ストラングラーズ「SuiteXVI」

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2012年1月20日 (金)

真冬のハイビスカス

 会社の植木のハイビスカスが、綺麗に咲いた。

 外は寒いが室内はともすれば暑すぎるくらいの時がある。冬もあたたかいから、ちょうど故郷の南国みたいな気候になっているのだろう。多分、この子は本物の南国は知らないんだろうに、DNAに組み込まれた記憶と言うか、それにしたがって花を咲かせたんだろう。

 青い空も南国の風も知らない彼女は、OA機器だらけの無機質な空間で、一日だけの花をひっそりと、しかし艶やかに咲かせている。

Photo_2

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2012年1月 4日 (水)

元旦の地震と福島第一原発4号機の水位低下

201211

 元旦の午後、さっそく大きめの地震が関東東北方面を襲った。

 この地震の震源は鳥島付近でマグニチュード7の、内陸であればかなりの被害を出したであろう地震だ。九州沖縄を除くほとんどが揺れたようだが、幸い国内での最大震度は4で津波もなかったようだ。

 ところが、この地震でとんでもない被害をこうむったところがあった。

 あの福島第一原発4号機である。

 とりあえず大事には至っていないようだが、もういい加減にしてほしい。下手をすれば、またあの悪夢の再現だ。いったいどれだけの人が今迷惑を蒙っていると思っているんだ。また、いったいどれだけの人たちが命がけで事故の対処にあたったと思っているんだ。

 こういうのをポンコツというんだ。よくもまあ、世界の誇れる技術とヌケヌケと言えたものである。

 

Photo

 ところで、震度の分布図を見てみると、面白い揺れ方をしている。震源から離れたところで震度4が集中しているが、その手前は震源に近にも関わらず震度2の部分が広がっている。で、よく見ると、糸魚川静岡構造線あたりを境に震度4と、強い揺れを観測している。
 おそらく、これはプレートや岩盤の関係だと思う。糸魚川静岡構造線は、北米プレートとユーラシアプレートの堺だ。そして、横のプレート分布図(図元)と今回の震度が良く似ているように思われる。それで、フィリピンプレートの下が震源にも関わらず、この前の震災で大きく揺れた地域と重なるのだと思う。

 地震の情報を見てみると、

Photo_5

   発生時刻:1月1日 14時28分

   震源地:鳥島近海

   位置:緯度、北緯31.4度
      経度、東経138.6度

   震源:M7.0

   深さ:約370km

Photo_4

と、かなり深い所で起きているので、フィリピンプレートではなく太平洋プレートが震源なのではないかと思う。まあ、専門家じゃないので間違っているかもしれないけど。

 それでも、東日本大震災はまだ同レベルの余震が1年以内に襲う可能性も捨てきれないし、当然南海地震等が起きる可能性も高い。
 とにかく、そうなった場合でも、2度と原発事故の起こらないように十分な対策をしていてほしい。こんど同じようなことが起きたら、おそらくこの国は終わってしまうだろうから。

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2012年1月 2日 (月)

おかあさ~~~ん。

 新年早々ネタ記事です。

 とらおです。

 丸見えです。

 おかあさ~んと鳴いています。

  

 空耳です。

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2012年1月 1日 (日)

新年のご挨拶

2012

あけまして

 おめでとう

   ございます。

 今年もよろしく

 お願いいたします。

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2011年12月31日 (土)

『前へ!』~東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録

 彼らは、ただその言葉を胸に突き進んだ。一人でも多くの命を救うために――。

 曇ったゴーグルとマスクを投げ捨て、原発への放水に挑んだ自衛隊員がいた。ある隊員は「死ぬなら自分のような独身者が」と原発行きを志願した。国交省特殊部隊は、被災地を目指す救助隊のために、瓦礫と遺体で埋まる基幹道路と格闘し続けた。警視庁機動隊、ハイパーレスキュー隊……未曾有の危機に命を賭け対峙した者たちの記録。
(書籍紹介より)

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 今年も普通に明けた。そして、普通なことが色々あって普通に終わると思っていた。

 ところが、3.11である。
 あの日以来、日本が変わった。被災地はもちろん、そうでないところもそれなりに変わった。世界の日本人に対する評価も、原発に対する意識も変わった。
 人の偉大さ、愚かさ、強さ、弱さ、文明の儚さ脆さ、絶望の中、それでも生きようとする復興しようとする底力を目の当たりにした年になった。

 この本は、被災直後に命を張って被災地の救援や原発事故の収拾にあたった公務員たちの、不眠不休の戦いの記録である。この年の最後にふさわしいエントリーだと思う。

【追記】
 私が注文した時は、まだアマゾンには在庫していたが、現在中古品のみになっている。
 発行元の新潮社には、まだ在庫しているようだ。→ 「前へ!」

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 この本は、8月に発行されたものだが、私はその存在を知らなかった。

 最近、会社でこの本の一部をA4の小冊子にしたものが机に置いてあった。回覧で読めと言うことらしい。私は、(ま~た国交省のプロパガンダ記事か)と思ったものの手に取って数行読んでから、すぐにその冊子を閉じた。

(これは泣く。ここで読んではいけない)

 それで、持って帰って読むことにした。ところが、うっかりと電車の中で読んでしまい、案の定うるうるになってしまった。

 テーマがテーマなだけに面白かった、と書くことが憚られるが、読んでよかったと思った。それで、引用元の本を買って読むことにしたのである。

【注意】
 以下、レビューに入りますが、かなりネタバレ的になっております。 それでも、原本はもっと沢山のエピソードがありますので、是非一度、お読みになることをお勧めします。

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2011年12月 3日 (土)

ハートの秘密(銀太続報)。

 とらおが連れてきた子猫、銀太。

 実は彼には秘密があった。

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2011年11月23日 (水)

サリンテロ事件を知らない若者たち

 オウム事件の裁判もようやく終結した(逃げている連中以外ね)ようだが、年月と共に衝撃も薄れて行き、あの教団が仕出かした一連の事件を知らない若者も増えているという。しかも、そのせいで信者を増やしているというからおそろしい。教団が名前を変えたということもその一因ではないかと思うが。

 

オウム中川被告、死刑確定へ 最高裁が上告棄却
http://www.asahi.com/national/update/1118/TKY201111180276.html

信者1000人超と報告=事件知らぬ若年層に拡大―原点回帰も鮮明に・アレフ
 時事通信 11月17日(木)14時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000067-jij-soci

 

 しかし、まだ四半世紀いや、20年すら経っていないと言うに、この体たらくは何だろう。

 宗教の名において、多くの人々を破滅させ、挙句の果てに国家転覆をもくろみ生化学テロを企てた。バイオテロは失敗に終わったが、結果起きたのが松本サリン事件と地下鉄サリン事件のケミカルテロである。

 このサリン事件は、平和時(戦争状態にない)の国家で民間人に向けられたケミカル(化学)テロということでは世界でも例を見ない事件であり、全世界を驚愕させ、アメリカのテロ対策をすら根本から見直させた。こういう暴挙を赦してしまったという点では、世界に恥ずべきことである。
 このようなことを2度と起こさせないためにも、この事件は決して風化させてはいけない。

 以下は、私の小説内で地下鉄サリンテロ事件を扱ったエピソードだ。
 力量が足らず十分描き切れていないが、あの時どういうことが起きていたか、少しは判るのではないかと思って転載することにした。

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2011年11月13日 (日)

なんだかなあ・・・。その2

 これはすでに先月のことになってしまったが、また西鉄電車に乗った時の話である。

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2011年11月12日 (土)

アンケートを作成しました。

 いつもご愛読、あるいは、ご来訪ありがとうございます。

 さて、この度このブログのアンケートフォームを作りましたので、ご協力お願いいたします。

  Heaven or Hellアンケート

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2011年10月27日 (木)

ドラマ『妖怪人間ベム』

 ベムとはまったく共通点の見いだせないジャニタレがベムをやるというので、絶対に違うモノになるとまったく期待していなかったが、予想に反して悪くない出来だった。まあ、面白いかどうかはまだ何とも言えないけど、少なくとも制作側の原作に対する愛はビシビシ感じられる出来だった。

 まず、オープニング。オリジナルのアニメにかなり忠実に作られていた。ナレーションを、アニメでベムの声をあてておられた小林清志さん(『ルパン3世』の次元大介と言ったほうがピンとくるかな)やっているのがまたニクイ。そして主題歌もアメコミ風で凝っている。ただし、双方何となく軽く感じてしまうのは仕方ないことか。BGMや効果音も、アニメに似た感じで作られている。いや、ツウだね。
 だが実写版と言うことで、舞台が日本の現代東京(せめて帝都だったらよかったけど)になってしまって、あの無国籍年代不詳な独特の雰囲気が無くなってしまったのは残念だ。

 妖怪人間の造形については、妖怪と言うより宇宙人のグレイみたいになってしまったのは残念だ。ちなみにベムと言うのはもともとSF、特にスペースオペラに出てくる怪物でBUG EYED MONSTOR(あるいはBIG EYED MONSTORとも)の頭文字からこう呼ばれた。なので、グレイでも遠くないしアニメのデザインに則してはいるのだが、なんか違うのだ。やっぱり黒めがちな目のせいかな。もっと怖い顔でもよかったのではないかと思う。あと、角は要らなかったな。また、トレードマークの3本指は、どこぞから抗議がくる恐れがあるので5本指になってしまっている。人型の時は仕方ないにしても、正体の時は3本指でも良かったんじゃないかと思うけど、まあ、それでも抗議する奴はいるだろうな。子供の頃、3本指にして「妖怪人間!」とか言ってよく遊んだものだが。

 それからベラ役の杏が、ベラをよく研究されているようで実にハマっていた。ベロ役の福君もまあまあ頑張っている。ベム役の亀梨は当然オリジナルとは似ても似つかず、細すぎ背も小さすぎ(ベムは偉丈夫)、っていうか、ベラより小さいベムって何よって感じだけど、まあ、別物と思えばこういう綺麗な顔のベムヒューマンヴァージョンも悪くはないと思った。

 アニメと違って、妖怪人間3体の他にもレギュラーの登場人物がいる。特に重要なのはメガシャキ刑事とその妻と娘だろう。特に娘の方はベロとよい友だちになっているようだ。また、あがた森魚演ずるベムと同じステッキを持つ生物学の大学教授(とその孫娘)が、彼らとどうか関わるかも興味深い。

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«とらおが子猫を連れてきた。