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2006年6月 9日 (金)

こわい童謡

 子どもの頃、何気なく歌っていた童謡が、大人になって改めて歌詞を考えたらとんでもなくこわい歌だった、というのはないだろうか。私にはひとつだけある。

 同じ童謡でも、「歌を忘れたカナリヤ(正しくは『金糸雀-カナリヤ-』らしい)」みたいに最初からアブナイさがぷんぷんしている歌もある。歌(さえずり)を忘れたカナリヤが後ろの山に捨てられかかったり、背戸の小藪に埋(い)けられかかったり 柳の鞭で打たれかかったり月夜の海に浮かべられたりするのだ。まるで見立て殺人事件のネタになりそうだ。
 また、童謡「サッちゃん」みたいに他愛の無い歌詞が、後付でトンデモない怪談になったりする。これはチェーンメールにもなったりして、ご存知の方もいるだろうが、種明かしはリンク先に書いてあるような次第である。それにしても、近所の幼い女の子のことを歌ったちょっぴりせつない童謡の少女が、勝手な解釈で妖怪化するなんて、作詞の阪田寛夫さんは草葉の陰でさそかしお怒りだろう。
 面白かったのは、昔所ジョージの番組であった、童謡「シャボン玉」のトコさん流の解説である(以下は私がわかりやすく書いた説明です。実際の番組では、所さんは歌をそのまま歌って抑揚とジェスチャーで表現していました)。
 「シャボン玉が飛んだ。(家の)屋根までも飛んでしまった(すごい風だ)。屋根まで飛んで壊れて消えてしまった(どーゆー風じゃ)。」 
 まー、確かにそう採れないこともないが・・・、笑った。
 ただ、あの歌は作詞した雨情の生まれて七日で死んでしまった長女を想って作られた歌という説もある。そう思って歌うと、とても悲しい歌である。

 そして、私がこわいと思う童謡はこれ。

「めえめえ児山羊(こやぎ)」 
      
藤森秀夫作詞・本居長世作曲

めえめえ 森の児山羊(こやぎ) 森の児山羊
児山羊走れば 小石にあたる
あたりゃ あんよが あ痛(いた)い
そこで児山羊は めえと鳴く

めえめえ 森の児山羊 森の児山羊
児山羊走れば 株(かぶ)こにあたる
あたりゃ 頭(あんま)が あ痛(いた)い
そこで児山羊は めえと鳴く

薮(やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり
朽木(とっこ)あたれば 頚(くび)こが折れる
折れりゃ児山羊は めえと鳴く

 「めぇと鳴く」では済まないだろう・・・(泣)。

 ※この歌詞の元ネタはドイツの歌にあるようですね。→参考

■追記■

 コメント欄で「あぶくたった」の話が盛り上がってますので、調べてみました。
 やはり、私の里のバージョンは田舎だけあって特殊なようですね。

 関連リンクを貼っておきますね。

2ちゃんねる民俗学板より
かごめ~かごめ~ 籠女
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1014389082/
ここのレス番223からいくつかこれに関してのカキコがあります。

わらべうた「あぶくたった」いろいろ
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/abukutatta.html
http://www001.upp.so-net.ne.jp/asobinohiroba/page248.html
http://www.alpha-web.ne.jp/fun/kowai/kowai_2739.htm

「あぶくたった」のほかにもなつかしい遊びが沢山
http://www2g.biglobe.ne.jp/~gomma/kodomo2c.html

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コメント

さっちゃん、めちゃ怖いぃぃっ
これ、丑三つ時に読んでしまって泣きそうでした (;_;) (←早く寝ろ)

所さんで笑わせてもらったところでストップしましたが、最後の「めぇと鳴く」という赤い大きな文字が目に入って、怖いふたたび。

童謡とか、童話とか、お伽話とかって、とても子供には聞かせられないのが実は多いんですよね。

投稿: 猫だぬき | 2006年6月11日 (日) 08:31

猫だぬきさん、

サッちゃんの歌が怪談的解釈をされているのを知ったのは、最近です。どうやったらあの歌詞があんなふうに曲げて解釈されるんだと、なんか腹が立ちました。
ですから、怪奇サッちゃんの歌も、元になった北海道の怪談も実話ではありませんので、こわがらないで下さい(笑)。
猫だぬきさん、今夏公開予定(笑)の、私が若い頃住んでいた社宅での怪異はこわくて読めないかもしれませんね。

森の子ヤギの歌は、子どもの頃買ってもらった童謡のレコードでよく聴いてましたが、当時最後があんな歌詞とは考えてもみませんでした。
まあ、よく考えたら「とうこ」は「朽木」って書いてあるから、頸が折れたのは木の方じゃないかっていう気もしますが。

童話はこわいですよね。
かちかち山の狸はおじいさんに「ばあさん汁」を食べさせるし、
白雪姫の継母は本当は実母だし、最後は白雪姫の結婚式の時焼けた靴を履かされて死ぬまで踊らされるし、
シンデレラの義理の姉たちは靴を履こうとしてつま先や踵を切断した上に、しまいにはこれまた結婚式の日に鳩に目を潰されるし・・・。
なんか容赦がないんです。
特にかちかち山の場合、おばあさんには何の罪もないんですよね。まあ、狸にとっては自分を料理しようとする敵かもしれませんが。しかし、何でおじいさんは狸にトドメを刺しておかなかったんだろう。これはひとえにおじいさんの落ち度だと思います。
かちかち山(狸の捨て台詞がこわい)
http://marmi.babymilk.jp/mukasi/kati.index.html

投稿: 黒木 燐 | 2006年6月11日 (日) 12:25

こんにちは。

めえめえ児山羊(こやぎ)は唄ったことないのですが、痛々しい歌詞ですね。しかも元ネタのドイツの歌にものってない歌詞をあえて加えて、頸を折ったのはどういうわけでしょうね。考えてしまうと最後の「めえ」が児山羊の断末魔みたいでメチャ怖いです。

私は兄貴に小さい頃幼稚園で習った「あぶくたった、煮え立った~」という歌詞の歌を家で歌ってたら「煮えたかどうだか食べてみよ、むしゃむしゃむしゃ」の所は昔の人が貧しくて家族を煮て食べた時の歌だよと聞いて眠れなかった事があります。

書いてるだけで怖い。

関係ないですが「赤とんぼ」の「負われて見た」は大人になるまで「追われて見た」と思ってました。

投稿: 天そば | 2006年6月11日 (日) 17:07

うさぎっておいしんだよね(笑)
学校では落ち着きが無かったからか、誰の話も聞いてなかったからか「うさぎ追いし」はかなりの間、味の事だと思ってました^^
童謡には、なんらかのメッセージがあるんでしょうね。しかし記事もそうだが怖いコメント欄になってるね(笑)急いで帰ろう!!

投稿: ぶいっちゃん | 2006年6月11日 (日) 17:32

天そばさん、こんばんは。

>しかも元ネタのドイツの歌にものってない歌詞をあえて加えて、頸を折ったのはどういうわけでしょうね。

う~ん、謎ですね。
この藤森秀夫さんって人は他に作詞もしてるようだけど、有名なのはこの歌だけみたいですね。
サッちゃんの作詞をした阪田寛夫さんはリンク先を見ると、私たちが学校で習った歌を結構作ってらっしゃるようです。
「あ~ぶくたった」の歌の「むしゃむしゃむしゃ」の後ですが、私が子供の頃(山口県)では、
「ま~だま~だ煮えてない、隣の小母さん今何時♪」(鬼、適当な時間を答える)「ば~んのおかずはな~に♪」鬼(蛇とこんこん!)「生きとる?死んどる?」鬼(生きとる!)となっており、その後キャ~っとみんなが逃げて鬼が追いかけ、セオリーどおりにつかまった人が鬼になるって「かごめ」形式の遊びでしたが、同じですか?

>昔の人が貧しくて家族を煮て食べた時の歌だよと聞いて眠れなかった事があります。

たしかにあの「むしゃむしゃむしゃ」は、そういう陰惨なイメージを感じさせるものですね。

赤とんぼの歌のその箇所(負われて見た)は多くの人がそう勘違い(追われて見た)しているみたいです。情緒あふれる元歌詞のシーンが、その解釈で一転してスリルとサスペンスに満ちてしまうのが不思議ですね。

投稿: 黒木 燐 | 2006年6月11日 (日) 22:24

ぶいっちゃん、

「ウサギ美味し」ネタはウチの妹の持ちネタですよ。
「ウサギ?美味しいんやろ、歌にもあるやん、ウサギ美味しいって!」てな感じです(もちろんわかって言っている)。

>しかし記事もそうだが怖いコメント欄になってるね(笑)急いで帰ろう!!

これくらいたいしたことないですよ(笑)。

でも、かちかち山の狸の捨て台詞より、宮崎勤の「絞首刑は残酷」発言の方がはるかに怖いですね。本気で言ってるらしいところが・・・。

で、怖いだけではなんですので、ちょいと腰砕けになる話を・・・。
これは「トリビアの泉」でも紹介されたらしいですが、「さるかに合戦」で、カニの味方をしてサルを懲らしめたのは、蜂(くまんばち~くまんばちと表現する場合はクマバチではなくスズメバチのこと)・栗・臼のお三方のほかにもう一人(?)助っ人がいました。それは、ななななんと

  「牛の糞」

玄関出口に寝そべってサルをすべりこけさせる役のようですが、全くもってなんでコレがキャスティングされたのか、理解が出来ないのですが・・・。

投稿: 黒木 燐 | 2006年6月11日 (日) 22:43

えー全然違いますよ~。確かに鬼がいて「かごめ」形式なのですが(大阪府)では「むしゃむしゃむしゃ」の後、「まだ煮えない」ときてもう一度最初から繰り返し「もう煮えた」となります。

その後なぜか「おやすみなさーい」となり鬼以外は寝転びます。それから
鬼が「トントントン」
みんなが「なんの音?」
鬼が「風の音」
みんなが「あーよかった♪」そしてもういっちょ
鬼が「トントントン」
みんなが「何の音?」
鬼が「おばけの音!」
みんなが「ぎゃー!」となり逃げ出します。
そして鬼に捕まった人が次の鬼になります。

(蛇とこんこん)のこんこんて狐ですか?

投稿: 天そば | 2006年6月12日 (月) 01:27

>今夏公開予定(笑)の、私が若い頃住んでいた社宅での怪異

とびっきり怖いシーンは、ピー音かモザイクで隠していただけると… って無理ですね。片目つぶって拝読します。夏の公開、楽しみにしないで待ってまーす (笑)

>昔の人が貧しくて家族を煮て食べ…

わー!わー!わーっ!
聞こえない聞こえな~いっ!!


>あぶくたった、煮え立った

私がやってたの、天そばさんと全く同じです。一字一句ちがわず。
っていうか、天そばさんが大阪とは(笑)

この遊びって、「むしゃむしゃむしゃ」で鬼が食べられるときに、髪の毛をくちゃくちゃ~ってされるんですが、鬼役の子が、ちょっとみんなから嫌われてたりすると必要以上に 掻きむしられたり、もっと嫌われてる子だと誰にも触られなかっ
たりして、今から思うと、かなり残酷な遊びでした。

投稿: 猫だぬき | 2006年6月12日 (月) 09:23

天そばさん、

そー言えば、「まだ煮えない」ってのもあった気がするし、もう一巡「あーぶくたった」をやった気もするし・・・。
「ば~んのおかずはな~に♪」の鬼のセリフが(蛇とこんこん!)「生きとる?死んどる?」鬼(生きとる!)が「死んどらー」じゃなかった、「死んどる」で、もう一巡したような気もしてきました。う~ん、なにぶん昔なもので。

「蛇とこんこん」の「こんこん」は多分狐(お稲荷様かも)のことで合ってると思いますが、たくあんの幼児語がこんこんだったので、ひょっとしたらおかずに添えられたたくあんのことかもしれません。

しかし、同じ遊びでも所変われば違ってくるものですね。

【追記】
思い出しました。歌の始まりも「あ~ずきあ~ずき~、にえたかどうだかたべてみよ、むしゃむしゃむしゃ、ま~だ~ま~だ~にえてない」と違ってました。

投稿: 黒木 燐 | 2006年6月12日 (月) 13:16

猫だぬきさん、

>とびっきり怖いシーンは、

たぶんないです。

>ピー音かモザイクで隠していただけると… って無理ですね。

無理でしょうね。適当に音を鳴らしながら読んで下さい。

>片目つぶって拝読します。

意味がないような気がします(笑)。

>「むしゃむしゃむしゃ」で鬼が食べられるときに、髪の毛をくちゃくちゃ~ってされるんですが、

そうそうそうでした。うちのほうもこれは同じですね。

投稿: 黒木 燐 | 2006年6月12日 (月) 13:55

こんばんは。

【追記】の部分とても興味深く読みました。
こういう研究っておもしろい部分もありますね~。
蛇とこんこん(蛇と狐)も殺せば祟りがあると思われた動物ですもんね。バチあたりな事をした人間には祟りがあるよという歌かもしれませんね。

投稿: 天そば | 2006年6月12日 (月) 17:34

天そばさん、

>こういう研究っておもしろい部分もありますね~。

民俗学者の方は調べていて楽しいでしょうね。
恐竜を掘る人にもあこがれます。
ああいうこつこつとした仕事は好きです。

>蛇とこんこん(蛇と狐)も殺せば祟りがあると思われた動物ですもんね。

特にこの二つは祟りそうですね。
だいたい憑き物落としの時取り憑いているのはこれらですからね(爆)。

投稿: 黒木 燐 | 2006年6月13日 (火) 09:22

こんにちは。私は、福島県にすんでいます あずきの遊びは保育園の時よくやりましたこの内容がこちらです         あずき あずき 煮えたかどうだか
食べてみよ むしゃむしゃむしゃ
まだ煮えない あずき あずき 煮えたか
どうだか 食べてみよ むしゃむしゃむしゃ 戸棚にしまって 鍵をかけて 
ガチャガチャカヂャ ご飯を食べて
むしゃむしゃむしゃ お風呂に入って
ゴシゴシゴシ 歯磨きをして シュッシュッシュッ お布団敷いて もう
寝ましょ 
鬼)とんとんとん
他)何の音?
鬼)風の音
他)あー良かった
鬼)とんとんとん
他)何の音?
鬼)お化けの音ー!!
他は逃げる
まぁこんな感じです。鬼の人は
「風で葉っぱが、戸にぶつかった音」とか
言う人もいますねぇー 私も、鬼が嫌いな
奴だったら髪の毛グシャグシャにしたり、
カチューシャ取ったり、回ってるうちに、
鬼から、離れたりしてました
長文すみませんでした

投稿: エイカ | 2011年8月20日 (土) 14:45

エイカさん、こんにちは。

福島の方も「あずきあずき」でしたか。
ネットで検索しても、あずきヴァージョンはヒットしないので、私の郷里下関市ヒコットランド(笑)だけに特化したものなのかもしれないと思っていました。
しかし、距離的にずいぶん離れているところで共通点があるのは面白いですね。
ひょっとしたら、あずきヴァージョンが原型で、あぶくたったのほうは、途中で何かが混ざったものかもしれません。
しかし、エイカさんの地方のヴァージョンはかなり長い方ではないかと思います。
 全体の流れは同じでも、歌の中間部は地方によって、いや、むしろ遊ぶ子供のグループによっていろいろ付け加えられたり、あるいは変形されたりしていって、歌詞のヴァージョンはそれこそ数多にあるのでしょう。ですから、わらべうたには正しいものはない、あるいはすべて正しいと言えるかもしれません。
そういう意味では、テレビやネットの普及で、全国的に同じ話が広がって、地域性がなくなりつつあるのは寂しいことですね。それでも微妙な地域性は出るとは思いますが。

「あぶくたった」と「あずきあずき」の関係は本腰を入れて調べると面白いのではないかと思います。

投稿: 黒木 燐 | 2011年8月27日 (土) 10:57

怖い思いをさせてすいません。この童謡の歌詞は私のじいちゃんが書いたものです。じいちゃんはドイツ文学が専門で戦前に国費留学してたそうでヒトラ=の園遊会に招待されたとか?私が2歳足らずの頃胃潰瘍で他界。今考えると富山で空襲にあった際田圃に付して泥水を大量に飲み腹を下していたそうで、ピロリ菌の胃癌かな?と。怖い というのは孫のワタシメも全く同感で何思って世に出したか ウケでも狙ったか?ま 気の弱い男で頭はいいくせに血を見るのが嫌で医者にならなかったらしいです。かんべんね。

投稿: 吉江泉 | 2012年6月23日 (土) 10:36

吉江泉さん
書き込みどうもありがとうございます。
 
まさか、作詞された藤森秀夫さんのお孫さんからコメントをいただくとは思ってもおりませんでした。
ほとんど元ネタに忠実だった詩に、なぜ「頚こが折れる」を付け加えられたのか、今となっては永遠の謎ですね。詩自体は元ネタよりユニークだと思いました。それ故に、今まで愛されて歌われ続けているのかもしれません。
因みに去年喜寿を迎えたうちの母は、この歌が怖いとは微塵も思っていない様子で、「どこが怖いと?」と、訝しがっておりました。

投稿: 黒木 燐 | 2012年6月27日 (水) 04:24

喜寿のお母様が「どこが怖いの?」と訝しがられたようで、私もお母様と
同年輩のせいか同じ感想です。もしかして児山羊が駆けるギクシャクと愛くるしい危なっかしい様子をご覧になったら怖くなくなるのでは?「折れる」ように見えてはらはらする危なっかしい気持ちがお分かりになるのでは?
因みに、この詩は詩人が長男のよちよち歩きを見て児山羊の姿に思いを託したと言われています。

投稿: 児山羊のおばば | 2012年7月21日 (土) 20:48

児山羊のおばば 様

コメントありがとうございます。

動物が好きなので、子ヤギの走る姿は知っていますが、あまりこの歌とシンクロしませんでした。
歌詞には「朽木」とありますから、折れたのは木の方かもしれません(「首こ」と表現したのは謎ですが)。

>因みに、この詩は詩人が長男のよちよち歩きを見て児山羊の姿に思いを託したと言われています。
 
なるほどですね。
しかし、野口雨情の「シャボン玉」については、納得できるんですが、自分の子供への想いを託した歌に「首こが折れる」はやっぱり不吉じゃないかと思います。
私なら絶対に書かないな。

とはいえ、この歌はそのテンポの早い部分この歌たらしめていると言えるんじゃないかと思いますし、この歌が名作で多くの人に愛されてきたという事実も揺らぎないものだと思っています。

投稿: 黒木 燐 | 2012年7月28日 (土) 07:58

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