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2004年8月29日 (日)

@@@CHABAと、台風の思い出

20040828032318 台風200416号CHABA君はどうやら停滞してしまったらしい。
来るのか来ないのかはっきりして欲しい。
とっても迷惑な話だ。
まあ、ここで勢力をかなり落としてくれることを期待したいが、近隣の島や船舶には相当迷惑な話だ。

台風と言えば、こういう悪い冗談というか狙ったとしか思えない進路をとった台風がある。1969年の9号(以下196909号いう風に記す)がそれだ。

http://agora.ex.nii.ac.jp/cgi-bin/dt/summary2.pl?id=196909&basin=wnp&lang=ja&t=0&b=14&ms=s

しかし、今回の進路はこれに似ているような気がする。げげ・・・。

台風の目に入ったことは、記憶している限りだが2回ほどある。
一度目は先の台風から一年後の197009号である。

http://agora.ex.nii.ac.jp/cgi-bin/dt/summary2.pl?id=197009&basin=wnp&lang=ja&t=0&b=14&ms=s

この台風は丁度お盆に上陸して盆踊り大会をオシャカにしてくれた。夜中に上陸し、目に入った。その夜は、一家6人一部屋にまとまって寝た。かなり強い台風だったと推測できる。幼かった私は恐ろしくてほとんど寝付けなかったが、「本当に目に入ると暴風雨が止むんだ」と感心したものだ。幸いにも、家が高台にある割にはさして被害もなく通り過ぎた。

2度目は199119号、通称リンゴ台風。

http://agora.ex.nii.ac.jp/cgi-bin/dt/summary2.pl?id=199119&basin=wnp&lang=ja&t=0&b=14&ms=s

改めて見ると、先の197009号のコースによく似ている。
この台風はトンデモなくすごかった。
韋駄天台風で足が異常に速かったため、台風の強さの割には被害は「あれでも」軽かった方ではないかと思われる。
それでも、多くの家の瓦が飛び、瓦不足を呼び、かなり秋深くなるまで屋根にビニールシートが敷いてあった家もあった。幸い家はさして被害はなかったが、あれで時速20kmとかで通過されたら築ン十年の我が家などひとたまりもなかったに違いない。
リンゴが大量に落ちて農家に大打撃を与えたのも有名だ。その時落ちなかったリンゴは「落ちないリンゴ」といって受験生にありがたがられたらしい。

私はその日就職の面接日だった。
面接はとどこおりなく終わり、手応えも感じていたので気をよくした私は、終了後天神の友人に会いに行った。いつもなら台風の情報は欠かさずチェックするのにその時はまったく考えていなかった。たぶん面接で頭がいっぱいだったのだろう。
友人と昼食を食べたあと、彼女の店で話し込んでいたら、母から店に電話が入った。私が家に帰ってないのを知って、心当たりをあたったらしい。
「早く帰らんと3時で電車が止まるってよ!」
時計を見たら2時50分近かった。
あせって駅に向かうとギリギリ電車に間に合った。
滅多にないこの時間の超満員電車に乗り、なんとか最寄り駅までたどり着いた私は、食糧を買い込む為にスーパーにより、5キロの米まで買い込んだ。その頃には風もだいぶ吹いていたが、まだまだ飛ばされるというほどではなかった。
しかし、家について荷物を置き、やれやれと思って外を見て目を疑った。外が風雨で白濁している!!すごい!!こんな暴風雨見たことないよ!!
私は心底ぞっとした。
あの時母から電話がなく、帰りそびれていたら・・・。

しばらくあっけにとられて妹と外を見ていたら、となりのおばさんが出てきて、風雨の中庭の片付けを始めた。頭には防御のため、洗面器をかぶっていた・・・。

余談だが、面接は上手くいき、私は晴れて「失業者」から「会社員」になった。
しかし、その会社が7年後には倒産するなどとは、想像だにしなかった黒木であった。。

◇写真は紫の薔薇に埋もれるピムピムの図
  ところでガラスの仮面はいつ終わるのでしょうか・・・。

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