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2006年3月14日 (火)

年度末の風邪はつらいよ

 不覚にも風邪をひいてしまった。

 先週の月曜日に頭痛を感じた時、嫌な予感はしていたのだが、翌日からのどの痛みがし始めたと思ったら、鼻水が景気良く出始めて、それでも医者に行かずほおっておいたら咳まで出始めた。完全に風邪である(まあ、風邪なら医者に行っても気休めくらいにしかならないけどね)。
 しかしながら、今は年度末。コンサルで年度末といえば、地獄の納期責め、いちばんの農繁期である。滅多なことでは休めない、土曜出勤に残業は当たり前、本来は稼ぎ時の筈(くどいようだが今は時間外手当は20時間頭打ち)な時期である。で、がんばって9時くらいまで残業。というか帰り辛い雰囲気なのだよ、明智君。しかし、頭はぼんやりしているし、役に立っているのかな、自分。
 幸か不幸か高熱は出ず、それどころか平熱に毛の生えたような体温しかなく、病院で測ったらやはり37度程も体温はなく、代わりに血圧が妙に上がっていた。
 そんな状態なので、いつもの軽い風邪だろうと思って甘く見ていたら、痰が絡んで死にそうになり、挙句夜中に腹痛と吐き気まで襲って来た。熱以外の風邪の諸症状フルコースである。ひき始めから1週間以上経つのにまだはっきりしない。いっそ熱が出た方が早く治ったかもしれない。思いの外厄介な病原体に取り付かれたらしい。ま、インフルエンザではなかったのが、せめてもの救いだろう。

 しかし、一体どこで病原体をもらってきたのだろう。用心の為、人ごみでは出来るだけマスクを着用していたのに。やっぱ、鍛えなおして病気に強い体にしなくちゃ。ジムに通っていた頃は、病気知らずだったからなあ。バリアも大切だが、研究所自体も要塞化しないとね。特に光子力バリアはガラスみたいにすぐぶっ壊れるから・・・って、また何の話だ。

 しかしあんな小さな病原体が、巨大な多細胞生物を制御不能にまでするなんてすごいことだ。火星人が全滅した原因を病原体(インフルエンザウイルス)とした、ウェルズのアイデアはさすがだと思う。映画で始めて「宇宙戦争」を見た人たちには、あっけなくて不評な結末だったらしいが、ウェルズの「宇宙戦争」はそうでないといけないのである。

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