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2007年3月 2日 (金)

嘆願書提出のお願い

 里親を申し出、もらった猫たちを次々に虐待し逮捕された男が厳正な裁きを受けるように、嘆願書の提出にご協力下さい。よろしくお願いいたします。

 この事件は動物虐待事件の中でも特に悪質なものです。→詳細

 さらに詳細
    南区複数猫虐待事件 犯人逮捕までの経緯
    http://www.animal-family.org/index.php?itemid=77

「動物愛護法」違反のT被告に厳正なる処分を求める嘆願書を送ろう!
http://www.kava-npo.org/tangansyo/

 なお、公判は3月16日金曜日ですので、3月15日までに届くようにお願いします。

※アーカイブ

42歳無職・猫虐待男を逮捕!苦しむ様子を見るのが快感…

 横浜市で16日、動物病院でもらってきた猫のツメをはぎ、ヒゲを燃やすなどしていた無職・高柳政男容疑者(42)が動物愛護法違反の疑いで逮捕された。神奈川県警南署によると、同容疑者は自宅で猫を何匹も虐待。家宅捜査した際も猫の死骸(しがい)が出てきた。「ツメを切っていて深ヅメすると猫が『ギャー』と叫ぶのが快感になってしまった」と話しているという。

 猫を引き取っておきながら、虐待を繰り返した男が逮捕された。背骨を折られたり、ついには死んでしまった猫もいたという。

 調べによると高柳容疑者は昨年10月2日、横浜市内の動物病院から生後3か月の子猫をもらってきて、11月6日の間に後ろ足のツメ全部を根元から切った疑い。

 同容疑者は痛がる猫を抱え、もらった先の動物病院を再訪。「エサを食べなくなった」とうそぶいたが、獣医師が虐待に気付いた。猫は自力で歩けなくなっており、ヒゲも燃やされていたという。

 「ツメを根元から切るというより、ツメを『めりっ』と全部はいだような感じだ」と虐待の様子を話す捜査関係者。方法については「誰かに教わった訳ではないようだ」という。同容疑者は「ツメを切っていて、深ヅメすると猫が『ギャー』とばたばた苦しむのを見て快感になった」と供述。事件が発覚し警官が同容疑者の自宅に踏み込んだ際、中には猫が2匹おり、1匹は死亡していたという。

 横浜市獣医師会やNPO団体「横浜アニマルファミリー」などによると、高柳容疑者が各地の動物病院から猫をもらい受け始めた昨年9月から10月にかけて、水死した猫の死骸や、腰の骨を折ったり猫が動物病院の前などに捨てられたり、舌をギザギザに切られた猫を同容疑者が病院に連れてくる事件が10件以上発生していた。

 獣医師会では市内の236の動物病院に注意を呼びかけ、同団体でもホームページなどで警告を発していた。

 高柳容疑者はかつて自動車修理工をしていたが、現在は生活保護を受けアパートの2階に独り暮らし。自宅玄関には「只今病気の為睡眠中 起こさないでください」と書かれた紙が張ってあった。同署によると同容疑者は特に病気ではなく、近所の主婦は「邪魔されずに虐待に専念したかったのかしら。不気味ね…」と絶句していた。

2007/01/17 スポーツ報知

 しかし、こういう事件を起こすヤツに、独身男性が多いのは何故なんでしょう・・・。

 ■情報元:Dear,こげんた

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悪が栄えた例(ためし)無し といいます。 今の日本はどうでしょうか?いや、世界でもいいです。悪が栄えてますよね。 誰が悪いのか?それはももちろん「悪」に決まっています。 しかし、それをほったらかしにし... [続きを読む]

受信: 2007年3月 2日 (金) 14:43

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