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2006年2月15日 (水)

ウサギをサッカーボール代わりに・・・!

yukinosuke @nifty:NEWS@nifty:ウサギをサッカーボール代わり、少年3人がけり殺す(読売新聞).

 また動物虐待のニュースである。

 アーカイブのため、記事をそのまま転載する。酷い話だが、目をそらさずに読んで欲しい。(写真は殺されたしまった、ゆきのすけ君)

 東京都江東区の小学校で飼育されていたウサギを、サッカーボールに見立ててけり殺すなどしたとして、警視庁少年事件課と深川署は15日、同区の無職少年(18)を動物愛護法違反や建造物侵入などの疑いで逮捕、別の事件で逮捕されていた無職少年2人(いずれも18歳)を同容疑で追送検したと発表した。

 調べによると、3人は昨年5月8日午前5時ごろ、同区辰巳1の区立辰巳小学校に無断で侵入し、飼育小屋からウサギ1匹を勝手に持ち出した。その後、同区潮見1の公園でウサギを何回もけって殺し、同7時ごろ、近くの運河へ捨てた疑い。3人のうち2人は同小の卒業生だった。

 3人は、公園内で、すり鉢状になったローラースケート場にウサギを放し、駆け上がってきたところを、けっては突き落とす行為を繰り返したという。

 3人は、「サッカーボールのようにけっているうちに死んだので、見つからないように捨てた」と容疑を認めているという。

 別のバイク窃盗容疑で逮捕された仲間の無職少年(17)もその場にいたが、同小でウサギの飼育係だったため、涙ながらに仲間の行為を止めようとしたことから、動物愛護法違反での立件は見送られた。

 同課によると、ウサギは4歳くらいの雄で、「ゆきのすけ」と名前が付けられていたといい、同小の児童たちが行方を探していた。

 ってか、去年の事件で今頃逮捕かよ・・・。

 しかし、まったく非道い事件である。18歳にもなってこんなことをするなんてあきれかえるが、最近こういうのが増えている。最近頻繁に動物虐待のニュースがあり、それを見るたびに暗鬱な気分になってしまう。ディルやサカキバラが増殖しているのかもしれない。
 この事件がゆきのすけを飼っていた児童達の心に影を落とさねば良いと思う。しかし、この事件を隠すことなくきちんと知らせ、命の大切さを心に刻むべく指導するべきだ(もちろんあまり酷い表現は避けねばならないが)。そして学校側は事件をうやむやにせずに、犯人達がちゃんと起訴されるようにがんばって欲しい。そしてこれはゆきのすけの復讐ではなく、犯罪を犯した人間を法の下に於いてきちんと裁くことだということも教えるべきだと思う。ましてや犯人の少年たちは、動物虐待だけではなく、不法侵入や窃盗(動物をモノ扱いするのは本意ではないが)などの犯罪も犯しているし、今までの余罪もいろいろあるようだ。少年とはいえ18歳、初犯ではなさそうだし、執行猶予なしの実刑判決の可能性もある。てか、こーゆーのを野放しにするな。
 また、下に引用した記事で虐待を泣きながら止めようとした少年は、小学校の頃ウサギの飼育係をやっていて、そのために呼び出されたらしい。つくづく性根の腐った連中だ。もはや少年法で守る価値も意味もない。さぞかし学校では集団でつるんでいじめに励んだことだろう。そして、この事件は彼らにとってその延長みたいなものだろう。

 ゆきのすけは必死で逃げたのだろうが、それも空しく何度も蹴られ、挙句殺されてしまった。さぞかし怖かったことだろう。それでなくても臆病な動物だ。それを思うと心が痛くなる。

 ゆきのすけ君の冥福を祈る。

 【追加アーカイブス】2ちゃんねる当該スレッドより

・東京都江東区の小学校で飼育されていたウサギをけり殺したとして、警視庁は15日、同区内の無職少年3人(いずれも18歳)を動物愛護法違反などの疑いで逮捕したと発表した。
 少年らはウサギをボール代わりにサッカーをしており、「面白半分でやっていてエスカレートした」などと供述。ウサギの死体を重しと一緒に袋に入れて運河に捨てていたという。
 調べでは、少年3人は昨年5月8日早朝、同区立辰巳小学校に侵入。小屋で飼われていたウサギ1匹を持ち出し、約1キロ離れた公園でけるなどして殺した疑い。公園内のすり鉢状になったローラースケート場で、はい上がってくるウサギを交代でけったという。(一部略)
 http://www.asahi.com/national/update/0215/TKY200602150212.html

・3人は公園で約15分間、ウサギを取り囲み、逃げようとするとけって虐待。「ゲームのつもりで、サッカーのようにけっていてエスカレートした」と話している。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000084-jij-soci

・一緒にいたグループの少年1人が「やめてくれ」と涙ながらに訴えたが、3人は聞き入れなかったという。
 ウサギは「ユキノスケ」という名前で5、6年生が世話を担当。いなくなった後、児童らがビラを作って捜していた。校長は「子どもたちにはいつか帰ってくるかもしれないと伝えていたが、こんなことになるなんてショックです」と話していた。(抜粋)
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20060215/fls_____detail__048.shtml

※動画:http://meta.cdn.yahoo-streaming.jp/cgi-bin/yahoo/news.asx?cid=20060215-00000035-nnn-soci-movie-000&media=wm300k

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コメント

少年ってゆっても18でしょう?確実にやっていいことと悪いことの区別なんてつく年齢です。少年法ってゆうのがあるから法律で守られてる間は大丈夫と残虐な事をするやつが多すぎます。名前とか住所とか全部公表して、この世界でかなり生きにくい状況にし、二度と社会復帰できないようにしてほしいです。なんの罪もない動物の事を思えばこれくらい当たり前です。世間から白い目で見られる生き地獄を味わってもらうべきです。

投稿: えり | 2009年5月 3日 (日) 03:12

えりさん、こんばんは。

少年法、確かに問題がありますし、それを盾にとって何やっても許されるという勘違いをしているアホウが最近増殖していることも確かです。
実際、先生に向かって「おれは14歳未満だから大丈夫やけど、先生はそうはいかんやろーが」と平然というクソガキもいるらしい。先生がちょっと手を出したら訴えられるし。親のしつけも問題あるんでしょうね。
少年法で守られてるんなら、親の顔と名前を出せ、と、よく妹が怒ってます。それならそれで、親のいない子はどうなるか、とかなってきますが(まあ、保護者ということになるんでしょうけど)。

少年法の改正(適用を18歳未満にするとか、殺人は悪質な場合は成人扱いをするとか)も必要かと思いますが、しつけや情操教育の方も、考えていかないといけないでしょう。
DQNな親が多すぎる。

こんな胸糞の悪くなる動物虐待が減っていけばいいのですが・・・。

投稿: 黒木 燐 | 2009年5月 3日 (日) 19:28

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