中国が衛星破壊実験
米国等が懸念を表明。
っていうか、それ以前に、スタジオ・ジブリもといスペースデブリ((c)あさりよしとおwww)を巻き散らないで下さい。それでなくても人口過多のせいで、地上の環境を汚染しまくってるのに・・・。染~まった~染~まった~、あ~か、あ~お、き~い~ろ♪
弾道ミサイルを使って自国の人工衛星を破壊したんだって。まあ、他国の衛星だったら大変なことになりますが。また、地球の衛星だったらもっと大変な事になりますな。地球の自転公転にかなり影響しそうです。って、さすがに月破壊は無理やがな。
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[ワシントン 18日 ロイター]
米ホワイトハウスによると、中国が実施した人工衛星破壊実験について、米国とオーストラリア、カナダが、中国に懸念を伝えた。同種の実験が行われるのは約20年ぶり。
米国家安全保障会議(NSC)の報道官は「中国がそうした兵器を開発・実験するのは、両国が宇宙空間で目指している協力の精神と合致しないものだ」と強調したほか、「われわれは、他の諸国とともに、この行為について中国に懸念を表明した」と語った。
同報道官によると、中国は11日、高度865キロの宇宙空間で、弾道ミサイルを使い自国の人工衛星を破壊する実験に成功した。[ロイター:2007年01月19日 13時49分]
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コメント
むか〜し、エイトマンだったかな。敵を撃ち落とすのに、各国が協力してミサイル打ちまくったがどれも当たらず、危機に陥る話があった。解決はしたが、当たり損なったミサイルはどこへ落ちたのか、またその被害や後始末はどうなったのかまで、当時は考えもしなかった。
じょんいるさんちは、地でいっとる気がする。失敗してもいいから自分ちに落としてくれ。
ウルトラマンが倒した怪獣の屍骸も、誰がどう始末するのかな〜〜〜(^^;)
投稿: 眠り猫 | 2007年1月20日 (土) 13:23
眠り猫先輩
昔の番組は、あとどうすんじゃい、みたいな展開が多かったですね。
映画「妖星ゴラス」なんて南極にブースターつけて地球の軌道を動かしちゃうくらいですから。さすが謙虚な日本人の発想、アメ公なら何が何でも相手に避けさすかさもなくば破壊するところ、努力して自分の方から避けようなんて(笑)。
中国も良く墜落しているようですが、多少の事故はナイショにしているみたいですね。今回自分から発表したと言うことは、ガチで成功したってことでしょうか。
ぢょんいるさんトコは、ミサイル実験や核実験すると予告するたびに、ぢょん目がけて墜落すればいいのにとか、暴発すればいいのにとか、他にも確実に被害が広がりそうなバチアタリなことを考えたりしますが、一向にそういうことがないですねえ。海の上には落ちているようですが・・・。
怪獣の死体の処理は、きっとそういう業者がやっていて、肉が流通に乗ったりしてるんですよ。で、怪獣がウルトラマンに倒されると、みんなで、お、今週は「レッドキングの肉が大安売りだ」とか言って大喜びするんです。
ただし、ジャミラは、もともと人間ですから流通には乗らず、荼毘に付されるでしょう。ガラモンはロボットだから・・・ってこれはウルトラQですね。
投稿: 黒木 燐 | 2007年1月21日 (日) 18:16