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2005年10月16日 (日)

内容のない放談:あれからひと月

 友人達と選挙ネタで話していた筈が、何故か途中で特撮ネタが・・・。小選挙区制度についてのお勉強もできます(多分・・・)。

黒木燐(以下燐):いや~、あれからひと月経ちましたねぇ~。
多田野美葉(以下美):そっか、はっや~~~!
篠崎哲平(以下哲):オレはあれは予想していたし、票も自民に入れたけどね。
燐:なんだとぉ~~~ッ!
哲:だから自民に入れたわけで小泉さんに賛成して入れたわけじゃないって。
燐:どっちでも同じじゃぁ~~~!!
哲:だってよ、実際民主が頼りになる感じがしたか?
燐:う~~~。
哲:しなかったろ?オレには政権を任せるにたるとは思えなかったんで、単に当て馬として入れることは出来ない性分だからそうしたんだ。お前だって頼りないとか書いていたじゃないか。
燐:だけど、やらせてみなければわからないだろ!
哲:もっと悪くなる可能性のほうが高いだろ。だいたい、政策はほぼ自民と同じだし、今の状態で彼らが政権を取ったら益々混沌に近づくだけだ。とりあえず現政権で継続して、約束どおり小泉さんにはあと1年で退陣してもらう。そのほうが無難と思ったんだ。第一抵抗勢力ったってヘタレばかりだったじゃないか。恐ろしくってあんな連中に任せられるもんか。
燐:確かに民主のヘタレ加減は私もブログに書いてたけど。でもね、やっぱりあの人の好き勝手にさせてはいけないと思うんだ。なんかあの顔を見るたびにチリチリと本能的に危険を感じるんだ。
哲:お前が小泉嫌いなのはよくわかってるけど、それだけで他が見えなくなっているのはどうかと思うぞ。
燐:違うぞ。確かにあの冷血男は特別に嫌いだけど、わたしゃもともとアンチ自民だからな。はなっから自民に入れる気なんかなかったぞ。
哲:だから好き嫌いではなくしっかりと政策や面子を吟味してから投票しろって言ってんの。
燐:あのね、私だってそこらへんは考えてたんだよ。でもやっぱりこのままではいけないと判断したんだ。
美:まあまあ、ほっとくとループし続けそうだからそれくらいにしたら?終わったことは仕方ないことだし。
 でも自民党があれだけ圧勝したのにはびっくりしっちゃった。私は体調が悪くてあの日は早く寝たんだけど、朝テレビを見て、さすがに目が覚めましたわ。
燐:ふん、あたしゃムカついたんで早く寝たワ。
哲:オレもさすがに240議席とるとは思ってなかったから、薄ら寒い気がしたのは確かだな。正直しまったと思ったよ。
 ただね、実際のところ、自民と民主の票は議席数ほど離れてないんだ。むしろ良い勝負だったといっていい。
美:え?そうなの?
燐:そういうことらしい。私も選挙翌日は愕然としたけど、いわゆる小選挙区マジックというものらしいよ。実は批判的な人も多かったんだなって少しはほっとしたけどね。自民が過半数取ったのは確実なんだけど。
哲:とりあえずこれをみてごらん。(と手持ちのノートパソコンを立ち上げる。)
燐:いいな、それ。欲しいな。

るいネットより「小泉圧勝」?国民の半分は「反小泉」という事実

哲:だけど、実際報道されているのは小泉圧勝という事実のみなわけだ。
美:まさに勝てば官軍ですねぇ。
燐:もともと官軍だろw。
美:ってことは燐ちゃんやあたしが入れた票は役に立たなかった可能性があるわけね。死に票ってやつ?
哲:まあそういうことだけど、そういうシステムだから仕方がない。だから票の取り方によっては民主圧勝という可能性もあったわけだ。だから2大政権向きといわれるんだ。小選挙区についてはここが詳しいよ。

Financial Journal::選挙区制度について考えてみた

美/燐:ゲリマンダー・・・。
哲:二人同時に突っ込み入れるなよ。消防かおまえら。
燐:怪獣の名前みたいだな。スカトロ怪獣ゲリマンダー。うわぁ。
美:ゲリマンダー、カクマンダー、ハトマンダー、3人合わせてサンマンダー!みたいな。
哲:怪獣も戦隊もどっちも嫌な戦い方をしそうだな。
燐:とん~でこ~い、マンダー♪
哲:そりゃバンダーだろ。
燐:サンダとマンダ。
哲:それはガイラだ。そもそもマンダって龍タイプの怪獣がいたろ。それより大年増がばれるぞ。
燐:だれがゴジラが最初に暴れた島じゃ。
哲:それは大戸島だ。
美:いい加減特撮から離れなさい!
哲/燐:おまえもふっただろーが!
美:きゃ~~~。
哲:ところで阪神乗っ取られそうだね。大丈夫なんか?あんなのに身売りして。
燐:そろそろいやんな動きが出て来たようだね。ま、ソフトバンクがホークスといういい買い物をしたからなあ。
美:昨日のホークスの逆転劇はすごかったわ。
哲:いや、あそこであれだけ粘るとは思わなかったよ。あれがホークスの底力だっての!
美:で、やっぱり郵政民営化通っちゃったね。
燐:ああ現実に戻ってしまったよ。
哲:あの状態で通らないほうがおかしいわけだが。もう野田聖子なんか見てらんないよ。
燐:反対していた時はなかなか骨があると思ってたけど、やっぱヘタレだったな。
哲:一回権力を持った人間なんてそんなもんだよ。ちゃぶ台をひっくり返して出て行くのにはそうとうな勇気がいる。今のままじゃ終わってしまうのがわかっている。わかっているから余計にあせる。
 確かに「民営化には賛成だけど、小泉さんの民営化案ではまずい」ので反対した人たちは多かったけどさ、それならそれで初心貫徹しろや、と。もうかっこ悪いというか恥も外聞もないというか。
燐:それから小泉チルドレンとかさ、どうにかなんないの、あれ?第一チルドレンなんていわれて恥ずかしくないのかね。まあ、実際小学校の学芸会みたいなもんだが。
美:総理が水を飲んだだけで大喝采だったってあれね。
燐:でね、私はあの人がそんなに策略家とは思えないんだ。絶対誰か優秀な参謀がいるに違いないよ。実際質問されてもほとんどまともに答えないだろ。答えても何を言ってるかわからないし突っ込まれると小学生並みの開き直り。あれはボキャ貧なんじゃなくて、多分答えられないんだ。
哲:しかし、嫌いなやつにはえらい言い様だな。
燐:自分がアガリ症でディペートとか苦手だからね。そもそも政治家たるものちゃんとしたスピーチが出来なくてどーする。妙にキャッチーなコピーはやたらと連発するけど。これはある意味天才かも。
美:煙に巻くのだけは上手いわよね。
燐:煙に巻くといえば、刺客とやらでくのいちって話題になったよね。
 あれってそもそも女忍者のことじゃなくて、女性をナニして懐柔してスパイとして使う忍者の隠語なんだ。くノ一は女って漢字を分解したものだってのは、いまさら言う必要もないだろうけど。
 で、くのいちって聞いたときになんかヤラシイなと思った。そんな失礼なこといわれて喜ぶなよ。
哲:そういえば、石森章太郎(※1)の漫画に「009ノ1」(※2)ってのがあったな。
燐:え~、読んでたんだ。
哲:そうそう、ガキの頃オヤジの週刊誌をこっそり・・・って、なにを言わせる!
美:スケベですわ!
哲:男はみんなスケベなんだ!スケベと変態は違うんだ!エ■拓を見るような目でオレを見るな!!
燐:しれっとネタをふったなぁ。
美:その伏字はあまり役に立ってませんわよ。文字のサイズを小さくすべきです。
哲:だいたい「009ノ1」って聞いて直ぐにエロとわかるのもどうかと思うぞ。
燐:まあね。でもエロっつって当時の成年マンガだしな。たかが知れてるよね。そもそも石森の女の裸では萌えないぞ。今は少女マンガ雑誌だってものによってはそうとうエグイらしい。
哲:そ・そうなのか?
美:もう、ぐしょぐしょのぬるぬるのべちゃべちゃの糸引きですよ。あ、ここ小字でよろしくね。
燐:そんなだから、体ばっか大人で頭の中は幼稚なガキばかり増えるんだ。ついでにマンガでエイズの怖さや予防の仕方くらい教えておけよ。未だにホモの病気と思ってるやつがいるそ。
美:コーラで洗ったら大丈夫とかね。
燐:そりゃ妊娠予防の迷信だろ。選挙の話からコーラで洗う話でオチかよ。
哲:おあとがよろしいようで。
燐:よくないわぁッ!!

 って、ゲリマンダーネタを使いたかっただけだったんちゃうのか、と。

(※1)石森章太郎:いわずと知れた石ノ森章太郎のこと。萬画家。私たちの年代では石森章太郎のほうがピンとくるのだ。
(※2)009ノ1:マンガアクション掲載。ココの下から2番目参照。読み方は「ゼロゼロナインのワン」だと思っていたら、実写ドラマ化を見ると「ゼロゼロくノ一」になっている。あれ、勘違いしてたかな?

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