小説館更新! 今回早かったぞスペシャル☆彡
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第3章その4。前回初登場の教授。その謎の生態が少し解明されます(って、あれ?)。
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今回、教授と長沼間(ながぬま)の会話を書いていて面白く、早い更新となりました。教授のフルネームも無事に決まり、彼も張り切ってます。百合子も主役の座を食われないようにがんばらないといけませんね。
教授の苗字のギルフォードは、ストラングラーズの初期名「ギルフォード・ストラングラーズ」に因んでつけました。もともとギルフォード(ギルドフォード)は、英国はサリー州にある地名です。もちろん、最初に浮かんだ苗字のヒントは「プロフェッサー・ギル」ですが。
長沼間のモデルは、知る人ぞ知る、不朽の名作「ワッハマン」に出てきたあの人です。この「ながぬま」さんは自衛隊ではなくて、公安警察の人です。いずれにしても、香ばしい職業ですね。ひょっとしたら親戚かもしれません(笑)。
今回、キャラがみんな九州出身ではないので、方言を書かなくてよかったので楽でした。普通に話す分には、九州の方言で話せるんですが、なにぶん福岡が長いとはいえ、生まれ育ちは山口、文章で書く場合は標準語の方が書きやすいことが判明しました。
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