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2006年5月24日 (水)

歩いている時に起きた危険の話

 「自転車にムカつく話」を書いたら、想像以上にコメントがついた。みんな思ってるんだね~。眠り猫先輩のように、ちゃんと気を遣っている方も大勢いらっしゃるのだけど、無謀運転者の前に霞んでしまう有様だ。
 その回で、四駆にぶつかられたと書いたが、今日はそれを含めて自転車以外で危険な目にあった話を書いていこう。日記を書く習慣がないので、記録は残っていない。だからいつ頃のことか等はいい加減だ。

■おばちゃん原チャリがぶつかってくる
 ある晩秋の会社帰り。青になったので横断歩道を渡ろうと踏み出したら、ふらふらと曲がってきたおばちゃんの原チャリが右足スネにごっつんこ。おばちゃん青になったんですぐに曲がって来たんだろう。渡る時右側を見て、視界におばちゃんバイクがいるのは確認したけど、まさかそのまま突っ込んで来るとは。
 普通止まる。歩行者がいたら止まる。さすがにブレーキはかけていたらしく、ほぼ寸止め状態で止まったがタイヤが足に当たってはいた。おばさん平謝り。この時もほとんど無傷だったので、快く解放してあげた。私で良かったねえ。でも「ラッキー」で終わってたらヤだな。一歩間違えたら怪我させてたんだから、きちんと反省ヨロシク。

■四駆ぶつかる
 これは割と最近。とはいえ、何年か前の秋くらいかな。
 その日も残業で少し遅くなったが、節約のため歩いて駅まで。途中、会社から10分くらいのところの「餃子の王将」の駐車場から、食事を終えて出てきたであろう四駆車が道路に出ようとして歩道にスタンバッていた。しかし、道路には次々と車が来るので車は出られそうもない。私はちょっと待っていたが、動きそうもないので頃合いを見計らって通ることにした。しかし、その時車の前の方を通ったのが悪かった。なんと、四駆はしびれを切らせたのか、発車してしまったのだ。私が車を出すのは早いと判断したくらいの距離で何台か車が来てるのに・・・。
 「わ~!」
 幸いにも状況的にゆっくり発車だったのでそこまで衝撃はなく、私は三歩ほどよろけただけだったが、さすがにバランスを崩し車の前に膝をついてしまい、ストッキングにちょっと孔があいた。それでも走行中の車に轢かれてはたまらんのですぐ歩道に避けた。
 「大丈夫ですか!?」助手席に乗っていた旦那さんらしい男性が車から飛び降りてきた。わたしは、「あ、大丈夫のようですよ。それに私も悪かったし。」これくらいで警察を呼ぶのは気の毒よね?とか思いながら答えていたら、車に残っていた奥さんらしき人がイキナリ車を発車させた。顔が硬直して無表情なのが却って異様だった。目が据わっていた。
 気が動転したのか、他に理由(飲酒とかね)があったのか、ぶつけられたくせに平気で立ち上がった私に恐怖したのか、とっさに逃げようと思ったらしい。「待て、待て、おまえ、待たんか!!」夫らしき人は助手席にダイブして車を止めようとしたが、「夫」をぶら下げたまま車は走り去ろうとする。
「奥さん、大丈夫だったから!もういいから!私はぴんぴんしてるから!」私も必死で元気をアピールする。何か変だけど・・・。でも被害者が元気で加害者側がバカ妻のせいで重傷もしくは死亡なんて、ニュースになったら2ちゃんねらの餌食だわ。

スレタイ想像
【頑丈人間】四駆にぶつけられるもオバちゃん無傷。動転した運転手逃走を図り止める夫を轢き殺す【福岡】

 ・・・嫌杉。.....orz

 やっと車が止まり、夫の人らしき人がまた車から降りてきたが、このすごい状況を目撃した私はもうどうでも良くなっていた。それで「大丈夫ですから帰ります。」といってその場を離れた。夫の人は多分携帯を持ってたから自分で110番するつもりだったんだろうし、何度も「本当に大丈夫なんですか。」と繰り返していた。45度眼鏡でパンチパーマで白のジャージで、どう見てもヤー様だったがいい人っぽかった。でも、ほんと何ともなくて、私は最初はムカついて警察でも呼ぼうかと思ってたのに、すでに無罪放免にしてやる気になっていた。だって、何ともないのにこのまま警察を呼んで、いろいろあって結果見舞い金とかもらうことになったって、当たり屋になった気がするだけだ(しただし、頭とか打ってたらさすがに用心しただろうけど)。果たしてこれが正しい判断だったかどうかは別問題だが。特に逃げようとした「奥さん」にとって。
 で、怪我の方だけど、この前の自転車と違ってホントに何ともなかった。しかし、「餃子の王将」の店内からは丸見えだったよな~、と思ったら今でも恥ずかしい。

■交差点でこける
 ある冬の朝。久留米駅ガード下の交差点にて。
 青信号がチカチカしていたので、走って横断しようとしたら、ブーツのカカトが(白線に?)滑って道路のド真ん中に思いっきり仰向けに倒れる。
             ⊂⌒~⊃。∀。)⊃ ≡≡=ズザ━━━ッ
 おしりと左腿をしこたま打ち付け、あまりの痛さにひっくり返ったカメよろしく、仰向けのまま起き上がれない。すぐ信号が赤になり、そんなこととは露知らない白い車が曲がって来た。
 白い車迫る動けない白い車迫るやはり動けない轢かれるよもうマジでヤヴァイこれでもうお仕舞いかなつまらん人生だったなおまけにつまらん終わりだなあの下敷きになったら痛いよなでも下に隙間あるよなあの下に上手くハマったら助かるかなでもやはり痛そうだなアアモウダメダヒカレルヨ・・・。
 キャ━━━━━━!!!!! 遠くで女性の悲鳴が上がる。そりゃこんなの見たら叫ぶよな。ところが―――
 目の前で車は止まっていた(目の前とはいえ、足下だったから少なくとも1.6m以上は距離はあったはずだが)。優良ドライバーでカーブでスピードを落としていたからギリギリ止まれたのだ。
 私はとにかく必死でやっと身体をおこしピョコタンピョコタンと止まってくれた車たち(対向車も止まってくれた)にお礼をしながら横断歩道を渡った。
 とっても恥ずかしかった。顔から火が出るとはこのことだろう。
 さすがにおしりと左腿はしばらく痛かった。

■謎の車両来襲
 今の会社に入った年の冬。
 その頃私は8時半前に会社に着くように、歩いて15分くらい手前のバス停しか止まらない、違うルートのバスに乗って通勤していた。その歩く道は人通りがあまりなく、おまけに冬の朝ということでいつもよりまして人がいなかった。当時けっこう短いスカートを履いていた。それで厚めのタイツを履いていたが、寒いので小走りで会社に向かっていた。
 と、歩道に違法駐車していた変な薄紫の車が、私がそれを追い越したあと動きだした。心持ち嫌な予感がして私は駆け足になった。するとその車はついてくる!
      うそやろ?!
 私は歩道を走り、頃合いを見計らって横断歩道のないところを走って渡り、横道にそれた。もう大丈夫だろう・・・と思って振り向いたら・・・、なんと逆送して追ってくるではないか。間違いなく私を追っている!!言っておくが、これは夢の話ではない。現実なのだ。私は走って逃げたが、とうとう車に追い越され、中から出てきた若そうな男に通せんぼをされた。
 腹を決めた私は強行突破にでた。男を避けて前に進もうとした。しかしそれを遮られる。私はヤケになった。かくなる上は相手の向こうずねを思い切り蹴飛ばして逃げ、近所の家の保護してもらおう。私はほぼキレかかって男をにらみつけ「何?」と言った。少し構えたかも知れない。イザとなったらやるしかない!!蹴りにしろ突きにしろ、有効ではない限り返り討ちになるのは目に見えている。南無三!!しかし男は想定年齢よりはるか超えた私の顔を見たせいか、そのまま素直に引き下がった。
 とりあえずほっとして力が抜けたが、素直に喜べなかった。

ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃん 
ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃん
危う~く拉致られそうになったと思ったら~、顔見て逃~げていきました~
    チクショ━━━━━━━━!!!!!!

 しかし、最後の一件は何だったのだろう。今でも謎だが、さすがに怖かったらしく、未だに同じような色の車を見るとぎょっとさせられる。ひょっとして北朝鮮の拉致だったのか?
     ガクガク(((((((( ゜Д゜))))))) ブルブル

 よい子のみんなは道を歩く時でも気を抜いちゃダメだよ!

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徒然くさ」カテゴリの記事

コメント

よかったねー♪生きてて~(笑)
最後のはなんといっていいやら・・^^;
結構その手の話は聞くことありますね。そういった奴らは遊びでやってるんだろうけどね。
まぁ車でぶつけられてから拉致られなくてよかったです。ひどい奴らは実際結構いるのです。
しかしなんだか普通の人より若干多めじゃないっすか?お祓いしてやろうか?出来ないけど(笑)
幸多かれと願っております。ガンバレー!燐ちゃん!
【宣伝】今日の記事はこの間のバリウムネタを加筆してアップしました^^

投稿: ぶいっちゃん | 2006年5月24日 (水) 23:40

ぶいっちゃん

まあ、とりあえず生きてます、ふふふ。
最後の拉致寸前の話は、多分向かっていったから良かったんじゃないかと思います。あの通せんぼされた時、きびすを返して逃げようとしたら、(顔を見られることもなくwww)後ろから羽交い締めとかされてお持ち帰りされてたかも。
ガクガク(((((((((( ゜Д゜))))))))) ブルブル
どうせダメならキレてみるもんですね。
そういえば、何となく詫間タイプの顔をしてたな。

>しかしなんだか普通の人より若干多めじゃないっすか?お祓いしてやろうか?出来ないけど(笑)

私もそんな気がしています。まあ、ネタに事欠かなくていいのですが(笑)。
それも、よく考えたらほとんど今の会社に入ってからの話で、前の自転車の話では2話以外、この記事では全部が久留米で起こっているじゃァあ~りませんか。やっぱ久留米の治安が悪いのか?(←相変わらず偏見)
ま、私がぽけっと(そのくせ早足)で歩いているせいもあるでしょうが。

バリウムネタ・・・、あの読んでるとこっちの黄門様が痛くなりそうなアレですね。
加筆でパワーアップしてますね(爆)。

投稿: 黒木 燐 | 2006年5月25日 (木) 10:54

あいや~、結構危ない目に遭ってるんですね~。私も危ない目に
遭ったことはありますが、ここまで決定的なのはないです。

でも親に聞くと子供の頃はバイクに跳ねられたりしたこともあり、
交通事故の業あるとか・・。

運転中の事故も2回程経験しており、今はすっかり安全運転親父
になってます。(^^)

投稿: wanwanmaru | 2006年5月25日 (木) 20:18

>しかしなんだか普通の人より若干多めじゃないっすか?

あ、私のごく身近な人にもいますねー。
よく転んだり、何かにぶつかったりして
常にネタ提供してくれる人が (笑)

けど、そういう人に限って、決定的な事故は
しないっていうか、生命線が極太だったりする
ので、案外、最後まで生き残るタイプなんだろ
うなーと。微笑ましく見ております(笑)


冗談はさておき、気をつけてくださいね。
道を歩いてるときは、四方八方みな「危険人物」と
思うくらいでちょうど良いかも。
(やな世の中になったもんだ…)

私の地元では、事故よりも、ひったくりとか
路上強盗とか車上荒らしのほうが深刻です。(-_-;)

投稿: 猫だぬき | 2006年5月25日 (木) 20:39

むう、大丈夫かの?(-_-;) 確率としては、かなり高いような気がするぞい。
ウチの近所は一時期、放火と思われるボヤ騒ぎが連続してありましたな。あと、近所の公園でコロシとか、ちょっと離れた所の郵便局で強盗とかあったようぢゃ。街自体はフツーの住宅地なんぢゃがねぇ………
凶悪犯罪なんてモンは、お江戸とか堺とかの話だと思っていられたのは 1960 年代位までだったかのう。
傍若無人な輩が増えたと嘆くばかりでなく、自分自身、素で気がつかずに人に迷惑かけてる事があるやもしれん。それが元で誰かがキレたりヤケを起こさんとも限らんので気をつけんとなぁ〜
まったくもって危ない世の中になってしもうたわい。

投稿: 眠り猫 | 2006年5月26日 (金) 01:01

wanwanmaruさん、

そうなんです。特にここ数年異常に多い。
世紀の変わり目に暴走族のガキンチョ共が隣に逃げて来たり・・・(あ、またネタを思い出したぞwww)

子どもの頃にバイクにはねられたんですか?
大丈夫だったんですか?記憶にないくらい昔のことのようですが・・・。

運転中の事故、妹も軽い事故ですが2・3回はあるようです。
安全運転が第一ですね!

投稿: 黒木 燐 | 2006年5月26日 (金) 10:04

猫だぬきさん、

>けど、そういう人に限って、決定的な事故は
しないっていうか、生命線が極太だったりする

う~ん、残念ながら生命線はそんなに長くありません。おまけに左右とも途中で枝分かれしているし。だいたいが手相の皺が薄く、本数もはっきりしたのが両手とも三本しか無いんです。素人手相見泣かせです(爆)。

歩く時はそれなりに気を付けているつもりですか、考え事に夢中になる時はたまにありますね。気を付けないと。
幸い、ひったくりや路上強盗はないですね。路上痴漢ならむか~し(笑)あったことがありますが。

投稿: 黒木 燐 | 2006年5月26日 (金) 10:12

眠り猫先輩、

だいじょうぶと思います。
猫だぬきさんの書いておられるとおり、それででかい事故から免れているのかもしれません。
甘やかしてはくれないけど(金運とかね)、強力な守護霊様が憑いているのかもしれませんね(と、トンデモなことをいってみるw)。

>放火と思われるボヤ騒ぎが連続してありましたな。あと、近所の公園でコロシとか、ちょっと離れた所の郵便局で強盗とかあったようぢゃ。

あそこらへんってそんなに治安が悪かったんですか?今は落ち着いたんでしょうか。

>自分自身、素で気がつかずに人に迷惑かけてる事があるやもしれん。

確かにそれが原因の殺人事件も最近ありましたね。逆に逆恨みされる場合もあるでしょうね。
気を付けなければ・・・。

>まったくもって危ない世の中になってしもうたわい。

激しく同意いたします。

投稿: 黒木 燐 | 2006年5月26日 (金) 10:23

黒木さん、こんにちは~☆

あぁ、読んでてどきどきしてしまいましたわ。
自転車や車内からの人の行動に!
怖い思いをいっぱいされてるんですね~。

うちは3月に自転車事故。
先週、バイクで単独の自損事故と家族が続き、
気持ちにゆとりの持てない日々を送っております。

お互いに気をつけましょうね。

また、遊びに来ます。

追伸;掛川の迷っていた猫ちゃんはどうなりました?

投稿: sororinn | 2006年5月30日 (火) 17:22

sororinnさん、こんにちは。

書いてみて改めてわかりましたが、多いですね(汗)。
運動神経が鈍いせいのあるかも。

>うちは3月に自転車事故。
先週、バイクで単独の自損事故と

うわぁ、大変ですね。
3月っていうと、私は納品前の修羅場でした。
こういうのって続くんですよね。
大事無くてなによりでした。

掛川逃亡猫はまだ発見されてないようです。
心配だろうなあ・・・。

投稿: 黒木 燐 | 2006年5月31日 (水) 02:34

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