サカキの木についてる変なモノ
今日、庭で犬のコロナをからかっていたら、サカキの木の枝に変なものが着いているのに気がついた。
最初泥でもこびりついているのかと思ったが、最近洪水があったわけでもないし、どう考えてもそんなものが着くような位置ではない。そのあと、虫癭(ちゅうえい。虫こぶともいう)も考えたが、それとも違うような気がする。その次に考えたのはヤドリギのような寄生植物だが、なんか良く見たら苔が枯れたような感じだ。よく見るとあちこちそんなカタマリがあった。
スコップで叩いてみると、イヤに硬い。何度もスコップの先でガンガン叩いて、こそぎ落としてみたら、根のようなものがしっかりと枝にくいこんでいおり、はがすのにビリビリと音をたてた。
結局何か良くわからずに、気味が悪いので、そのままにしておいた。見た感じ一番近いのがサカキの枝に生えた苔が枯れて出来たという感じだ。
どなたかこの正体がわかる方がおられたら、お教えください。
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