« 緊急SOS | トップページ | 第61回原爆忌に思う(2) »

2006年8月 8日 (火)

カッコ悪い!

  パッタ パッタ パッタ・・・
                           ペッタン ペッタン ペッタン・・・
       カッツン カッツン カッツン・・・
                             べった べった べった・・・
    カツぺた カツぺた カツぺた・・・・
                           びたん びたん びたん・・・
  ぱったペタ ぱったペタ ぱったペタ・・・
 

    「何の音~?」

              「ミュールを履いた女性の足音~♪」
 

 夏はミュールの季節。ナマ足ミニスカの女性達が競って様々なデザインのミュールを履いている。まあ、それはいい。だって夏だから。

 でもね、もっとカッコ良く歩いたらどうなのよ?猫背でヨタヨタ、階段の昇降はペタンペタンとうるさいし。ミュールってたって平たく言えばハイヒールのツッカケなわけだし(ハイヒールとは限らないけど)、ブーツだってハイヒールのは歩きにくいのに、踵に引っかかりの無いツッカケではそりゃあ歩きにくいだろう。綺麗に歩けないなら素直にサンダルを履けばいいのに。みっともないことこの上ない。体が歪んでも知らないぞ。

 因みに私はミュールとかサンダルとか、足に泥が付きそうなものは履きたくない。なんか、病原体を家につけて帰りそうだから。人間ならまあ大丈夫と思うけど、猫に変な病気を運んではかなわないと思ってしまうからだ。

 ところがある日、私の「ミュールではキレイに歩けない」という認識をぶち壊すような女性を見てしまった。その人は乗り換えの為電車を降りて階段を下りこっちのホームに向かってきた。ところが、かなりの高さがあるハイヒールのミュールを履いていながら、例のぺったんぺったんが聞こえないのだ。特に駅の階段は音が響く。それなのに足音をほとんど立てずに階段を登ってきた。そうとうバランスのよい歩き方をしているのだろう。
 彼女は茶髪でカールした長髪を髪留めでまとめ、うす茶色のジャケット風の短いブラウスと同色のミニスカートで、日焼けはしていたがナマ足も綺麗だった。まあ、自信があるからそういう格好をしているんだろうが(私がやったらソッコーで女小力の出来上がりだ)、感心した。姿勢も良く、彼女は車掌になにか訪ねてから、そのまますうっと普通電車に乗って行ってしまった。

 素直にカッコイイと思った。

|

« 緊急SOS | トップページ | 第61回原爆忌に思う(2) »

徒然くさ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カッコ悪い!:

« 緊急SOS | トップページ | 第61回原爆忌に思う(2) »