや疑問を持つ事を忘れないようにしてくださいね。たとえ行動に出せなくても。

私が中学のとき・・・もう四半世紀以上前ですが、親しかった友人が脳性麻痺でした。でも、言葉が不自由で学力・体力こそ劣ってましたが、私よりずいぶんしっかりとしてましたね。先生達も他の生徒と平等に扱っていたと思います。生徒数が多かった時代なので、いちいち構っていられなかったのかもしれませんが。
すでに学級崩壊の予兆が見え始めていた頃ですが、今に比べると格段にマシだったかもしれません。それでも、心無い人はけっこういましたよ。
当時の私は彼女が苛められないようにガードしていたつもりでしたが、今考えるとどっちが世話になっていたのやら(笑)。彼女とは、今は年賀状だけのお付き合いですが、元気でやっているようです。
当時は私も個人的に大変でしたが(中一のころはいわゆる『いじめられっ子』でしたし、オヤジに愛人がいることが発覚し始めたのもこの頃かな)、今はそれも懐かしく思い出されます。

>「障害者」という言葉を「障害を持った人」と解釈してしまう時点で、「普通」と「異常」の境界線を引いていると思います。置かれている状況が「障害」なんですね。

障害者を「障害を持った人」と解釈するのは仕方がないと思います。また、それが現実でしょう。
私は子どもの頃から酷い近視で、小3の頃から眼鏡をかけていました(発覚したのは小3の時ですが、視力の劣化の程度から考えるとずいぶん前から見えてなかったらしいです。記憶にないですが)。昨今、子どもの眼鏡はあまり珍しくないですが、当時はかなり珍しく(特に仮性近視ではなく、遺伝性の近視でそのときすでに視力0.1というド近眼で、レンズも厚かったですから)、まあ、そんなこんなで、ほんの少し・・・だけど、そういう体の不自由な方の気持ちがわかるような扱いも受けましたね。
それでも、眼鏡の補助が必要なだけで、後は何不自由ない健康な身体に産んでもらったのですから、文句を言ったら罰が当たってしまいますね。

人というものは、自分より劣る(と思ったもの)を、どうしても下に見てしまう生き物ですね。だけど、そういう存在をサポートできる珍しい生き物でもあります。野生では淘汰されて、まず生き延びられないですから。それを考えたら、大脳の発達した生物はすごいと思います。

身障者のへの接し方(というのもおこがましいですが)は、やはり子どもの頃からちゃんと指導すべきなのだと思います。平等は物理的にも無理ですが、サポートしたり同じ人間として尊敬したり出来る様に、少なくとも「きめぇ」とか「いじめてもいい」とか「不当に差別していい」とか思わせないレベルの理解はさせることが必要だと思います。
親や周囲の大人の教育ってやっぱり大事なんだなと言うことですね。

投稿: 黒木 燐 | 2008年12月28日 (日) 07:42

はじめまして。
mixiの方で、マイミクの方が障がい者雇用についての意見を書いていたので、その表記について、こちらの記事のURLを紹介させていただきました。

事後報告でまことに申し訳ありません。
私は双極性障害で精神障害者手帳2級、障害年金も今のところ2級、です。

投稿: さくらごはん | 2009年5月25日 (月) 07:53

さくらごはんさん
コメントありがとうございます。

私はミクシィには登録していないので見れませんが、私の文章がお役に立てばいいですね。

双極性障害というと、いわゆる躁うつ病ですね。
同じように最近、精神分裂症を総合失調症、痴呆を認知症と言い換えするようになりました。
このように耳当たりが悪かったり、誤解を生むような病名の場合、言い換えは問題ないと思います。
ただ、いくら名前をキャッチーにしたところで、扱いが変わらなければ意味ないですけれども。

私は障害と言うほどではないけれど、遺伝性の近視で、発覚した時はすでに両目とも視力0.1だったので、小学3年からメガネをかける羽目になり、今はメガネ萌えのようなものもありますが、当時はメガネ人口も少なく特に子どものメガネは非常に珍しかったので、けっこう奇異な眼で見られていました。

投稿: 黒木 燐 | 2009年5月27日 (水) 01:46

障碍というのも実は俗字表記でして、正確には「障礙」と書きます。どちらも「ガイ」という字は「石に行く手を阻まれている」的な意味だそうです。昔の人こそ障碍を正しく表現していたのだと感心します。なのに、現代の自称知識人たちは「常用漢字」という糞ルールで「障害」という間違った表記を生み出しておきながら差別だ誤解だと騒いでます。平仮名にするくらいだったら常用漢字制定以前の「障碍」という表記にするのが正論でしょう。実際に障碍者団体も常用漢字選定に際して「碍」を追加するように要望していました。うちの大学でも「障がい」表記の案内文があり、知ったかぶりの表記に腹が立ちます。

投稿: 反言葉狩り | 2010年9月 7日 (火) 21:50

反言葉狩りさん
お返事遅くなってすみません。

昔の人はちゃんと的確な感じを使っておられたのですね。
画数の多すぎる漢字を簡略化する分には合理的だしかまわないと思うのですが、減らすのはどうかと思います。それも、割と日常的に使っているものを。


>実際に障碍者団体も常用漢字選定に際して「碍」を追加するように要望していました。

意味不明になるうえに見栄えもみっともない混ぜ書きをするくらいなら、ぜひとも正しい意味の「障碍」を復活させるべきですね。それか、認知症のように呼び方をまったく変えてしまうとか。

世の中、見栄えや上っ面ばかり取り繕って自己満足する似非知識人が多いのは確かです。そして、彼らは自分らのやったことがますます差別という亀裂を広げていることに気づいていません。だって、蓋をしたから見えなくなっているのですから。少なくとも彼らには。

投稿: 黒木 燐 | 2010年9月12日 (日) 03:25

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