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2006年11月24日 (金)

生きる。

人は時々死にたいと思う。あまりにも辛いから。

人は時々死にたいと思う。疲れ果てて。

人は時々死にたいと思う。訳もなく。

それは生きている証。生きたいという心の反動だ。

だけど、たまに自ら死んでしまう人がいる。

追いつめられて、行き場を失って。

今この時も、死の誘惑に負けそうな人が沢山いるだろう。

でも、待って。

この蝶を見て。

・・・。

このあとしばらくして、この子は死んでしまっただろう。

それでも精一杯生きた。これはその証。

 
 こんなになっても生きている : ツマグロヒョウモン(虫の嫌いな方は注意)

 小春日和の昼さがり、草原を歩いていると、足元からバッタが飛び立った。…と思ったが、よく見ると、それは、チョウ(ツマグロヒョウモンのメス)だった。
 鳥にでもおそわれたのだろうか、はねの大部分が破れてなくなってしまっている。それでも、何とか地上に舞い降り、はねを広げて、秋の陽を浴びていた。

  出典:昆虫エクスプローラー昆虫ブログもよろしく)

 

 

 

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コメント

うー……
今さらながら、可哀想なチョウチョさんに合掌…

投稿: 猫だぬき | 2006年12月 4日 (月) 00:39

猫だぬきさん

でもまあ、この子は激しい生存競争の中を、おそらく子孫を残すまで生き延びたと思います。
ボロボロの翅は、生きる戦いに勝ちのこった勲章かもしれません。
ある意味、戦士の最後の休息だったのかもしれませんね。

こういう生き物を見ると、自分は精一杯生きているのかと自問して、ちゃらんぽらんな人生だなあと、いささか恥ずかしい気持ちになります。

投稿: 黒木 燐 | 2006年12月 5日 (火) 00:47

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